アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ 2巻

kage

2016/11/01 (Tue)

シアターのいつもの日常を



表紙通り未来静香星梨花の4人がメインとなる4コマコミックの第二巻。
1巻に引き続き、緩い世界が描かれる物語を、便宜上の話数を振って見てみます。


10話

星梨花の大事にしている置物を誤って壊してしまった未来
様々な手を使って何とか対処しようとしますがうまくいかず、そこに星梨花が現れて…
案の定というか、様式美なオチが待っています。


11話

撮影で清楚な女性を演じることになった。未来たち4人に聴こうとするも、
当然のごとくどうにもなりそうもなく、といったところでエミリーが登場して…となります。
未来たちとともに悪戦苦闘しつつも、最後は綺麗にまとまった、かと思いきや…。

12話

夏休みの宿題に苦戦する未来達に対して志保麗花がそれぞれのリアクションを…という話。
真反対ともいえる二人のキャラクター性が描かれる話となっていますが、
最後のオチが実に綺麗なものになっているのがポイントです。


13話

未来達4人がゲームセンターを訪れたところ、そこには杏奈美奈子がいて…。
初めてゲームセンターに戸惑いつつも楽しむ星梨花と、慣れ親しんだ杏奈美奈子
というギャップが観られますが、美奈子のお姉さんらしさが何より光る話です。


14話

未来たちがいつものように劇場を訪れると瑞希奈緒がいて…という話。
ステージパフォーマンスに悩む奈緒が手品が得意な瑞希に相談していて…という事なんですが、
これまた綺麗なオチが待っている、という構成になっています。


15話

シンデレラがテーマの舞台にまつり千鶴、そして可憐の3人が挑むことになり…
という中で可憐が中心の話にはなるのですが、3人がメインゲストとなる、そもそも珍しい構成
しかしながら3人の個性がしっかりと描かれてバランスがとられた内容となっています。


16話

未来たち4人とのり子エレナの6人で焼肉を、という話。世間知らずの星梨花を中心に
話が展開し、今一つ2人のインパクトが弱いような気もします
が、とにかく明るく
ハイテンションで話を引っ張る役割を担いつつ、ギャップも魅せてくる構成で鵜s。


17話

「女の子らしさ」をテーマとした仕事をが受けて、その相談を風花にして…とつい最近どこかで
聞いたような話で捻りもへったくれもないような気もしますが、同じテーマを別のアイドルで
描いたら、という話にも捉えられます
し、これはこれで、という受け止め方もできます。


18話

ひなたの実家から大量のじゃがいもが送られてきて、それを未来たち4人と可奈とで
いかに扱うか…という話。劇場版から続く可奈のダイエットネタは取り入れつつも、
ひなたの個性のほうがより目立つ構成となっています。


19話

朋花ジュリアのライブを見た未来たち4人がそのカッコよさを二人から学ぼうとし…という話。
この4人だと案の定カッコよくはそうそうなれるわけもなく…という話になりますが、
静香は十分それを魅せられるようなタイプな気も…ですが、そこはギャグ漫画、ということでしょう。


20話

未来たち4人だけの話で、学校のテストで平均点をとった未来が「デキる女」になれたか…
というところから最後は「アイドルとして」という綺麗な話へとつながる構成になっています。


番外編

2周年ライブ直線の舞台裏を描いた短編と、アンソロジー2巻に収録された短編を収録。
4コマ漫画でこそありませんが、ノリはもちろん本編のまま、となっています。
舞台裏の物語はうより美しく綺麗に、というのはありますけれども。


1巻と変わらず緩い展開のまま、この2巻でゲストとしてメイン以外の33人が無事出演。
1巻のあとがきの不穏さを良い意味で覆してくれたのは何より、というところです。
ギャグとして、漫画としての面白さはさておき、ミリオンの37人のキャラクター性と、
その関係性をしっかりとコミカライズで描く世界というのはやはり貴重ですからね。

また、1巻に引き続き2巻にも特装版として、ミリオンのゲーム内で連載されている
「みりおんコミックシアター」がまとめられた小冊子が付録としてついた版があります。
4コマの解説をしてどうするんだ、というのは1巻同様ですが、紙媒体にまとまっている、
ということにやはり一定の価値はありますし、意義もあると思います。

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