アニメ版シンデレラガールズ 総括 観点別評価編

kage

2015/10/20 (Tue)

さて、シンデレラガールズのアニメ全25話の視聴が終了しましたので、
今回からは総括を何回かに分けて書いていきたいと思います。
初回となる今回はアニメにおいて大事な各要素について観点別に。


ストーリー

1期は前半こそNGだけにスポットを当てたような構成で、バランスもへったくれも
ありませんでしたが、後半はそれ以外のCPメンバーにもきちんと見せ場があり、
紆余曲折、乱高下のあるクオリティというか、物語の構成だったとは思いますが、
トータルで見れば「アイドルのサクセスストーリー」として良い出来だったと思います。

しかしながら2期に入ると話は一転。美城常務というキャラクターが新たに登場し、
全てのバランスをぶち壊す、という展開になっていきました。
つまるところ、彼女の存在に「妥当性」「必然性」があればよかったものの、
それが全く感じられなかった
、ということが極めて大きな問題だったと思います。

キャラの性質上「有能」でなければならないはずの存在において、それを示す描写が
事実上ないに等しく、離反者ばかりがクローズアップされる形で、「無能」にしか見えず

ご自慢のプロジェクトクローネは本番前にあっさり倒れ(このアニメでライブで倒れたのは
PKだけじゃないですが…)、CPから引き抜いたNGとアナスタシアを除けば、
まともなステージシーンすら描かれず、新曲すらなく、何がすごいのかも
サッパリわからないまま、しまいにはシンデレラの舞踏会に引き抜かれ、という始末。
それでも彼女なりの正義があれば救いがあったものの、無茶苦茶な引き抜き、横暴なパワハラ、
そしてシリアスな物語から浮いた十八番のポエムと、「無能パワハラポエマーおばさん」に
しか感じられないキャラになっており、何一つ魅力のない「悪人」と化していたのです。

結果としてその常務に物語も引きずられ、「トップアイドルを目指す物語」でもなんでもなく、
「部署の存続をかけた物語」というしょうもない展開になっていったのはあまりにもあんまりです。
実際にはそこからさらに「各々の可能性を求める物語」になっていったわけで、
765の二番煎じでしかないトップアイドル云々を避けて、別の物語を描こうとしていた、
ということはわかりますし、それが間違っているとも思いませんが、
その描き方がベストだったとは口が裂けても言えない
、そういう構成だったのが致命的でした。

元々のシンデレラガールズというアイドル達を、全て346プロ所属扱いにしないといけない、
という制約があったはずで、それが脚本の足を引っ張った、ということが理解できないわけでは
ありません。本来の「プロデュース対象アイドル」を外部プロダクション所属の、ライバル扱いには
できないでしょうし、それこそPKの扱いで相当ギリギリのラインでしょう。

ただ、そうした条件の下、ただでさえ内向きになってしまいがちな話の中で、オリジナルキャラで
ある常務という「敵」さえも内部に抱えることで、完全なる「内向き」の物語になり、更に閉塞感が
強まった
、ということについては擁護もできないし、明らかに失敗しているとすら思えます。
それこそ20話辺りまでは、表向きは「部署存続の物語」としか見えなかったわけですから。

また、本当に描きたかったであろうテーマである、「可能性を模索する」という方向性も、
字面はカッコ良いですが、結局アイドル達は終始「自分がどうありたいか」ばかりを考え、
「ファンあってのアイドル」という本来当たり前であるはずの発想は15話を除けば全く見られない
という描き方としか感じられず、「アイドルの物語」として相応しかったとは全く思えません。

23話のような目を惹く回もありはしましたが、トータルで見れば、そうした印象的なシーンを
描くためだけに無理矢理につないだだけのガタガタの構成としか感じられないもので、
お世辞にも「素晴らしい物語だった」なんて評価はできやしません


アイドルたち一人ひとりの心理描写においては765より踏み込んで描いていたような印象で、
「格差」「個性」「可能性」といった作品固有のテーマに対し深く切り込んだこと自体については
良かったと思います。ただ、それを含めて全体的にリアリティを感じさせるような描き方で
あったからこそ、無理のある展開や理不尽な流れ、不条理な状況が浮いて見え、より違和感を覚え

