MASTER ARTIST 05 如月千早

kage

2013/08/21 (Wed)

歌姫の巣立ち


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早
(2007/08/22)
今井麻美(如月千早)

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1.目が逢う瞬間 歌:如月千早
2.トーク01
3.鳥の詩 歌:如月千早
4.トーク02
5.まっくら森の歌 歌:如月千早
6.トーク03
7.蒼い鳥(M@STER VERSION) 歌:如月千早
8.神さまのBirthday 歌:如月千早
9.relations(M@STER VERSION) 歌:如月千早
10.トーク04
11.i 歌:如月千早
12.トーク05
13.目が逢う瞬間 オリジナル・カラオケ
14.トーク06


千早の持つ歌唱力とキャラクター性を存分に発揮した一枚。

新曲の「目が逢う瞬間」は力強さと切なさを兼ね備えた、
ハードめな曲ですが、これを見事に歌いこなしています。

カバー曲の2曲については、「曲の世界感の再現を意識した」という言葉通り
より表現力に力を入れることで、曲としての完成度を高めています。

トークについては真面目な千早らしく、歌そのものについてマジトークを展開するわけですが、
その調子が続くはずもなく、亜美真美の登場によって見事に調子を外されてしまいます。
しかしこの場面でも不憫なのは真美…なのはともかくとしても、
やりたい放題の二人に全く千早はついていけず、振り回され続けます。

千早お姉ちゃんのイメージアップ大作戦!」なる怪しい質問コーナーに突入し、
アイドルらしく千早がファンの質問に答えていくのですが、それがなんとも美希っぽい感じに。
千早の思う「理想のアイドル像」というのは美希なのかもしれませんね。

ともあれ、それを亜美に突っ込まれながらも、徐々にノリノリになっていく千早
前半のマジトークも千早らしいですが、このノリもこれはこれで「らしい」かと。

続く既存曲3曲のうち、「蒼い鳥」は持ち歌だけあって文句なしの完成度。
「relations」は非持ち歌ですが、得意とする曲調なだけあり、見事にこなします。
一方で、タイプの全く異なる「神様のBirthday」はかなり異彩を放ちます
かなりポップな曲なのですが、キャラを壊さずに綺麗に歌い上げるのは流石、の一言。

共通新曲となる「i」に対しては、様々な意味を持つとしつつも、その中でも「愛」を込めて
としたところに今回のCD上での変化というか、成長を見てとることができます。
こういった成長の部分は千早というアイドルには欠かせない要素なので、
このCD上でこうしてトークで、楽曲で表現できているというのは上手いものだと感じます。

最後の「みんなの口癖」での聴きどころはやよいでしょうか。
自然な表現と不自然な表現に二極化されていましたが、
不自然なほうでも、特にこのやよいパートが最もカチコチでした。
これはキャラの関係性をも意識しての表現なのかもしれず、だとすれば非常にうまいものです。


歌姫と称される千早ですが、初のソロCDとなった今作では見事その評に価するだけのものを
発揮してみせました。それと同時に、千早というアイドルのパーソナリティーもきちんと表現され、
その魅力をさらに膨らませることに成功しています。
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