ミリオン3rdライブツアー総括 セットリスト編

kage

2016/04/28 (Thu)

さて、今回からはツアー総括という事で、
様々な側面から今回のツアーについて振り返ってみたいと思います。

初回の今回は、まずはライブの核、ともいえるセットリストから見てみたいと思います。
今回は7公演で計234曲が披露されたのですが、内訳は以下のようになっていました。


9回【1曲】
Dreaming!

7回【2曲】
Welcome!!
Thank You!

5回【2曲】
Smiling Crescent
成長Chu→LOVER!!

4回【4曲】
エスケープ
Sentimental Venus
夢色トレイン
夜に輝く星座のように

3回【10曲】
素敵なキセキ
アフタースクールパーリータイム
ジレるハートに火をつけて
Believe my change!
ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン
VIVID イマジネーション
piece of cake
たしかな足跡
Precious Grain
Melody in scape

2回【45曲】
カーニヴァル・ジャパネスク
Eternal Spiral
Growing Storm!
おまじない
Decided
瞳の中のシリウス
深層マーメイド
流星群
STANDING ALIVE
恋のLesson初級編
ライアー・ルージュ
Legend Girls!!
Helloコンチェルト
空想文学少女
カワラナイモノ
Happy Darling
PRETTY DREAMER
未来飛行
トキメキの音符になって
おとなのはじまり
自転車
MEGARE!
風花
またね
ドリームトラベラー
Blue Symphony
プラリネ
Super Lover
ココロがかえる場所
SUPER SIZE LOVE!!
WHY?
Catch my dream
フローズン・ワード
Understand? Understand!
ココロ☆エクササイズ
透明なプロローグ
Shooting Stars
絵本
キラメキ進行形
待ち受けプリンス
Fate of the World
SMOKY THRILL
マリオネットの心
虹色ミラクル
THE IDOLM@STER

1回【65曲】
BOUNCING♪ SMILE!
デコレーション・ドリ〜ミンッ♪
Bigバルーン◎
初恋バタフライ
START!!
I Want
ゲンキトリッパー
99 Nights
オーバーマスター
水中キャンディ
チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!
グッデイ・サンシャイン!
little trip around the world
G♡F
shiny smile
DREAM
いっぱいいっぱい
バレンタイン
Vault That Borderline!
ちいさな恋の足音
君だけの欠片
恋愛ロードランナー
スマイルいちばん
君想いBirthday
想いはCarnaval
恋心マスカレード
Be My Boy
Persona Voice
Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!
プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!
秘密のメモリーズ
Get My Shinin'
bitter sweet
サマ☆トリ ~Summer trip~
fruity love
”Your” HOME TOWN
あのね、聞いてほしいことがあるんだ
乙女よ大志を抱け!!
KisS
inferno
First Stage
チクタク
Fu-Wa-Du-Wa
STEREOPHONIC ISOTONIC
ホントウノワタシ
星屑のシンフォニア
Cut. Cut. Cut.
ビギナーズ☆ストライク
フェスタ・イルミネーション
...In The Name Of。 ...LOVE?
求ム VS マイ・フューチャー
HELLO, YOUR ANGEL
HOME, SWEET FRIENDSHIP
Eternal Harmony
Dreamscape
MY STYLE! OUR STYLE!!!!
アイル
鳥籠スクリプチュア
合言葉はスタートアップ!
Birth of Color
vivid color
dear…
アライブファクター
オリジナル声になって
ハルカナミライ


最多の9回披露された「Dreaming!」は全公演+幕張セルフアンコール×2、
と公演数すら上回りました
。まさにタイトル通りこのツアーの象徴ともいえる
楽曲で、当然というか必然というか、という結果でしょう。

続く7回の「Welcome!!」「Thank You!」も「最後の2曲」として全公演で披露された
楽曲
になります。これまた当然というか…という話ですね。

さて問題は次に多い5回となった2曲かと思います。
「Smiling Crescent」と「成長Chu→LOVER!!」、いずれもLTDからの新曲ですが、
まさかこれほどの回数披露されるとは…という感じです。

「Smiling Crescent」は全5回全てで異なるデュオで披露されたわけなんですが、
オリジナルの「麻倉桐谷」では一度も披露されなかったということにもなります。
同じ公演に出演しなかったから、というのがその理由ですが、ならばなおのこと
この曲をこれほどやる必要があったのか、というのは甚だ疑問になります。
特に5回中4回は麻倉さんがメンバーで、経験豊富な彼女がこの曲をここまで
やらなければならなかった理由というのも正直さっぱりわかりません


