ミリオンシアターアクティビティー!in C3TOKYO レポート 後編

kage

2016/08/29 (Mon)

ライブコーナー

SKEとは違ってミリオンにはライブコーナーがある事はわかっていた、
というかそれが目的で私はこのイベントに参加したくらいなんですが、
とはいえ1時間の枠でこのタイミングでもうライブなのか…ということに驚きも。
そしてそんな風に驚いているうちに早速ライブコーナーはスタートしたわけです。


1.Thank You!
山崎駒形末柄諏訪高橋藤井

やはり、と言うべきか、当然、と言うべきか、開幕はこの曲でした。
安定感はもちろん抜群で、それでいてこの6人ならでは、という感じの新鮮味も
感じさせてくれる、会心のスタートだった
と思えました。


2.エスケープ
山崎藤井

1曲目は想定内として、「で、次はどうするの?」と思っていたところでこれ、でした。
3rdツアーでも、開幕の名古屋公演で「Dreaming!」に続いて披露されたこの曲、
スタートダッシュ曲としてはこれが一番、という感じの一曲なのでしょう。

オリジナルのデュオからは藤井さん、そしてその相方は山崎さん、ということで、
元々のカッコよさに未来の可愛らしさをブレンドしたバランス感に仕上がり、
オリジナルとはまた違った感じの曲として楽しむことができました



3.秘密のメモリーズ
駒形末柄

こうなると当然デュオはあと2曲あって、オリジナルが揃う1曲が確定ならばもう1曲は…
ということで「Melody in scape」と二択でしたが、今回はこちらで来る形になりました。

バラード系でありながらアップテンポで、という難しい曲だとは思いますが、
ボーカル力の高い二人が美しく歌い上げることで、
非常に完成度の高いパフォーマンスになっていた
と思いました。


4.Decided
諏訪高橋

今回の3組のデュオのうち、唯一オリジナルが揃ったこちらがラストとなりました。
個性的な二人がクールでカッコいい曲でデュオを、という意外性の一曲ですが、
だからこそ、という強みも感じられる曲でもあります。

3rdでも披露されていましたが、今回もその大舞台とはまた違うステージながら、
力強さは変わらず、という事で見事なステージだった
と思います。


5.Dreaming!
山崎駒形末柄諏訪高橋藤井

ステージに再び6人が揃い、それぞれの曲の感想を、というMCを展開。
そしてこれにて閉幕…なんてことにはならずに、ラストにやはりこの曲が来ました。

「これまで」と「これから」を凝縮したような楽曲の世界観はやはり素晴らしく、
一時的な停滞から脱却し、武道館へ猛チャージからのダッシュ、という
ミリオンの今の姿勢そのものを感じられる、最高の締め楽曲だった
と感じました。


閉幕

最後は恒例の「アイマスですよ、アイマス!」と締め、閉幕となりました。
イベントがイベントだけに、アンコールなんてものはなくアッサリと、という感じですね。

とは言え、まさかこのミニイベントで6曲も観られるとは、ということもあり、
非常に満足度は高いものでした。私としてはライブ参加自体、5月のMONACAフェス以来、
ということもあり、765プロライブのないこの夏の埋め合わせとして十分に
「ライブ欠乏症」を癒してくれるイベントとして機能してくれました


新情報はありこそしたものの大したことはなく…という話ですが、それはこの際どうでもよく、
ミリオンはここから猛スパート、という姿勢をこのイベントで感じられただけで十分です。

この先は4thに向けて、ミリラジ公禄やTAリリースイベントもあるわけですが、
私はそのうちいくつに参加できるかはわかりません。それでも、それらのイベントに
繋ぐ一歩として今回のイベントがあったこと、これはこれで良かったと思います。


問題点

…と綺麗に締められればいいんですが、今回のイベントには重大な問題がありました。
「前編」で書いた通り、立見席に人が溢れながらも観覧席がロクに埋まっていなかった事態です。

今回のこのステージイベントは整理券を当日会場で入手することで観覧席に入れる、
という形だったのですが、この整理券を「徹夜組」という名のイベンターがループを続けて
かっさらい、あろうことか会場で転売に勤しんでいた、というのがこの事態の要因になります。

こういう事実上の犯罪者が発生するという事はイベント主催側も予期できたはずですが、
その対策は何もなされず野放しにし、しかも結局埋まらない観覧席に立ち見客を入れる
措置も取らずに放置。結果逆ドーナツ型現象と言えるような異様な構図がステージ周辺には
描かれていた
、ということになってしまったわけです。

