私にとっての水瀬伊織

kage

2016/03/25 (Fri)

水瀬伊織



プロフィール

CV:釘宮理恵
年齢:14歳⇒15歳
身長:150cm⇒153cm
体重:39kg⇒40kg
誕生日:5/5
血液型:AB型
スリーサイズ:77-54-79


プロデュース履歴

360:5人目/10人
SP:5人目/9人
2(PS3):2人目/4人
SF:1本目/3本
OFA:3人目/13人


第一印象

「ツンデレ」「わがまま」「お嬢様」という美少女コンテンツのテンプレ、
というか「CV釘宮理恵」のテンプレともいえるキャラ造形は、
私からすれば特に好きでもなければ特に嫌いでもない、中庸なものでした。
もちろん、その唯一無二の甘いボイス自体も含めて。

また、おでこが印象的なビジュアルも、確かに可愛い事は間違いありませんが、
華奢過ぎるようにも感じるボディバランスを含めて考えれば、
本人が自称するような「絶対的な可愛さ」と感じるにはやや足りなく、
全体的にパンチが欠けるというか、可もなく不可もなく、というあたりに落ち着いてしまい、
結果として360においてもプロデュース順はちょうど真ん中となる流れになりました。


プロデュース活動

実際プロデュースをしてみると、360のような一対一の関係性においては、
彼女の「プロ意識」を強く感じられる、ということがあり、単なるテンプレキャラ以上の
魅力を感じ取れ、それは私の彼女への印象にとって大きなプラスになりました。

しかしそれ以上に伊織が輝いて見えるのは、アイドル間の関係性においてです。
私のプロデュース歴の中では「最近」にあたる劇場版において特に顕著でしたが、
それ以前から、彼女は他のメンバーといる時にひときわ輝く、
そんな存在として私の中で立ち位置を獲得していくことになったのです。

アイマスのカップリングにおける最強コンビの一角であるやよいとの「やよいおり」しかり、
亜美真美を含めてのロリカルテットしかり、SPでの貴音との関係性しかり、
あるいはかの9.18の産物である竜宮小町というユニットしかり。

それは彼女が「ツッコミキャラ」であるからその特性をより活かしやすくなるから、
という事もあると思いますが、Pとの関係性において見えやすい「わがままお嬢様」の
側面は薄れ、メンバーの中の「常識人」「しっかりもの」がより色濃く見えるからでもあります。

私は「ツッコミキャラ」や「しっかりもの」が特に好きなわけでもありませんが、
彼女の表面的な属性に、「プロ意識」に加えてそれもプラスされることで、
その魅力はより際立ち、彼女は中庸という立ち位置から大きく羽ばたくことになったのです。


現在の印象

伊織について語る際には、もちろん前述した9.18、竜宮小町を避けて通ることはできません。
あの出来事自体は「あってはならなかった事態」であると私は今も強く認識をしていますが、
今ではその産物である竜宮小町の存在については否定しきることはできません。

もちろん2のゲーム内においては「かませ犬」に成り下げられた事について
憤りしかありませんし、PS3版でのフォローが足りていたとも全く思いません。

しかし漫画「The World is all one!!」やアニメにおいてはメリハリという意味で活きていたし、
伊織の魅力がより際立つ装置として機能していた、というのも確かだと思うのです。

天海春香と愉快な仲間達」と言っても過言ではなかった劇場版において、
春香以外のメンバーの中で最も印象的な存在たりえた伊織は、
アニメシリーズだけではない、幾多の物語の積み重ねがあったからこそその役割を担えた、
それは間違いないし、その物語の中でも竜宮小町が大きなウェイトを占めたのも確かでしょう。

また、それとは別に、彼女にはその高いプロ意識からくる、「アイドル」という側面からの
魅力というものもまたあり、それは「アイドルマスター」においては当然極めて大事ポイントです。

春香とも美希ともまた違った形で「アイドル」を体現してみせるキャラクター性と、
その物語性。その組み合わせは強力無比で、その輝きはより際立つのです。


総評

表面上見える属性は私にとってはプラスでもマイナスでもないものでも、
きちんとプロデュースした上での一対一の関係性から感じ取れる魅力と、
765プロ全体を見渡した時に感じられる、彼女の立ち位置からくる魅力。
その二つだけでも、その存在は自分の中で一気にプラスに引き上げられるものですが、
それに加えて「9.18」を含めての物語性、というものがあれば、まさに鬼に金棒です。

彼女の声を務める釘宮さんはリアルのイベントへの出演が極めて少なく、
ラジオのゲストさえも、この10年間で片手で数えられる程度、という状況においては、
伊織もまた他のメンバーと比べて出番が少なくなってしまう、という現実もまたあります。

しかしその希少性もまた、「スーパーアイドル水瀬伊織ちゃん」の人気を体現しているようで、
マイナスとしてではなくプラスとして受け止めることもできます。

また、キャラクター単体での魅力と、10年を超える中での様々な展開から来る物語性、
それが組み合わさることで765のアイドルは私にとって絶対的な存在になりえている、
というストーリーを見事に体現している存在、と言えるのが伊織でもあります。

だからこれからも伊織には、彼女自身の魅力を、一人ででも、みんなととでも
魅せてほしいし、そんな彼女を、これから先どんな展開が彼女と765プロに待っていても、
それを全力でプロデュースすることで、また新たな物語をともに紡いでいきたい。
そう思っていますし、その中でより輝きを見せてくれるのが彼女だとも信じています。
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この記事へのコメント

kage

水瀬伊織に出会った驚き

いつもいつも丁寧なレスポンスありがとうございます。
私はアイマス以外の美少女コンテンツをほとんど知らないのでテンプレキャラと言われてもピンときませんが、アニメで水瀬伊織に出会って驚いたことが1つありました。6歳も上のあずささんを呼び捨てにしている。お嬢様キャラと聞いていたのでビックリです。
その後彼女のああいう態度は765プロのみんなを仲間と認めている証なんだと理解しました。
水瀬伊織は私にとっては第一印象を良い意味で一番裏切ったアイドルです。
釘宮理恵さんは、最近のアニメも声優もほとんど知らない私が唯一知っていた中の人です。

あと、9.18について、このブログの関連リンクでいろいろわかりました。その点もありがとうございました。

Posted at 23:17:53 2016/03/30 by アイマス知って1年以上

この記事へのコメント

kage

Re: 水瀬伊織に出会った驚き

アイマス知って1年以上さん

コメントありがとうございます。

確かに伊織の特徴として、年長者を呼び捨てで呼ぶことがありますね。
それは彼女の不遜さのあらわれであると私は思っていますが、
「みんなを仲間と認めている証」という捉え方も確かにできますね。

釘宮さんは知名度や活躍度は765の他メンバーと比較にならないレベルだとは思いますし、
それゆえアイマスの声優としては苦しい場面もあるのは確かですが、
記事にも書いた通り、それが伊織の個性としてうまく活きていて何よりだと感じます。

Posted at 22:12:16 2016/04/01 by トリプルデイP

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kage


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