作品全体を通して言えば、やはり「ガタガタ」以外の表現がしようもなくなっているのです。

それこそ765においては8話のようなコメディ回、15話のようなネタ回を含んでいたからこそ、
多少の無理のある展開は一種のファンタジー要素として受け止めることもできたわけですが、
そうした遊びの部分が一切ない、終始シリアスに走ったこの作品においてはその無理な展開は
ただ本当に無理があるだけ
で、擁護のしようもないものと感じるのです。

かろうじて2期初回である14話に、佐久間まゆというキャラの力を借りて、ギャグ要素を
取り入れた感もありますが、そのタイミングで入れるのも納まりが悪いだけで、
結局一番笑えたのが、「落とした」ために発生した特別編における「スマイルヒストリー」の
エコー連発、というあたりは、狙ったのかそうでないのか判断も難しいところ
です。

あるいは、765の5話のような水着回・温泉回のような美少女アニメの王道さえも
外しているわけで、そもそも「アイドルマスター」を描こうとしたかどうかすらも疑問
に思えます。
もちろん露出度が高ければそれでいい、という単純な話でもありませんが、
アイドルマスターは「そういうコンテンツ」であるという面は間違いなくあるわけで、
その魅力の一部を切り捨ててでもこの徹頭徹尾シリアスな物語をやる価値があったのか

というかそれこそ765の5話はそれを含んでなおシリアスな展開も描くことに実際成功していた
わけで、今作ではそこから逃げておいて物語の出来がこれ、というのは…。

構成がガタガタに感じられた要因である、「説明不足」という大きな問題、すなわち
物語における「穴」については、モバマスのゲーム内で補完された、ということも
少なからずあったようで、「アニメだけで完結させない」「ゲームに視聴者を呼び込む」が
大前提として作られたものであった
、というのが正直なところだった、と考えるのが
一番自然で、その意味で必ずしもこの脚本だけを責めるのは間違いなのかもしれません。
けれども、「アニメにマイナスを作ってゲームでゼロにする」=「補完する」のではなくて、
「アニメはゼロで、ゲームでプラスを加えられる」=「補足する」という形にすることが
できなかった、という面においては、やはり脚本の力不足というべき
でしょう。

そして何より最も大事だと、少なくとも私が思っているのは、「アイドルが魅力的に描かれたか」
というところになりますが、「誰も彼も全員ダメ」とは言いませんが、プラスの魅力以上に
マイナスの欠点が目立ち…
。欠点自体は魅力にもなりえますが、それを映えさせるだけの
絶対的な魅力があって初めて成り立つもので、それが見られないメンバーがいた、
ということはこのアニメの致命的な欠陥と言えます。「ダメな脚本にアイドルがつぶされた」としか
言いようがない話で、こうなるともう、ストーリーという点では明らかに失敗だった
というのが私の率直な感想であり、非常に残念な作品だったと言わざるを得ません。


演出

雨、落ちた照明、倒れるアイドル、不審者P、常務からの離反…。「天丼」としてウケ狙いで
やっていたのかもしれませんが、シリアスなシナリオであることを考えれば、
明らかにそうではないでしょう。単に「演出力不足」「ネタ切れ」としか感じられない
ネタの繰り返しに辟易するばかり
でした。1話の時点での「繰り返し」については
ソシャゲー特有の「繰り返し」の表現としてうまくも感じられましたが、物語が進むにつれ、
シリアスが進んだ結果、そうしたギミックが滑稽にしか感じられなくなったわけです。

また、「シンデレラ」のモチーフについても、普段口数の少ないPや常務がこれに基づいて
開いていたポエム大会だけが悪目立ちし、明らかに浮いていただけ
で、
物語の中でうまく使いこなせていたようにはとても感じられません。

時計の針の描写にしても、CP全体のものではなく、卯月個人のものに過ぎなかった、
ということについては呆れるほど
です。結局メインヒロインだけ優遇されるのか、と。

「アイドル」と「シンデレラ」、二つのテーマから容易に発想できる「シンデレラストーリー」も
扱おうとしていた節は伺えますが、これについてもうまく描けたとは到底思えません。
前述のとおり「内向き」「自分の事ばかり」の描き方になったがために、
「アイドルとしての大成」というシンデレラストーリーは全く感じられなかった
のです。
せっかく卯月や凛のスカウトシーンを1話で描き、765では描けなかった
「アイドル以前」を見せ、シンデレラになる物語を描く土壌を作っていたのにこれ、
というのは残念極まりない話
で、「下手」以外の表現は思い当たりません。