この事態に対し、「整理券を犯罪者から買わなかったのはミリオンPの英断」等という
意見も散見されますが、整理券自体は無料なわけで、犯罪者側としては売れなくても
ノーダメージ、という状態でははっきり言って意味がないに等しい
でしょう。
また、今回は立ち見で見ることができるオープンスペースのイベントだったから
犯罪者から買わなかっただけで、クローズで同じ状態になったとは全く思えません

もちろん徹夜に対してもループに対しても転売に対しても空席に対しても
全くもって何の対策もしない運営の無能さが大概なのは言うまでもないことですが、
犯罪者に蹂躙されるアイマスの現状もまたどうしようもないものだと改めて思いました。

まぁアイマス公式自体、小さなCDリリースイベント以外は転売を容認、どころか
促進しているような売り方を続けているわけで、「そういうもの」割り切るしかないでしょうが。


「朝焼けは黄金色」?

話は飛びますが、「COMIC REX」にて連載していたアニメ版アイマスのコミカライズが
完結し、新連載として「朝焼けは黄金色」なるものが始まると予告されています。

「13人以外のストーリーも描く」という煽りはどうとでも取れるものであり、
例えばこれは「37人」と取ることもできるわけです。

元々のコミカライズ自体、アニマスの後日談、というか時間軸は同じのサイドストーリーを
描いてきたものであることを踏まえれば、「朝焼け」というタイトルからも、
今度は「前日譚」を描く、ということも予想はできる
わけで、
じゃあそれは何の、と考えれば、「13人以外の=37人の=ミリオンの」ともできます。

4thにおいて今度こそ発表されるだろうとされる「ミリオンアニメ化」、それに向けての
前日譚となれば話題性は十分で、メディアミックスとしても見事。
パラレルがお得意のアイマスとしてはイレギュラーと言えばイレギュラーですが、
元々のコミカライズがアニメと直結していたことを踏まえれば十分ありうるでしょう。

…と妄想したところでその期待は裏切られる可能性も十分ですが、
ゲッサン版コミカライズも終わるタイミングですし、ミリオンにはこれくらいの
起爆剤は必要なはず。というかこれくらいやらないとどうしようもない
それがミリオンの現状、と言っても過言ではないはずです。

3rdを終えてからくすぶり続けてきた現状から脱却し、
4thに向けて、そしてその先に向けて、黄金に輝く未来を描いてほしいものです。
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この記事へのコメント

kage

C3お疲れ様でした

立ち見が人で溢れていたという話は聞いていましたが、徹夜・転売がいたんですね。単独イベントではなかったとはいえ、世間が転売で盛り上がっていてタイムリーな時期なので運営も色々考えて欲しいですね。向こうも商売とはいえ儲けてるんだから...と思ってしまうこの頃です

「朝焼けは黄金色」は朗報でした。ミリオンの前日譚としては良いタイミングですし、映画特典をまな先生が描いていたことを考えれば可能性高そうですね。個人的にはアニマスにちょいと出てきた876やこだま、Jupiterをちょこちょこ触れていくのかなとも思いましたが、やることないか...

4th前に楽曲以外でもミリオンを盛り上げて欲しいです

Posted at 12:10:52 2016/08/30 by 切符

この記事へのコメント

kage

とても些細なことですが逆ドーナツ化ではなくドーナツ化ですかね?

Posted at 14:54:46 2016/08/30 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

切符さん

今回のイベントの運営の無策っぷりは呆れるレベルでした。
元々整理券は無料ですし、直接的な利益には何も関係ないんでしょうけど、
そういう問題じゃないって気づいていないんでしょうかね…。

「朝焼けは黄金色」についてはまぁ妄想なんですが、
映画特典の件もそうですし、アニメ化しても最低4クールはないと37人は
捌けないわけで、だったらこのコミカライズで補完を…という流れが自然かなと。

2ndのときにメディアミックスがどうたら言っていながら何もしていませんでしたが、
ここでそれを果たしてくれれば、と期待しています。

Posted at 21:59:37 2016/08/30 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

2番目のコメントの方

真ん中に人が集まり、その周囲が空白で、その周りが人だかり、という構図だったので、
真ん中が空白で、その周囲に実があって、その周りは当然何もない、という
ドーナツと「逆」という意味でこの表現を使いました。

Posted at 22:01:14 2016/08/30 by トリプルデイP

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kage


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