また、「成長Chu→LOVER!!」については3回はオリジナルのデュオで、
大阪の2回は「山崎夏川」というデュオ、という形になったわけですが…。
こちらも同じデュオで3回やるのは多かったし、わざわざ経験豊富な山崎さんと
夏川さんでこの曲を、というのもやはり疑問が残る采配だった
と思います。

その2曲に次いで多かった4回披露曲は4曲、ですがこちらはバリエーション豊富です。
「エスケープ」は全てオリジナルデュオで、この形では最多の披露。
「Sentimental Venus」は全て別の組み合わせ、というライブ定番曲らしい形。
「夢色トレイン」は全て麻倉さんソロ、ということでソロ曲では最多。
「夜に輝く星座のように」はオリジナルデュオ2回、それ以外2回、でしたが、
全てにおいて渡部さんはメンバー、というパターン。

こうしてみると色々とありましたが、この辺の曲もツアーを通して「またこれかい」と
感じてしまう曲ではあった、というのは残念ながらあったかと思います。

その次の3回披露は10曲、とだいぶ増えます。
内訳はソロ6曲、デュオ3曲、ユニット1曲、と様々。
まぁソロは仕方のない分もありますが、「たしかな足跡」なんかは「3回もやったっけ?」
となんとなく感じてしまいます。逆に「ジレるハートに火をつけて」は3回ともに
印象的な形で使われた曲、という印象が残りました。

そして2回は45曲もありますが、ここには大阪と幕張のカバー曲なんかも含まれます。
この回数だと(これまでの周年ライブで披露されたか否か、という話もありますが)、
いずれも印象的なものになりやすい
、そんな感じになったかと思います。

最少はもちろん1回ですが、曲数は65曲と最多になっています。
こちらは1公演のみ参加メンバーのソロや大阪・幕張以外のカバー曲等が
含まれますが、それ以外にユニット曲だと「Bigバルーン◎」「Fu-Wa-Du-Wa」
「星屑のシンフォニア」「HOME, SWEET FRIENDSHIP」「Eternal Harmony」
「合言葉はスタートアップ!」「Birth of Color」あたりが1回ぽっきり
となりました。
この辺りはやはりオンリーワン、ということで印象に残りやすいですね。


ということでざっと見てみましたが、0回の曲、つまりこれほどの曲数があってにもかかわらず
このツアーで1度も披露されなかった曲、というのもいくつか残ってはいます

ミリオンの全楽曲のうち、LTP、LTHでの765ソロ曲(ただし「キラメキ進行形」除く)を
除く曲の中で披露されなかった曲は以下の通りになります。

0回【24曲】
Maria Trap
オレンジの空の下
朝焼けのクレッシェンド
微笑み日和
POKER POKER
FIND YOUR WIND!
Marionetteは眠らない
マイペース☆マイウェイ
ホップ♪ステップ♪レインボウ♪
Good-Sleep, Baby♡
ハッピ~ エフェクト!
IMPRESSION→LOCOMOTION!
Heart♡・デイズ・Night☆
U・N・M・E・I ライブ
ユニゾン☆ビート
アニマル☆ステイション!
りんごのマーチ
恋の音色ライン
Day After “ Yesterday”
ファンタジスタ・カーニバル
夕風のメロディー
ジャングル☆パーティー
Beat the World!!
Emergence Vibe

以上24曲、ということになります。うち18曲がソロ、となるわけですが、
これは当然1公演のみ出演のメンバーの分であり、当然と言えば当然です。
(まぁそもそも1公演のみ出演がこれほどいるのはどうなの…という話だったわけですが)

また、3曲はLTD06、つまり最新作のうち3曲ですが、これも仕方ない、と見るべきでしょうか
ただ、本来の発売時期からひと月遅れた、ということもありましたし、直前に視聴を公開しながら
やらなかった2曲など、なんとかならなかったのか、とも思いますけどね。

そして残り3曲。「Marionetteは眠らない」がなかったのは「まさか」、とすら思える結果で、
セットリストを考えた人間の記憶から完全に抜け落ちていたんじゃないかと思えるくらい。
「Good-Sleep, Baby♡」は1st、2ndに続き…という結果で快眠を続けてしまいましたが、
ライブ映えしにくい曲だとしてもこの有様は…4thで出番はあるのでしょうか。
そして「U・N・M・E・I ライブ」、1stでこそ披露されましたが、これはラジオ曲で、
本来は披露する必要のない曲
で、今回もないのは妥当というか当然だとも思います。
とはいえ、765カバー曲をやるくらいだったらこっちのほうがマシにも思えましたけども。