また、765との対比についても、意識的に取り入れていたであろう描写は
多数ありましたが、ファンサービスの域を全く超えているようには感じられず
その演出に具体的な目的があったかどうかについては疑わしい限りです。
アイドルの扱いのバランスも含め、ストーリーにおいて「765にはできないこと」を
積極的に見せていて、それはそれでよかったと思いますが、演出との関連は薄く、
「とりあえずなぞってみました」というだけにしか感じられませんでした。

花言葉がどうとかリフレインがどうとか、マニアックな演出が好みの人にとっては
喜ばしい演出もあったようですが、演出というものは万人に受けてナンボ、と私は思います。
繰り返し見たり、細かく見ている人だけが喜ぶ演出なんてものは単なる制作側の
自己満足でしかない
でしょう。もっと大事な脚本がガタガタで、目立つ演出としては
雨の繰り返しのような芸のないものばかり、などという状況では何も褒める点はありません。


楽曲

765では既存曲を中心に新規曲を取り入れて、といった形でしたが、このシンデレラでは逆に、
新規曲を中心に、既存曲をまぶして、といった感じの使われ方をされていたようでした。
それはアニメ化までの曲のストック数の違い、と言ってしまえばその通りなんでしょう。

だからそれは良いのですが、実際に自分の印象に残った曲が何かあるか、となると、
オープニング曲の「Star!!」「Shine!!」くらいで、他は正直ほとんど記憶にすらありません

エンディング曲も専用のものが1期と2期で違ったものとしてありましたが、
高確率でその回専用の曲が使われるなどして、回数も少なく、印象としてはサッパリでした。

これはまぁCDを買っていないとか、繰り返し視聴もしていないからそうそう記憶になんか
残りはしない、と言えばその通りなんですが、楽曲面において「これは良かった」と
私としてはっきり言えるものが残らなかったのは残念な話
でありました。
まぁ「Star!!」と「Shine!!」については良かったといえば良かったのですが、
OP曲というのはそもそも特別なので、それ以外にインパクトが欲しかった、という話です。


アイドルの扱い

1期前半は、まさに「アイドルマスター ニュージェネレーションズ」であったわけですが、
後半にCPのほかのメンバーはある程度描かれ、そして2期前半ではやはりCP全体、
そしてCP以外のメンバーも、一部ではありますがある程度描かれた、ということで
1期前半に感じたほどのどうしようもない格差は是正されてはいきました。

けれども結局2期後半ではまたNGばかりクローズアップされて…ということで、
結局この3人の物語が描きたかったのか、としか思えないバランスに感じました。

NG以外のCPの中でもみくのような積極性のあるキャラは目立ちはしましたが、
一方でユニット回もなければ個人回もなかった不憫極まりないアナスタシアや、
元々大人しいキャラだからか存在そのものも薄くなった智絵里、
1期では無双(ただしNG以外の中で)しながら2期ではその反動か空気と化した蘭子など、
「それ以外」の11人においてもバランスが取れていたようにも思えません

「CP以外」においては、「頼れる先輩」としての美嘉、「憧れの先輩」としての楓、
実質個人回があてがわれ仲間入りした菜々、夏樹あたりは良い扱いでしたが、
やたらいっぱい出てきた「先輩アイドル」や「イロモノアイドル」、そしてライバルとして
立ちふさがるかと思いきやサッパリそんなことのなかった「プロジェクトクローネ」の
メンバーについてはまともな紹介もなく、誰が誰やら、という印象しかありません


ただ、元々シンデレラのコンテンツの性質上、アイドルがすさまじい数いるのが大前提。
その中で可能な限り顔を見せ、既存層を喜ばせ、新規層には少しでも興味を持ってもらって
ゲームに引き込む、という事ができていたのであれば、これはこれでよかったのではないか

思います。あるいは、このアニメではリアリティをある程度追及していたことを考えれば、
この人数の多さ、それに対する紹介の少なさもまた、そのリアルの一環だったとも感じます。

