プロデューサーミーティング レポート 前編

kage

2017/01/31 (Tue)

オープニング楽曲

1日目.チェリー
(765PRO ALLSTARS)

初出は「1stVISION」(便宜名)の最後のオリジナルアルバム、「MASTER SPECIAL SPRING」で、
タイトル通り「春」をテーマとしたCDの中でも、春の陽気さ、新たな一歩、未来を感じさせる
オリジナル楽曲
であり、非常に明るく楽しいライブ映えする曲ではあったのですが、
機会に恵まれずライブでこれまで一度たりとも披露されず…となっていた曲でした。

タイトルも相まってか、「ライブ未披露曲」の代名詞としてネタ化すらされていましたが、
それ故に今回のイベントでアンケートでオープニング曲を決める、となったときに
非常にこれを望む声は大きくなっていたわけですが、まさか本当に2位に入るとは…という感じ。

だからこそ、チャイムの音が響き渡るイントロにはどよめきこそ起きましたが、
いざ始まってみれば、やはり明るく楽しくテンション高く、最高のオープニングになりましたし、
モニターにコールのフレーズがバッチリ表示される、という演出も、
ここにおいては非常に映えていたとも思います。

また、その前向きな曲調と歌詞こそが、「new vision」を示しているはずであるし、
「1stVISION」の終わりに世に送り出されたこの曲がここで、という事自体もまた、
新たなVISIONへの移り変わりをまた再現している
、と思うこともできました、この時点では。

しかし何よりやはり、「765PRO ALLSTARS」の12人が並ぶ姿こそが一番のポイントで、
それ自体が最高の演出
、という事は言うまでもないでしょう。


2日目.団結2010
(765PRO ALLSTARS)

2日目、こここそ「M@STERPIECE」が来るはず、と身構えていたところに掛かってきた
イントロのBGMは独特のコミカルな曲調で…ということでまさかのこの曲が1位。

こちらもライブ未披露曲で、12人揃ってこそ、という曲ではあったのですが、
そうは言ってもまさかこれが選ばれるとは…
ということで非常に驚かされました。

「2ndVISION」への切り替わりのタイミングで、元となった「団結」をリメイクし、
「2010」となったこの曲は、「2010」のタイトル通り、亜美真美のブラジルネタのような
時事ネタがあっただけでなく、かの9.18の一翼を担った曲、という意味で負の印象も
あったはず
なのですが、今回ここで選ばれることになったからです。

「『9.18』なんて知らない」層も増えたのは確かでしょうし、そもそもその「禊」は
終わった、とすべきなんでしょうが、そうは言っても…という感じ。

ただ、12人だからこそ、という事は間違いないし、一人一人の自己紹介を繋いでいく、
という独特な構成ながら、合間にコールのポイントもあり、という事で、
オープニング曲として盛り上がる曲だったのは間違いなく、
バラエティ豊かな内容だった今回のイベントのオープニングとしても良かったとは思います。


開幕の挨拶

ということで12人が揃っての開幕の挨拶、となったのですが、ここはかなりアッサリした流れに。
長谷川さんが「おにぎり波」ネタをやらなかったのは単に忘れていたからとのことですが、
下田さんが「兄(C)」「姉(C)」を分けずに一緒に呼び掛けるなど、そもそも「ここは手短に」、
と最初からされていたのでは、と思わずにはいられませんでした。

そんな中でも1日目の「チェリー」について浅倉さんが「雪歩は歌ったけど私は歌ってない」などの
コメントは印象的ではありましたが、そんな話も含め、もっと色々と聞きたかったのは確かです。
つまり、久々の765AS揃い踏みのこの最初の挨拶、もっと尺を取って良かったのでは
ということですね。次からのコーナーにそんなに尺を取らなくても…という意味でも。


Producer's Voice

ということで最初のコーナーは、「プロデューサーズボイス」と題し、
パンフレット用のアンケートの結果についてみんなで見ていこう、いうものでした。

そしてここで「プロデューサー」という事でのゲストを…ということになり、
1日目は「総合プロデューサー」である坂上さんか、と少し思わせる流れから、
登場したのはアニメでP役だった赤羽根さんでした、両日ともに。

