ミリオン3rdライブ 名古屋公演 ライブレポート 後編

kage

2016/02/03 (Wed)

20. 瞳の中のシリウス
木戸愛美諏訪

曲開始時にタイトルはクレジットされども、歌唱メンバーはクレジットされず…
ということで何事かと思いましたか、3人同時でなくて歌いだしが一人ずつ、
1パートずつ出てくる、という演出でした。それだけのためだったら
流石に凝り過ぎな演出なのでは、という気もしましたが…。

それはともかくとして、曲としてはタイトル通りの美しく儚いバラード曲。
キャラとしては全く個性の異なる3人が、一人ひとり、それぞれの歌声で
それぞれの世界観を作り出し、けれどもそれが溶け合う、素敵な空間を作ってくれました



21. ジレるハートに火をつけて
稲川桐谷藤井

聴き覚えのないやたらと長いイントロで、「まさかの新曲か?」と思いきや、
披露されたのが待望だったこの曲、ということで一気にテンションも上がりました。

稲川さんと桐谷さんが既にデュオを披露していたため、「もうないな…」と
思っていたらもう一人のオリジナルメンバー、藤井さんをセンターに3人で、
という会心の構成だっただけに、これには流石に痺れます。

昭和の香り漂う曲調の中で、タイトル通りに火をつけてくれるような、
徐々にヒートアップしていくメロディの流れ。「灼熱少女」の熱さを
存分に感じさせてくれる、3者3様のカッコよさは圧巻
でした。


22. 深層マーメイド
Machico渡部

ちょうど1週間前にLTDイベントで聴いてはいましたが、まさか2週連続で…という感じ。
とはいえ当然メンバーは一人違うわけで、印象は随分と変わってきます。

ハードでクールなこの曲を、今度はMachicoさんが力強く引っ張る、という形ながら、
渡部さんも一歩も引かない、パワフルなパフォーマンスを展開。
LTDとはまた違った形でこの曲を楽しむことができたのは良かったです。


23. 水中キャンディ
高橋

基本的にはバラード系の曲はそれほど好きではないのですが、この曲はLTHイベントで
生で聴いてから印象が劇的に良くなった、そんな一曲でもあります。

緩やかで美しい曲調の中に、このみの想いの強さを感じられるパワーもあって、
彼女だけにしか表現できない魅力が詰まっている
、と感じられるこの曲。
それをまたここで聴くことができた、それでもう胸はいっぱいです。


24. 流星群
愛美

ギターをかき鳴らしてのパフォーマンス、という唯一無二のステージ。
そこから生まれる会場の熱気は他の曲とは全く違うものにも感じられるものですし、
そうした空気を生み出せる愛美さんには脱帽です。


25. Believe my change!
Machico

「この流れなら『アイル』だろ…」という期待はものの見事に裏切られたわけですが、
とはいえ曲のカッコよさは決して負けていない一曲。リーダーとしてこの名古屋公演を
引っ張った先の、ソロとしてのトリ。その大役をしっかりとこなしてみせる、
力強く、ダンサブルに、それでいて色っぽさも感じさせる、見事なパフォーマンスでした。


26. STANDING ALIVE
Machico木戸

「リーダーデュオで締め」は私も予想してはいましたが、しかし2人ともに
オリジナルメンバーではないこの曲とは…という意味では完全なるサプライズ。

とはいえ曲としてはLTHラスト曲であり、その位置づけとしてはこの位置はベストだし、
曲調、歌詞も含めて考えれば、フィナーレ感もありつつも「ここから始まる」感も
たっぷり、というもので、選曲はベストだったのでは
、と思います。

そしてもちろんパフォーマンスもベスト、と感じられるような、ステージ経験豊富で
パワフルな二人が息の合った最高のものを見せてくれました。


挨拶

ここで一人ずつの最後の挨拶、となったわけですが、今回は開幕の公演、ということもあってか
これまでのように涙ボロボロ、というものにはならず、元気溢れるものが中心でした。
そんな中、ハッキリと涙を見せたのは渡部さんだったわけですが、LTPからの過程を
考えれば自然にも思えますし、これから先もさらに期待できると、そうも感じました。


27. Wellcome!!
Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部

「最後2曲」宣言に対し、「でもアンコールもあるんでしょ?」という勘違いを
私はしていたわけですが、とはいえここでこの曲が来るのは想定内。

この10人並んでの「ようこそ」、ここでしかないステージ。
画面に移されるメンバーにやや偏りがあったような気がしなくもありませんが、
10人それぞれが、それぞれの魅力的な表情を見せてくれたと思います。


28. Thank You!
Machico木戸山崎愛美稲川桐谷諏訪高橋藤井渡部

リーダー二人による曲の紹介、「ありがとう」で「え、完全新曲?つーか『Dreaming』は?」
という盛大な勘違いで戸惑ってしまいましたが、冷静になれば
ステージを各々が自由自在に駆け回る、というアンコール的な演出は
やはり見ていて気持ちの良いものですし、ミリオン代表曲の安心感と安定感、
それを感じつつも、この10人の、という新鮮感、それもまた魅力的でした



閉幕

最終曲終了後、間もなく今回のリーダー、可奈がシルエットでモニターに登場し、
小芝居を…という流れから、さらに次回仙台公演のリーダーである百合子杏奈
同じくシルエットで登場し、バトンパス、という演出がなされたことで、「アンコールを封じる」
演出をここでやったのだな、と感じたのですが、後で聞いてみれば前述の通り、
初っ端からアンコール無し宣言は出されていたわけですね…。

まぁなんにしてもこれにてこの名古屋公演は閉幕、となったわけで、
次週の仙台公演へ無事バトンパス。私はなんだかんだ最後まで戸惑いを
隠せませんでしたが、満足感は持ちつつ、映画館を後にしました。


次回は名古屋公演の総括です。
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