とまぁ色々とありましたが、トータルの構成で観ると必ずしも大満足、とは言えないものでした。
「37人出演」「全国ツアー」の2つだけで十分過ぎるトピックなのに余計な765カバー曲を
入れる、という構成を筆頭に、LTD曲で完全不在の765メンバーを他のメンバーが、
というのはまだしも、そうでない場合でもオリジナルではないデュオで披露してみたり、
初出演メンバーのソロが「王道」を外して「変化球」側の曲にしてみたり、
公演内の前半/後半で個人の出番のバランスがおかしかったり、とツッコミどころは満載。
もちろんうまかったと思える部分もありましたが、それ以上に粗が目立った印象です。

ライブのセットリストについてはこれまで元総合ディレクターが独断で決めていた、
とのことでしたが、名古屋公演開幕のタイミングで退職した彼が今回のツアーのセットリストに
どこまで関わっていたのか、というあたりは気になるところであります。

問題だらけの元総合ディレクターでしたが、ライブのセットリストに限って言えば
10thを除き概ね文句の言えないものを作ってきていた
だけに、今回のが随分と酷く感じましたし、
これが彼の最後の置き土産だったのか、それとも後任の仕事だったのか、
あるいはそのハイブリッドだったのか、で今後がどうなるか、というのは変わってきます。
まぁそれについては明言されていないし、されたところで何がどうなるわけでもないのですが、
できる事と言えば公式のアンケートに意見をぶつける、これになるでしょう…。

とにもかくにも、セットリスト全体はともかく、一つ一つの曲を見ていけば
素晴らしいものは多数あったわけです。
ということでここで恒例の「印象的楽曲ベスト10」をやってみたいと思います。
長きにわたったツアーを今振り返って、ですし、絶対的なランクではありませんけどね。


10位 あのね、聞いてほしいことがあるんだ田村

私が涙に弱い、と言えば全くその通りとしか言いようがないんですが、
それを差し引いてもLTP09イベント以来、というのも大きなポイントですし、
大舞台での木下ひなたとしての初ステージとして、見事なパフォーマンスだったと思います。


9位 プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!小笠原

涙にry)はさておき、このテの曲が私の中で上位に来るのはそうそうないのですが、
その不利な条件を跳ね除けてここに来るほどに印象的だったステージだったことは
否定のしようもなく
、これを経ての小笠原さんの今後にも期待をしています。


8位 BOUNCING♪ SMILE!稲川

周年ライブ初登場メンバーが続きますが、それだけにそういったメンバーが印象的だった
ということになります。開幕公演で登場した稲川さんは、この曲で表現力豊かな
見事なパフォーマンスを魅せてくれましたし、その姿には驚嘆させられるほどでした。


7位 求ム VS マイ・フューチャー浜崎

周年ライブ、どころかミリオン初登場となった最後のメンバーのソロ曲をこことしました。
センターステージをリングに見立てて、というステージング自体も良かったですし、
緊張を感じさせない彼女のパフォーマンスも素晴らしかった。
今後この曲がまた披露されることなあるなら、今度は彼女自身が歌いながらプロレスに
参加するのでは…
なんてことも思えてしまう、斬新なステージだったと思います。


6位 ハルカナミライ山崎田所

この曲単独で、というよりはここまでの流れを全て踏まえて、ということになりますが、
だとしても印象的な曲だったことは変わりなく、ということでこことしました。
笑顔溢れる最後のリーダーデュオ、そこに全てが詰まっていたと、そう思います。


5位 ジレるハートに火をつけて稲川桐谷藤井

公演前から期待はしていたものの、実際の公演中の流れ的に「これはないな」と
思ってしまえただけに出てきた時の嬉しさはひとしお
、ということなりました。
この名古屋と福岡で変則的に「灼熱少女」が揃った形になりましたが、
ぜひとも次は本当に全員で、と期待しますし、4thでの可能性は十分あるはず、と願います。


4位 Growing Storm!山崎Machico伊藤夏川阿部

こちらは実際にユニット全員が揃った曲、ということもありここに入れました。
曲自体もミリオンらしさに溢れ、自身としても非常に好み、ということもありますが、
やっぱり5人揃っての、ということが一番のポイントであることは疑いようがないでしょう。


