ミリオン4thライブ 展望

kage

2017/03/09 (Thu)

ついに明日からの3日間がミリオン4thライブ、ということで
いつものように全体的な展望を考えていきます。


会場

今回の会場は「日本武道館」ということで、単独ではアイマス初、ミリオン初となります。
「この会場である事」に絶対的な意義があるのは、アイマスにおいては10thのドームに続いて
この武道館くらいのもの
であり、それだけに格別の感慨というものを感じられ、
それ故に今回の4thライブが特別なものになると、そうも思わせてくれます。

キャパ的には1万人程度、とミリオン単独では最大ではありますが、
現在のアイマス基準では大きすぎる、ということもないというサイズ感。

会場のつくりとしては中央のアリーナに向けて360度の座席が取り囲む、
円形の独特な構造ですが、ステージがどうつくられるかは行ってみないとわからない、
ということもあり、その意味でも楽しみではあります。
せっかくだからセンターステージを、と期待したいところですが、果たして。

私自身の席としては、1日目は東側の2Fスタンド、2日目は南側の2Fスタンド、
そして3日目はアリーナ、と3日間でまるで違う座席となっています。
これらの座席で果たしてどのような風景が見られるのでしょうか。
現実的な問題として、モニターをどう配置してくれるのか
というのも気になるところではありますが…。

しかしなんといっても、この武道館というのはミリオンにとっては特別な会場であり、
それを構成や演出でいかに感じさせてくれるのか、というのもポイントでしょう。
「日本武道館」ではありますが、それと同時に「手作りのぶどーかん」であることを、
どれだけ感じさせてくれるのか
、ということを、です。


出演者

今更ではありますが、3日間の出演者について確認してみます。
以下の通りのメンバーとなっています。

DAY1 Sunshine Theater 12人
Machicoさん
大関英里さん
角元明日香さん
郁原ゆうさん
木戸衣吹さん
田村奈央さん
中村温姫さん
夏川椎菜さん
浜崎奈々さん
原嶋あかりさん
山口立花子さん
渡部優衣さん

DAY2 BlueMoon Theater 12人
田所あずささん
愛美さん
阿部里果さん
伊藤美来さん
小岩井ことりさん
駒形友梨さん
近藤唯さん
斉藤佑圭さん
戸田めぐみさん
野村香菜子さん
平山笑美さん
藤井ゆきよさん

DAY3 Starlight Theater 12人
山崎はるかさん
麻倉ももさん
雨宮天さん
稲川英里さん
上田麗奈さん
小笠原早紀さん
桐谷蝶々さん
末柄里恵さん
諏訪彩花さん
高橋未奈美さん
村川梨衣さん
渡部恵子さん



本来は3日目に出演予定だった種田さんを除く36名が3チームに分かれて
12人ずつ、という構成で、全くのダブりなし、完全総入れ替えとなっています。

この構成については「平等主義」の私にとっては非常に嬉しいものではありますが、
その分け方は過去の物語から見た時に一貫性に欠ける、というのもまた事実。
とってつけただけのLTFのユニットは文字通り「付け焼刃」にしか感じられませんしね。

まぁそれを言っても仕方なく、36人の魅力が存分に感じられる3日間になるなら、
それに勝るものはない
、そういう話だとは思っています。

…しかし話はそんなに簡単ではなく、例によって「サプライズゲスト」の可能性もあるわけです。
その場合に真っ先に考えられるのはもちろん種田さんであり、既に他の仕事で徐々に
復帰しているのでは、とされる彼女が満を持して、ならばそれはもう文句なしでしょう。
とは言うものの、それを現実的に期待しすぎるのは良くない、というのも事実です。

だったら他には誰も来るな、と言いたいところなんですが、そうは問屋が卸さないのは
今のアイマスで、種田さん以外」の可能性も十分すぎるほどあるわけです。

例えば、3日目に田所さんとMachicoさんを出演させ、「君との明日を願うから」を歌う、
なんていうのはいかにもありそうな展開
で、せっかくの「3分割」をぶち壊しの
可能性は十分ある、と考えておいたほうが良いと思えます。

いっそ3日目に36人揃える、くらいの荒業をやるならそれはそれで清々しい気もしますが、
そうなると3日間のバランスもまた壊れ、純粋に嬉しい話ではなくなります。
3日とも現地に行ける私としても。