例えば現実世界で、学校生活において部活動に所属したら、たくさんいる先輩の名前と顔が
すぐ覚えられるか、他校の生徒の名前が覚えられるか、といったらNOでしょう。
だから視聴者視点=NG視点と考えれば、「名前も知らない人たち」がたくさんいる、というのも
またリアルと言えばリアルで、その意味では「こういうもの」と受け止めやすくはあります。

そもそも200人に迫るアイドルを「平等」に描くことなんて無理だし、CPの14人を特別にしても、
なお180人ほどのアイドルを、その中でも平等に、なんてのは無理な話の中で、
一部はキャラを立たせ、個人回的なものさえ用意され、一部は「たくさんいる先輩」として扱い、
一部はモブと化す、というのは仕方のない事なんだろうとは思いますし、
「平等至上主義」の私としても目をつぶらざるを得ないというか、納得するほかありません
それが「シンデレラガールズらしさ」と言えばその通りなのかもしれませんし、
「声がついた」「背景にいた」で喜ぶ既存Pが対象なら、これで間違いもない
のでしょう。

新規層に辛いのも事実ですが、前述の通り「名前も知らない人たち」はリアルであるし、
それこそ少しでも興味が持てれば、調べて、ゲームでプロデュース、という流れにできる、
というかそれが制作側の狙いとしてもあったのでしょうし、これがおかしいとも思いません


CP内のバランスについてはこれで良かったとは全く思いませんせんが、
それを別とすれば、全体としてはこんなもん、というのが率直な感想です。


…とまぁ長くなりましたが、次回はそのアイドル達(+α)の一人一人について、
主なメンバーについてですが、私なりの印象を書いていきたいと思います。
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kage

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Posted at 02:55:20 2015/10/21 by

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kage

全話視聴お疲れ様でした。総括楽しみにしています。

このアニメにおける最大の妙として「演出」が挙げられますが、私はこの点に疑問が残ります。
天候、光や明暗、信号や時計などの小道具など、細部までこだわりを感じ、キャラの表情も豊かで見事な表現力だったと思います。ところが抱えていた問題を解決したシーン、ライブシーンなどの楽しさや幸せさ、必死さを表現する場面はいかがだったでしょう。キャラクターの表情(特に卯月や未央の笑顔)は良かったのですが背景やカットなどは暗いシーンとの対比での明るさにしか感じづらかったです。
ライブシーンでは3話のTOKIMEKIエスカレート、22話のtrancing pulseは見事なものでアイドルがステージに立つ素晴らしさがひしひしと伝わりました。一方で他の多くのステージではカタルシス描写よりファンサービス、各話エンディング、の側面が強かった影響か見ている私達がアイドルに勇気をもらったという感情は少なくとも私はありませんでした。衣装の豊富さ作りこみはただただ敬服するばかりですが止め画や回想の多用が目立ったのは残念。(アニマスでは衣装が地味でシンプルな代わりにダンスやカメラワークが動きまくってましたね、どちらにも良さがあります。)
アイドル物ですから「自分も頑張ろう」と勇気をくれるものを期待してしまいましたがそこまでではなかった。アイドルが這い上がり飛び立つというよりは落ち込み回復する、という程度に見えてしまうカタルシスシーンでの美しさでした。画面からビシビシとパワーを感じるのは無かったですね。そういった面での演出は上手いとは言えないのではないか、というのが私の意見です。(理想はアニマス13話の自分REST@RTでした、絵も動きも言うほど凄くないのですがアイドルの必死さを感じ心打たれ感動してしまいます。)

雨等が繰り返されすぎて嫌になるというのはわかります。これは単に尺が長すぎたからだと考えます。確かに沢山のアイドルを描くには尺不足ではあるのですが、ストーリーを追ってみた時不必要な部分が多くもっと短くすべきだったと思います。脱線した回が無くほぼ全話が本筋に乗っかった話だったこともあり、複数のアイドルで同じ展開を繰り返す必要が出てきたという所で、一本道の話として蛇足が多すぎました。
実は私は最終話まで見た結果ストーリーは悪く無いと感じました。ちゃんと最終話につながっており1話1話を見ると批判点だったところも生きていると感じます。だからこそ同じ展開を繰り返し話を余計に増幅させたことが失敗だったと思っています。構成の失敗ということでしょうか。

