私にとっての天海春香

kage

2015/12/05 (Sat)

天海春香



プロフィール

CV:中村繪里子
年齢:16歳⇒17歳
身長:158cm
体重:45kgくらい⇒46kg
誕生日:4/3
血液型:O型
スリーサイズ:83-56-80⇒83-56-82


プロデュース履歴

360:1人目/10人
SP:4人目/9人
2(360):4人目/9人
2(PS3):4人目/9人
SF:2本目/3本
OFA:6人目/13人


第一印象

そもそも私は二次元キャラにおいては「王道ヒロイン」が最も好きなタイプであり、
その意味では春香の印象もすこぶる良いものでした。全く奇をてらわない古き良きヒロイン、
その姿は「理想のヒロイン」と呼んでも差し支えないほどで、隙なしに思えるくらいに。

一方で「平等」を好む、という私の気質もあり、その観点からは「メインヒロイン」「センター」と
して扱われる立ち位置はあまり好ましくない、という気持ちもありました。
ただ、私がアイマスを知った360当初においては、現在ほどに春香が「推される」状態ではなく、
「可能な限りフラットな中でのセンター」と感じられ、その意味で春香の好感度は落ちなかったし、
それと同時にアイマスというコンテンツ自体への好感度が上がった、という事もありました。

あるいは、360当時、とはつまりニコニコ動画全盛期とも言い換えられるわけで、
ここでの春香の扱いは「普通」から来る「不憫」を昇華しての「黒化」、つまりは
春閣下」ネタで弄ばれる、という状態にあったわけですが、それを公式が取り込み、
私が初めて聞いたアイマスラジオである「WEBラジ ショッピングマスター」であり、
MAの「I Want」でありで採用される、といったこともありました。
これについても私は特に嫌な印象も受けなかったし、こうしたキャラの拡張性もまた
アイマスの魅力だと受け止められる、その象徴として春香は頑張ってくれている、
とすら感じられるもので、その印象はむしろ良くなるくらいのものでした。


プロデュース活動

360購入時点で私にとっての一番手は既に真美であったわけですが、
それをさておいて1番最初に春香をプロデュースしたのは、彼女が「普通」だからこそ、
ゲームとしての難易度も高くない、という評判を受けていたからでありました。
その結果はCランク、という形となったわけですが、この無難な結果もまた春香らしいの
かもしれないし、もちろん初回プロデュースという意味で印象にも残りました。

もちろんその後、センターに立ててAランクへ、として例のエンディングにも
たどり着きましたが、私はあれはあれで良かったと、そうも思っています。
あのEDあってこそ、「ナチュラルボーンアイドル」という彼女の性質が活きる、
天海春香天海春香たりえると、そう思えるくらいに。

その後も彼女に対して私はゲームでのプロデュース順番は早期にしているように、
「好ましいキャラ」であることは疑いようのないものであったのですが、
本来は一番手に立てるはずなのに立てなかったのは、「公式のゴリ押し」が
マイナスにしか作用しなかったから、ということになります。

もちろん前述のとおり、彼女がセンターで、メインヒロインなのは最初からわかっていました。
それでも「1stVISION」時代はそこまで露骨ではなく、許容範囲だったのです。

しかし「2ndVISION」、もっと具体的に言えばアニメ化での彼女に対する異様なまでの
「ゴリ押し」は辟易するレベルに感じ、どうしても自分の中で彼女を立てる、
という事が難しくなってしまった、というのは紛れもない事実です。

また、「明るく元気」よりも「優しく健気」に、もっと言えば「聖人」的に描かれた春香
違和感を覚えた、という事もあります。春香ってもっと「普通」だし、「俗」っぽいはず。
アニメで言うならば、SFのアニメで水着姿のあずさに鼻の下を伸ばすPを
白い目で見る姿、あれがアニメにおいて最も春香らしかったし、
そうした姿をもっと描いてほしかった、そういう思いはアニメに対してありました。

ただ、OFAにおいては「一人のアイドル」として再び彼女をプロデュースできたことで、
多少のアニメの影響は感じられたものの、もっと「普通」の側面を改めて感じられた、
そこは良かったと思っています。全員曲での強制センターの多さはやはり辟易でしたけども。


現在の印象

「ゴリ押し」があってマイナス補正がかかろうとも、補って余りあるプラスがあるのは事実。
ビジュアル的にも、性格的にも、スペック的にも、非の打ち所がない王道アイドルっぷりは
不動で、それが私にとっては心地の良い存在で、安心感を強く持つこともできます。

また、その不動の軸を持ちつつも、可変性があることもまた春香の魅力でしょう。
「明るく元気」も「優しく健気」もそのどちらも春香だし、「王道ヒロイン」も「お笑いキャラ」も
春香だし、「聖人」も「閣下」も春香。その全てが「天海春香」だから。
「どんなアイドルにだってなれる」という「アイドルマスター」というコンテンツの本質を
体現する彼女こそがメインヒロイン、というのはこれ以上なく納得できるものでもあります。