しかしもっと恐れるべきは、せっかくの武道館の舞台に、765ASの13人のうちから誰かが、
という可能性で、これも現実味は残念ながらある
、というのが実情でしょう。

もちろんこの13人を含んでの「50人体制」が(厳密には滝田さんは違いますが)
「ミリオンライブ」であるのは確かですが、しかしそうではない物語を1stから3rdまで
描いてきたわけで、この4thでそれをぶち壊し、というのは狂気でしかないと、ハッキリ言えます。
たとえ「この先の物語」が50人路線の強化だったとしても、です。
もしそれをやるとしたら、それは5th以降の話であって、ここではないはずなのです。

ですが、もっと恐れるべき可能性も考えられます。
そう、シンデレラやSideMの声優、あるいはKRのメンバーなどが現れる可能性です。
「そんなことあるわけない」と私も思いたいですが、それと同等のことをPミーティングで
やってのけた、という前例というか前科がある
わけで、可能性はゼロにはなりません。
信じられないくらい馬鹿げた愚行はもう起きてしまっているわけですからね。

もう少し建設的な可能性を考えるのならば、37人でも13人でもない、
完全新メンバーが増員となり、その声優が登場
、ですが…
それならば素直に喜べるかというと、そういう話でもない、というのもまた確かです。

あるいは、種田さんではない琴葉の声優が登場、の可能性も否定できません。
「一人を除いて全員出演」「過去最大の舞台」「物語の一つの区切り」という
今回のライブの条件は、奇しくも765の5th、雪歩のときと同じ、という状況でもあるわけです。
そこに至る流れが違い、空気感もまた違うのは確かですが、しかし可能性はある、
そういう状況であり、それがもし起きたならば、これは否定はしきれない、私はそう思います。

いずれにしても、琴葉の声優のサプライズ出演以外はいかなるパターンもNG
というのが私のスタンスですが、それを易々と破ってくるのが今の公式でしょう。
KRが来てドン引きさせられる可能性も考えておいたほうが気持ちは楽かもしれません。


物販

平日金曜日から開催となる今回の4thですが、それでも前日物販はあり、
木曜日の本日がまさにその日だったわけですが、私は参加できていません。

事前物販でパンフレットなど最低限のものは購入できているわけですが、
あくまでも最低限。例によって販売される限定CDはもちろんのこと、
トランプであったりレトルト食品であったり、「買えるなら買いたい」ものは
複数あるわけですが、果たしてまともに購入することはできるのでしょうか。

案の定、本日の事前物販も阿鼻叫喚という惨状だったようで、
「買えれば御の字」くらいに考えておいたほうが無難なのは間違いない
でしょう、
この12年間のライブ物販の成長のしなさを考慮するまでもなく。


新情報

ライブ本編ももちろん楽しみではありますが、それと同様にこれも極めて大事なのが
アイマスのライブであるわけで、とりわけ今回は特にそうでしょう。

「大本命」であったアニメ化の期待はSideMによって打ち砕かれ
現実的には限りなく可能性は低くなってしまいましたが、ゼロになったわけではありません。

しかしそれよりは新アプリゲーム化、コンシューマゲーム化のほうがありそう…
なんですが、コンシューマは事前にファミ通にて新情報が出るのが通例のはずで、
それがない以上これも望み薄、というのも現状で…。

「アイドル生合戦」「ステラステージ」なる、ミリオンでも通用しそうなワードが
商標登録されている直近の状況では、そこにすがりたい気持ちも沸きはしますが、果たして。

現状のグリマスの新展開、というのは言うまでもなく大本命、というか確実でしょうが、
もはやそこには何も期待できないわけで、いっそサービス終了、くらいぶちかまされて
やっと驚ける、というレベルの話
でしかありません。
まぁレベル上限開放などやったばかりでそれもないのでしょうけど。

「手堅い」路線でいけば、新CDシリーズはありそうで、
それこそTA第二シリーズ、というのは十分すぎるほどありうるかとは思います。
しかしそんな敗者復活戦なのかなんなのか、というものよりも、
未だミリオンで実現していないソロCDシリーズのようなものに期待したいですし、
そこでMAのように一般曲のカバーコーナーもあれば、より嬉しく、楽しく思えそうです。