これについては私は呆れ、文字通り溜息をつくほかなかったわけです。
せっかくの765プロAS、久々の揃い踏みに水を差すような異物を放り込むのかと。

もちろん彼はアニメにおいて765プロのPであったわけではありますが、
そもそもアニメとは直接関係のない今回のイベントでは必要な人間ではありません。

何度もしている話の繰り返しになりますが、「アニメ化」自体、「9.18」からの復活、
という意味で非常に大きな意味のある展開だったのは言うまでもない話なんですが、
しかし同時にその「大きさ」故、アニメの設定に他の設定も引っ張られる、という
リスクもあり、その最たるものが「赤羽根P」の存在なわけです。

その問題については今回に限らず、10th等々でも繰り返し起きてきたわけですが、
しかしまさかここでもこれかい…ということで、もはや開いた口もふさがりませんでした。

実際彼が司会を務めたわけですが、私の視点で見る限りでは、ネタ半分本気半分で
「グダグダ」の司会にしかなっておらず、ハッキリ言って見るに堪えないもの
でした。

765ASの12の個性がぶつかり合いせめぎあい、という中なら誰だってそうなる、
という観方もできなくはないと思いますが、それを差し引いても彼が悪い意味で目立ちすぎ、
12の個性を生かし切れていない
、ということは重大な問題だったと思います。


そんなグダグダ司会が紹介したアンケート自体は、両日で別々の設問でした。

1日目はP歴や性別、年齢から、楽曲に関する質問のうちいくつかが紹介されましたが、
P歴はともかくとして、20代が最多で過半数、という結果の信憑性はどうしても
疑いたくなります。アイマス全体ならまだしも、765のPにおいては。

2日目も楽曲に関する質問が中心でしたが、ここではパンフレットに載っていない、
オープニング楽曲についてのランキング、というものが紹介され、これが興味深いものでした。

ランキング表自体はここでは割愛しますが、3位に「THE IDOLM@STER」、4位に「READY!!」は
まだ納得として、「M@STERPIECE」が8位に終わっていたこと、というのがかなり意外な感じ。

しかしそれよりなにより、「Happy!」「ザ・ライブ革命でSHOW!」、さらには「アマテラス」まで
ランクインしていたという事実が衝撃で、「これらの楽曲は投票しなくともちゃんとやる」と
明言されていたニコ生を観ていない層がそんなにいたのか…と呆気にとられました


もしかしたら見たうえで「絶対にオープニング曲で」という需要だったのかもしれませんが、
しかしいくらなんでも他にあるだろもっと…と思わずにはいられませんでしたし、
本当にこれが「観ていない層」だとしたら、この層こそが今回のイベントに対して、
「ライブパートが短い」「事実上の11thライブじゃなかった」と喚いている情弱なんだろうと
思いますし、恐らくはこの層はプラチナスターズに対しても「OFAのようなプロデュースゲームじゃ
なかった」という理由で叩いている層とイコールなんだろうな
、とは思えました。

こんな層はやかましいだけのアホなのでいないに越したことはないのですが、
そんなことを言ったところでいなくなりやしない、それが「情弱」なので、悩ましい限りです。

それはさておき、12人のフリートーク(でもないですが)が久々に、というかむしろ
初めてに近い形で見られたのは良かったですし、だからこそ「異物」はより不要だった
と、
そう思わずにいられず、その点が残念でなりませんでした。

続きます。
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この記事へのコメント

kage

開幕曲のチェリーと団結は結構固かったと思いますよ。ニコ生のコメやツイッターでもこの二つが多かったですから、この2曲が来るとは思っていました。
まあver2010に関しては色々と物議をかもしましたけど、貴音・響がいるとなるとこれをやるしかないですし、新しいバージョンを作るにしても時間的な問題もあったでしょうから。
まあ私自身、普通の団結よりも団結2010のほうが好きなんで聴けて良かったですw

Posted at 04:07:56 2017/02/05 by チハヤP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

チハヤPさん

この2曲の声が大きいのは私も感じていましたが、
そうは言ってもサイレントマジョリティが上回るはず、と思っていたらこれでしたね。
チェリーは良いとして、団結2010はどうなの、というのは今も拭えませんが、
ここしかない曲だったのは確かだと思います。

Posted at 23:00:23 2017/02/05 by トリプルデイP

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