次回もコメントさせて頂くかもしれません。楽しみにしています。

Posted at 12:25:51 2015/10/21 by 相模

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kage

Re: タイトルなし

相模さん

コメントありがとうございます。

確かに全般的にライブシーンが弱かった印象はありますね。
私もアイマスアニメ史上最高のライブシーンは「自分REST@RT」だと思っていますが、
あのカタルシスの足元に及ぶものすらこのシンデレラアニメには感じられなかったのは残念です。

ストーリーとしては、仰る通り同じ展開の繰り返しで、雨もですが、
常務からの離反、という描写が繰り返されたのが致命的だと思います。
結局それに伴って常務が無能に見える描写が増えているわけですしね。

物語を動かしつつのキャラ回というかユニット回の消化が必要なのはわかりますが、
もう少し何とかならなかったのか、という感じですね。

Posted at 22:09:51 2015/10/21 by トリプルデイP

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kage

記事お疲れ様です。いつも拝読しております。

私のこのアニメはもう一度見返してみて改めて思ったのは

1常務
2未央の扱い

ここを何とかしてほしかったな、と。それ以外はまあ目をつむれます。

1については散々書かれているので割愛しますが、2については2期は十分よかったのですが、いかんせん1期前半が、、、 あれをも少しマイルドにするなりなにかもう少しいい方法はなかったのかなと、あの描写で心証を悪くしてしまって、その後のどんなアピールも受け付けられなくなったひとがいそうで、、

ともあれ次回以降も楽しみにしています。(ここから脱線するのでめんどいなら無視してください、まあそもそも今までのこともそんな大層なことかいてないのですがw)

演劇回のつぼみのソロに感動して、CDの発売が決まったとき、「本田未央 つぼみ」でgoogle検索したとき、公式サイトでもアマゾンでもなくアンチスレが一番上に表示されたときは最悪の気分でしたね
(一応補足しておくと、つぼみは総選挙上位陣のCD、Absolute NIneと一緒に収録されたものが初で、未央はそのメンバーに含まれてないのでそれが気に入らないのだと思います)

まあ、そいつらに同じく総選挙上位陣が初の曲のWe're the friendsをメンバーじゃないアスタリスクが歌っていたことをいっても無駄ですし、アイマスって同じ曲をいろんな人が歌うものだと思っていますし、ニコニコのアイマス曲アンケートの結果発表の動画でもミツボシがかなり上位でしたし気にしていませんが
(さらに脱線ですがこの動画は氏のアンケートの結果とも似た部分も相違点もありました.ルールはラジオ、カバー曲を含め上限付き複数曲投票可と異なりますが、6000~7000人が回答したそうで大規模でした。参考になると思います
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm27416182)




Posted at 04:01:53 2015/10/22 by 柿P

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kage

総括お疲れ様です。トリプルデイPさんの冷静な感想にはいつも感心します。

今更思い返しても駄目なもんは駄目なんですが、一期は良かったですね。正確には二期ではないですが夏が待ち遠しかったです。自分はそこまでアニメをまじめに考えて見てるわけではないので正直19話までは楽しんでみてました。
何度も書きますが凛とアナスタシアのクローネいきの冒険挑戦キラキラのごり押しには呆れました。そこからですかね明らかに話がおかしくなり始めてしまったのは。
せっかくトリプルデイPさん含め沢山の視聴者を感動させたであろう、させられたであろう卯月の声優さんの泣きシーンもこれまでの流れのせいで台無しで。アニメのキャラの株を下げて声優さんの演技までゴミにする製作側に憎しみがわきました。
また全体として演出が良いとそこらで言われていますがしっかりしたストーリーが描けないのに演出もなにもないし読解力がいくらあったってストーリーが破綻してる物語は理解できません。

加えてキャラクターありきのアニメでキャラクターを魅力的に描けないどころか視聴者に嫌われるように描くなどプロの仕事とは思えません。

終わりよければの逆で悪ければ最悪の印象しかのこりませんね残念です。

キャラの感想も頑張ってください。それでは

Posted at 10:44:22 2015/10/22 by ニワカ

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kage

Re: タイトルなし

柿Pさん

コメントありがとうございます。

常務は脚本の負の象徴でしかない存在ですが、未央は脚本の犠牲者ですからね。
色々書きましたけど、「アイドルを大切に」が守れない脚本はもうその時点でアウトだと思います。