3位 MY STYLE! OUR STYLE!!!!渡部

レポート中にも書いていることですが、彼女がここでこれ程のパフォーマンスを、
という事自体に非常に感銘を受けた、というのが大きくあります。
その成長に「アイドルマスター」を感じられた、これはとてつもなく大きな事です。


2位 アイルMachico愛美阿部

どれほどベタだったとしても、サプライズ感というものはなかったとしても、
だとしてもこれをこれ以上下げることはできなかった、という一曲

他の曲とは違う、特別な曲だからこその特別な演出でしたが、
その全てがうまくいった、会心の一曲であったことに異論はないでしょう。


1位 スマイルいちばん大関

これまでの同様のランキングでは、公平性を保つことが不可能だったので
あえて大関さんを外していましたが、今回は逆にあえて入れてみました。
結果、それで1位となってしまうわけですが、どう贔屓目を外してみても、
この曲で、1stからの成長ぶりが、というファクターは揺るぎようがなく、
この位置から変えることは私には不可能だった
、というわけです。


とまぁ一応書いてみましたが、これは絶対的なものでも何でもありません。
むしろ私にとって大きいのは、大関さんをあえてランキング対象にした、
ということ
になるわけですが…それについてはまた後述。

ということで異様に長くなりましたが、次は声優編に続きます。
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この記事へのコメント

kage

総括お疲れ様です。

管理人さんとあわせて印象に残った10曲を落書き程度で書いときます。
※ちなみに小岩井さん演じる朋花Pで、765では雪歩Pです。

管理人さんと同じになるのは、
・アイル
・プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!
・BOUNCING♪ SMILE!
・ハルカナミライ
・求ム VS マイ・フューチャー
ですかね。感想は大体同じになります。浜崎さんに関しては「マイペース マイウェイ」かと期待してましたが、ステージ演出含めこちらでよかったと現地で感じました。

・デコレーションドリーミング
 こちらは、恵子さんの閉幕の挨拶含めてとても印象に残ってます。
 「今まで待っててくれてありがとう」に今回初参加組の思いを改め
 て感じました。
・Shooting Stars
 10人公演の4人体制で来たときのうれしさがかなりだと感じました。
 LVからでも興奮がこみ上げました。
・Believe my change
こちらは最終公演のになります。本人も語るようにいままでと違う表現を受けました。
 エースと呼ばれる貫禄を今回のツアーで示したと思います。
・星屑のシンフォニア
 好きな曲でありますが、福岡LVでリーダーふさわしい表現力と歌唱力で選びたいと思います。
・Dreaming
最後にこれになります。今まで良い曲と思っておりましたが、各ツアーを通してわくわく感を感じ
 させてくれ、今までのアイマス曲でTOP3に入りました。

セットリストで複数歌われた曲に関しては、私も少しまたかという気持ちがありました。
もうちょっとバランスや、新鮮さを出してほしいと思いました。
元ディレ1の石原さんがどこまで考えたかわかりませんが、個人的にはほぼノータッチ(アドバイス程度)
ではと思います。辞職する人には普通は任せないかと思っています。



Posted at 15:04:09 2016/04/29 by 花火P

この記事へのコメント

kage

それまで3人までだった編成を崩し、期待の遥か上を越えた"Shooting Stars"





あらず?

Posted at 20:54:53 2016/04/29 by のこP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

花火Pさん

コメントありがとうございます。

私もDreamingは入れようかと思ったんですが、9ステージもあり、
どれを選ぶのも難しい、という感じで結局入れられませんでした。
曲自体はミリオンでは1位、と言っていいほどに好きな曲です。

セットリストについては仰る通り前任者はノータッチ、
というのが普通だと思うんですが、名古屋・仙台のパンフレットには
名前がしっかり載っていて…というところがあるんですよね。

まぁ誰であろうと今回は満足いくものではちょっとなくて残念でした。

Posted at 22:41:06 2016/04/29 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

のこPさん

コメントありがとうございます。

「Shooting Stars」はこの記事のランキングを書いた時には
どういうわけだか失念してしまいました…。
本来はこのランキングではトップ3に入る曲です、はい。

もし5人版がここで観られていたら1位の可能性すらあった、
それくらい凄まじいステージだったと思います。

Posted at 22:43:14 2016/04/29 by トリプルデイP

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kage


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