また、「手堅い」路線ならば、ミリマガVol2であったり、新コミカライズであったり、
どこぞのゲームとのコラボであったりと、そのあたりなら十分ありうるでしょう。

あるいは変化球路線として、先日発表された、バンナムのVRエンタメ施設である
「VR ZONE」でミリオンの何かを見せる、というのはなくもないとは思えます。

しかしここで、この武道館での発表においてそんなもので満足できるわけもない
というのが現実でしょう。一つの夢をかなえ、次の夢へ、と行くはずの舞台で。

だからこそ、アニメ化なり新ゲーム化なりの明確なビジョンが必要なはずで、
例えば3rd同様に、次の周年ライブ、なんてものではもう通用はしない
わけです。

あれは、この「日本武道館」だから、「37人総出演」だから価値と意義があったのであり、
例えば5thがアジアツアーだろうが、再びの全国ツアーだろうが、西武ドームだろうが、
50人総出演だろうが、同じだけの熱を持つことは不可能だとハッキリ言えます。

ライブBDも同様で、ツアー全公演というのが前例がなかったからこそ、
あの場で3rdBDシリーズの発表に意義と価値があったのであり、
4thBDが3公演分出ます、じゃ「あっそう」にしかなりません。

全く別の視点から見れば、前述したような「完全新メンバー」の可能性も
ゼロではない
、と考えられなくもないですが、だとしても、
それを生かす基盤がない事には何の意味もない、というのは間違いありません。

繰り返しになりますが、今回このライブで、「武道館ライブ」という一つの夢をかなえ、
一つの物語が完結することになるわけです。
だからこそ、「次の夢」「次の物語」へのビジョンがここで描かれるのは絶対に必要で、
それは今のソシャゲの新展開で見せるのではどう考えても苦しいだけなので、
「全く新しいフィールド」での展開に期待し、願う以外ない
のです。

もしそう思えるものが何もないとしたら…765プロの未来は、どこへ行くのでしょうか。


TH@NK YOU for SMILE!!

日本武道館、「ライブの聖地」とさえ言われるこの会場に、
「ぶどーかん」という形ではありますが、夢の舞台としていたミリオンが、
今回、フルメンバーこそ叶いませんでしたが、ほぼ全員で立つことになります。

ここまでのミリオンの物語は決して順風満帆だったわけではありません。
「しょうもない」としか言いようもないソシャゲしか主だった展開がない中で、
「765プロの物語」であるからこその展開のあり方を「ゴリ押し」と非難され、
声優全員に最初から声がついていたことを「声優の青田買い」とも揶揄される状況で、
実際のところ何も「大きな新たな展開」を4年間生むことなく、とりあえず続いてきた、
ハッキリ言えばそれがこれまでのミリオンライブの物語でした。

その中で、強みとして押し出していた声優の力量をもってして、
「声優ライブ」として、一つの到達点である、この舞台にたどり着くことはできました。

「全員」に声が付きながらも「平等」とは程遠い状況が長らく続き、
ようやく3rdライブでツアーという形式をもってして、「全員出演」まではこぎつけ、
そしてそれを踏まえての晴れ舞台、という意味で、
このライブは確かに大きな意味を持つ、それは間違いないと思います。

ですが、これはより大きな物語の中では通過点に過ぎないと、
そう思いたい、そう願いたい、というのが正直な私の気持ちです。

この4年間は、言ってしまえば「声優の物語」であって、
その一つの区切りがここなのだと、そして「この先」はよりしっかりと
アイドル達が立ち、「アイドルの物語」をよりはっきり描いてほしいと、そう思うのです。

「765プロの未来はここにある」と高らかに、はっきりと宣言した3rdライブツアー。
「ここにはもう未来はない」と暗に、消極的な形で宣言したプロデューサーミーティング。

それを受けてのこの4thライブ。武道館という夢舞台で、
この4年間の集大成のステージを魅せてくれるとともに、
「これからの物語」へのビジョンを見せてくれる、その期待が否が応でもしてしまいます。

「TH@NK YOU for SMILE!!」、最高の笑顔を、彼女たちはここで見せてくれるでしょう。
それと同時に、これからも先も、アイドルも声優もPも笑顔であり続ける、
そんな展開が待っていると、そう願いたくなるのです。

ミリオンライブの4年間の集大成、765プロの未来への道筋、全てはこの三日間に。

この夢舞台を終えたその時、この言葉を心の底から言えること、それを願います。

きらめく出会いを ありがとう
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