また、13人並んだ際にセンターとして誰を置くのか、と言ったらそれはもう春香しかいない、
というのも「ゴリ押し」を嫌う私だってそうも思います。13人じゃなくて、ステージ上で
3人だったり、5人だったりする場合でも、他に誰がいても彼女のセンターこそが
一番映えるし、どう組んでも「黄金比」が形成されると、そう感じるくらいに。

一方で、「センターにいない春香」というのもまた魅力的に感じられます。
センターにいる時の彼女は「765プロの天海春香」という存在感を強く感じられますが、
そうでなく、脇を固める際には「一人のアイドル天海春香」と感じられ、
「765プロを背負わない」からこその、等身大のアイドル天海春香を感じられるのです。

ただ、春香は765プロを背負おうが背負うまいがそれが「自然体」であり、
だからこそそのどちらも魅力的に感じる、ということでもありますし、
どんな時でも春香が輝いて見える理由にもなっていると、そうも思います。


総評

基本的には明るく元気な、まさに王道ヒロイン、という点でまず文句なしの存在。
それでいてネタ要素を多数抱えるあたりは「アイマスらしさ」の象徴でもあり、
「アイマスのメインヒロイン」としてもこれ以上ない存在であるのも好印象。

その「メインヒロイン」、そして「765のセンター」という十字架は重く、
それによるマイナス補正がどうしてもかかってしまうことも否定はできませんが、
それを背負えるのは彼女しかいないわけで、それを担っているという事実自体は
彼女個人に対する印象を良くすることにつながってもいます。
その役割を果たした上で「センター」として輝くこともできているし、
一人のアイドルとして輝くこともできている、というのは驚嘆すべき程に思います。

プロデューサーとして、彼女以上に安心して、信頼できるメンバーは他になく、
その意味で比類なき唯一無二の存在、という事もできます。

でも、その安心感に甘えるのではなく、彼女もまた一人のプロデュース対象アイドルである、
という事実は忘れずに、これからも共に歩んでいきたいと、そうも思っています。

765プロを、アイドルマスターを引っ張りながらも、自らもより輝いていく春香
それを手助けするのがプロデューサーの役割だと思うし、
それに春香は必ず応えてくれる存在だと、そう思っています。
関連記事

この記事へのコメント

kage

ぷちますでの春香についてはどう感じていますか?

Posted at 12:47:40 2015/12/07 by だいず

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

だいずさん

コメントありがとうございます。
ぷちますについては、各キャラ性格もデフォルメされていますが
春香は過度にならず、適度にネタ要素を強めている感じで良いと思います。
また、ぷちますではセンター扱いではない、というところも新鮮で良いですね。

Posted at 19:39:08 2015/12/08 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

天海春香というアイドルをシリーズ全体の中でも特別視する P は多いと思うのですが、私もその一人です。
春香は外見・正確・行動の一部が物凄く突出したキャラクターではないですが、それ故に一番「リアルさを感じさせない」アイドルなのでは無いかと思います。

各コンテンツの代表キャラもリアルさはほぼありませんが、人間なら誰しもが多少は持っている特徴は感じ取ることが出来ます。
島村卯月には品性を感じ、春日未来には元気さを感じ、天道輝には真っ直ぐな正義感を...といった感じに。

何故春香にはそういった物を感じないのかと考えてみたところ、どうも彼女は私の中に存在する「アイドルという概念そのもの」だからなのでは無いかと、そう思うのです。
私の中ではアイドルの完成形として見えている故に、リアルさを感じられないのでしょう。

私は比較的古参の P であると自覚しておりつつも、正直アイドルマスターシリーズの中で「今の765プロダクションの 13人」にはあまり魅力を感じないのですが、仮に「アイドルマスターシリーズのアイドル一人だけを現実に存在させられるなら?」と問われれば、天海春香と即答するでしょう。
彼女それほどまでに完成されたアイドルだと思うのです。
正直彼女に関してだけは私の中ではプロデュース対象では無く、あくまでファンとして彼女の輝きを見てみたい。そういった特別な魅力を感じる唯一のアイドルです。

...なんか自分のブログにでも書いてろって思われるような内容になってしまい申し訳ないです。

Posted at 14:06:20 2016/03/14 by 龍五P

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

龍五Pさん

春香はポジション的に唯一無二の立ち位置ですし、
多くの人が特別な感情を抱くのは必然なんじゃないかと思います。

「アイドル」を最も体現する存在だと思いますが、
それについて色々な捉え方ができる事自体が魅力の一つかもしれませんね。

Posted at 00:06:54 2016/03/15 by トリプルデイP

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック