MASTER ARTIST 10 秋月律子

kage

2013/08/26 (Mon)

律子の魅力、いっぱいいっぱい


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子
(2007/09/19)
若林直美(秋月律子)

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1.いっぱいいっぱい 歌:秋月律子
2.トーク01
3.東京は夜の七時~the night is still young~ 歌:秋月律子
4.トーク02
5.1/6の夢旅人2002 歌:秋月律子
6.トーク03
7.My Best Friend(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
8.トーク04
9.思い出をありがとう(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
10.トーク05
11.魔法をかけて!(M@STER VERSION) 歌:秋月律子
12.トーク06
13.i 歌:秋月律子
14.トーク07
15.いっぱいいっぱい オリジナル・カラオケ
16.トーク08


律子の魅力が存分に詰まった一枚。

新曲の「いっぱいいっぱい」は律子が得意とする乙女チック曲で、見事な完成度。
若林さんのライブパフォーマンスと相まって律子の代表曲として完全に定着しました。

トークに入るといきなりの爆弾発言…ですが、それはもちろん冗談。
しかしここで夢を「プロデューサー」ときちんと語っていることが、「2ndVISION」で
叶えられたというのは、感慨深くもあり、少し寂しくもあるところになってくると思います。
このCDの目標とした100万枚は売れませんでしたが、アイマスCD全体なら
優にそれをクリアできたこともまた、夢を一つ叶えた
、ということもできるんじゃないでしょうか。

旧カバー曲の「東京は夜の七時」は少し都会的に、新カバー曲の「1/6の夢旅人2002」は
少し幻想的に、ではありますが、いずれも得意なタイプの曲なので、綺麗に歌い上げています。

一方のトークパートでは打って変わって「CDセールスシミュレートシステム」なるシステムを
立ち上げ、CDの売上期待枚数をチェックするという荒技に出ます。
しかしそこで出た数字に振り回されてしまい、企画をいくつか変更するハメに。
ゲストとして雪歩を招き、「雪歩のウフフ萌え萌えフリートークですみません」なるコーナーを
開始し、売上アップを図ろうとしますが、雪歩が拒否して、結局律子のトークを引き出すことに。

そんな流れの中で出てくる既存曲ですが、もちろん安定した出来。持ち歌2曲はもちろん、
非持ち歌である「思い出をありがとう」もうまく歌いこなし、CDにメリハリをつけています。

そしてトークとしては、律っちゃんのズバッと言うわよ!」のコーナーを開始。
しかしファンからの手紙は律子のテンションを狂わせるものばかりで、
「鬼軍曹」のフレーズまで出てくる始末です。さらには春香のせいで一時退場を
することになり、雪歩「ううー萌え萌えで穴掘ってフリートークしておきます」の
コーナー
を始めようとさせてしまいます。が、そんな企画は結局やらず、雪歩律子の良いところを
話し始めます。本人不在でも律子の魅力は存分に語られるわけですね。

結局律子は帰ってきて、これまでの流れを反省しつつ、共通新曲「ⅰ」の
紹介につなげます。自分自身を見つめ直すところから掛かるこの曲は流れ的にピッタリで、
MAシリーズの一応のシメに相応しいような出来に仕上がっています。

そしてその後のトークでは、しっかりとオチがつくことに。
ある程度予測できたオチでもありますが、「未来の可能性」のくだりにはドキリとさせられます。

そしてボーナストラックの「みんなの口癖」で印象的なのは伊織。元々強烈なセリフですが、
律子が言うことでそれにますます拍車がかかっています。
さらにそれだけでは終わらず、「ボーナスボーナストーク」に突入。ただ言ってみるだけではなく、
モノマネで言う、というものです。全体的な完成度は亜美真美に劣る感もありますが、
千早美希あたりはなかなかの出来だと言えるものになっています。


「いっぱいいっぱい」という律子の定番曲を生みだしたのはもちろん大きなポイントですが、
トークパートにおいてもしっかりと個性をアピールできているところも大きいです。
後に夢を叶え、一人他のメンバーと異なる立場に立ちますが、こういった下地があったからこそ
決して完全離脱にはならなかった、と言えるのではないでしょうか。
そんな「アイドルとしての律子」がいっぱいいっぱい詰まったCDとなっています。
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