曲のランキング動画については観てみます。
ご紹介ありがとうございます。

Posted at 22:09:37 2015/10/22 by トリプルデイP

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kage

Re: タイトルなし

ニワカさん

コメントありがとうございます。

1期も「素晴らしい出来」ではなかったですが、
今となっては2期よりずっとマシでしたね。

まともに描けもしないシリアスを無理にやろうとした結果このザマ、
ということで、非常に残念極まりないです。
この結果、監督や脚本家が叩かれるのは当然としても、
アイドルが叩かれるようになった、というのは最悪の流れでしょう。

責任なんかとりようもないしとろうともしないと思いますが、
少なくとも監督には今後アイマスには二度と関わらないで欲しいです。

Posted at 22:18:26 2015/10/22 by トリプルデイP

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kage

キャラの多さはしょうがないですね~。

扱いの差が~とか名前も覚えられない~とかありますけど、基本Pに向けて作ってるでしょうし、新規の方で入ってくる人はそんな細かい事考えずに入ってくるでしょうしね。
せいぜいメインは5人ぐらいが限界ですよ。これはシンデレラというコンテンツに限らずだと思いますが……。

私としては、アイドルがどうしようもない立ち位置(別プロで対立)にならなかったのは良かったと思ってますね。感覚的にはSPの美希が近いかもしれません。

あと、アニマス5話のアレは温泉回って言っていいんですかね(笑)。
しかし本当に水着回温泉回のようなものがあっても良かったんですが、やはり差し込めなかったんですかね~まだ26話目が残ってはいるんですけど。
水着回も見れたら見たかったですね~(笑)。

Posted at 22:53:07 2015/10/22 by 五和P

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kage

Re: タイトルなし

五和Pさん

コメントありがとうございます。

キャラの多さはコンテンツのサガというか、個性の一つですし、
本当に短編集、オムニバス的にしない限りはこれが限界かと思います。
じゃあオムニバスにしろよって言ったらその通りな気もしますけど…。

765の5話は温泉回というほど温泉回でもないですが、
水着と合わせてのサービス回、という話ですね。

26話をどうするのかは知りませんが、わざわざBDを買う人のためだけの
話である以上、そこで何をやっても挽回には遅すぎると思います。

Posted at 00:14:02 2015/10/23 by トリプルデイP

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kage

熱いプロデュース活動、お疲れ様です。

 各話の雑感ではあまり聞けなかったトリプルデイPのシンデレラ曲に対する感想を伺うことが出来て、このテーマであれば、自分独自の感想を書けると思い(と言っても大した話じゃありませんが…)、コメントさせていただきます。

 自分はアニマスの再放送からアイマスを知って、765の音楽展開をメインにアイマスを楽しんでいるのですが、アニマスでは終盤の(賛否両論な)シリアス展開に入るまでは、それほどハマらずなんとなく視聴していました。

 ただ、視聴を継続していた理由の一つに、「いい曲が、曲にピッタリの場面でかかっていることが非常に多かった気がした」という部分があったような気がします。たまたま肌が合っただけかもしれませんが、当然のことながら初めて聞く曲ばかりで、キャラの区別もつかない状態ながら、毎話、とても楽しんで楽曲に触れていました。

 翻ってシンデレラの楽曲なのですが、自分にも、あまり印象に残るものはありませんでした。もちろん、何度も聴いているうちにどんどん印象が変わっていくスルメ曲というものはあるのでしょうが、そもそも、箸を伸ばすにも至らなかったというのが現状です。

 本当に楽曲に魅力がない可能性、単に自分の感性と合わないだけという可能性、これらは否定できない部分ではありますが、それ以上に感じたのは、「曲の魅せ方が下手だなぁ…」ということ。

 シンデレラではいわゆるひとつの「繊細な演出」というのが、一部の方々に好評だったようですが、「さぁ、これからアイドルたちのとびっきりの曲がかかるよ!」というアニマスにあったワクワク感をほぼ感じられませんでした。765に比べると持ち歌は少ないようですが、それでも既存の人気曲もたくさんあったはずなのに、効果的に使われたのは、卯月の曲くらいだった気がします。

 それと関連して各アイドルの魅せ方≒プロデュースも「う~~~ん…」。3人とも正統派美少女のNGは何故、コスプレ臭の強烈な衣装ばかりで、楽曲もキワモノ系なタイトル(中身は普通の曲でしたが…)を選んだんでしょう? 「アイドルは非日常のファンタジーな存在だから、キワモノでないとダメ」みたいな方針だったんですかね。

 「流れ星キセキ」は衣装、楽曲ともにイメージを裏切らない範疇のものだっただけに、逆算して敢えてそうしたんですかね? でも、終盤の盛り上がりのために手を抜くようなレベルでは、そもそも最後まで戦えないと思うのですが…。

 高垣楓の曲等は人気曲のようでしたが、見せ場で台詞が被ってきて台無しでした。止め絵とのコンボによる詰込み等も、たくさん見せたい気持ちはわかるのですが、結果的に私には1曲も届かず、もっと楽曲を大事にして欲しかったです。

 なんか制作側のやりたい何かのために、アイドルや楽曲の魅力がないがしろにされていたような…って、そのまま脚本や構成の失敗と被ってましたね。

 なるほど、自分で文章にしてみることで改めて理解が深まりました。シンデレラガールズ、素材はよかったはずだけに、改めてもったいなかったですね。

Posted at 18:56:40 2015/10/25 by くらぐら

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kage

更新お疲れ様です。
デレアニで不満が残った点は数多く、武内Pの特別過ぎる扱いやファンを第一に考えないアイドルたちの姿勢など挙げたらきりがありません。
総括を読んでアニメを思い返すと、新たに不満が出てしまいます。
PKを、961フェアリーのようにライバルにすることができなかったこと。もしくは楓たちによるお願いシンデレラユニットと対決など、多少荒れたとしても美城常務に説得力を持たせる演出は十分出来たはずなのに、と思います。
それから、最終回での選曲。アニマスでは1&2期のOP曲を繋げておりテンションが上がる演出にしていましたが、デレアニはあれだけ意味があるか分からない細かすぎる演出を入れておきながらこういう真のファンサービスをしていないことが残念過ぎました。結局、新曲や声つきアイドルを売り出したいだけで作品自体に愛がないんだな、としか思えませんでした...デレアニ一期ではもろにCD宣伝をアニメ本編でやった回がありましたね。あのときから印象悪かったです。
商売である以上仕方のないことですが、やはりソーシャルゲームというストーリー性があまりない作品をアニメにすることは難しいと思います。ミリマスがアニメ化されるかもしれない!と期待が高まる時期ですが、個人的にはもうミリマスもMマスもアニメ化しないでほしい。思い出を汚してほしくない。そんな心境です。
ps4アイマスは勿論楽しみですが、早くデレミリエム、どれでもいいけれどコンシューマ化してほしいです。公式によって、きちんとしたストーリーやキャラクターの基盤を作ってほしいという意味で。

Posted at 20:31:25 2015/10/25 by 永遠の765P

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

くらぐらさん

コメントありがとうございます。

曲は確かに使い方もあまりうまくはなかったですね。
CDの販売方法と合わせて、という構成で、使える曲自体が限られたのかもしれませんが、
そもそも本来はアニメの仕上がり自体を重視すべきはずですしね…。

そうしたCD販売含めた外的要因に縛られたことが、
作品の出来自体にマイナスとして響いたのかもしれませんが、
なんにしてももう少しうまくやれたはずでしょ、というのは変わりませんね。

Posted at 23:15:04 2015/10/25 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

永遠の765Pさん

コメントありがとうございます。

あくまでもビジネス、と言えば全くその通りなんでしょうが、
その匂いが少し強すぎた感がありましたね。
本来は作品の完成度をもってしてその匂いを防ぐはずなんですが、
この作品は完成度が低すぎるのでその匂いが強すぎるという…。

ミリオン、あるいはSideMについても、アニメ化は既定路線でしょうが、
高雄監督ならびに主要スタッフの再登板だけはやめてほしいですね。
まぁ結局石原さんがいる以上変わらないのかもしれませんが、
765レベルにまとめられればここまで酷い印象にはならないはずです。
…それすら難しいのがソシャゲのアニメ化、なのかもしれませんが。

Posted at 23:28:58 2015/10/25 by トリプルデイP

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