ミリオン4thライブ 3日目 ライブレポート 後編

kage

2017/03/22 (Wed)

19.侠気乱舞
(稲川渡部愛美田村浜崎

「知ってた」以外の言葉が出てこない事自体がこの「サプライズゲスト」のあり方の誤り、
そういっても過言ではないでしょう。リリースイベントでのフォーメーションダンスとは違う、
大ステージでのダイナミックなパフォーマンスは良かった
とは思いますが、
それよりも明らかに喉の状態が思わしくない田村さんの声が
気になってしまったことも残念、と言わざるをえません。


20.ジャングル☆パーティー
(稲川小笠原

1日目、2日目の流れを考えればこの曲がここで、というのもまた必然でした。
曲調的にも盛り上がるものでしたし、真美に代わって、というのも
ベストチョイス
、と思え、これはこれで楽しめるステージで良かったです。


21.little trip around the world
(麻倉渡部)

2人ともオリジナルメンバーでないのにこの曲を、という選曲がまず最大の謎です。
これまで未披露だったのならともかく、3rdでしっかり披露されているわけで、
だったら「Good-Sleep, Baby♡」をやれよ、以外何も言いようもありません。

2人の可愛らしさ、暖かみを感じられるパフォーマンスだったのは良かったですが、
意味不明な選曲への疑問符は最後まで拭えませんでしたし、今でも謎です。


22.PRETTY DREAMER
(山崎末柄高橋村川)

一方こちらはオリジナルメンバー2人を擁して、ということで納得の選曲。
とにかく楽しく明るく元気よく、という楽曲を、パワフルに展開し、
ミリオン楽曲の「楽しさ」の部分をしっかりと感じられるステージだったと思います。


23.瞳の中のシリウス
(雨宮上田桐谷諏訪

こちらはオリジナルメンバー3人に雨宮さんを加えての4人体制。
せっかくならオリジナルメンバーだけで良かったのでは、とも思えましたが、
貴音のパートを(恐らく)雨宮さんが担当することで4人体制の意義を作っていましたし、
「スターライトシアター」の中でシリウスという星の煌めきを、美しさを
しっかりと表現してくれ、ミリオン楽曲の「美しさ」を感じられるステージ
でした。


24.ジレるハートに火をつけて
(稲川上田桐谷藤井

さぁどうなる、というところで、前曲より上手にいた上田さんと桐谷さんが残り、
そして新たに二人がステージに登場し、披露されたのがこの曲だったわけです。

「プラチナスターライブ」の10ユニットのうち、シアター組37人の中だけで構成される
ユニットは、「乙女ストーム」「クレシェンドブルー」そしてこの「灼熱少女」だけ、
ということで、この曲もまた「形骸化したサプライズ」でしたが、最大のポイントは無論、
センターポジションにて「サプライズ」は起こりうるのか、ということでした。

「ブレイズアップ!」の掛け声とともにそのサプライズが起こる可能性も期待しましたが、
それは叶わず。しかし、それがない中で、彼女たちは過去最高の気合いを感じられる
パフォーマンスを披露し、「5人の絆」という言葉が印象的なセリフパートも含め、
今できる範囲で、最高のパフォーマンスを魅せてくれた
と思います。


25.君との明日を願うから
(山崎田所Machico)

2Fステージ最奥中央に山崎さんが現れた時点で、「ここまでベタなことをやるのか」と
呆れてしまったのが正直なところで、そこからのゲッサンコミックの未来のセリフ、
そしてMachicoさんと田所さんの呼び込みもチープにしか見えなかったのは残念なところ。

曲自体は非常に素晴らしいもので、歌詞の世界観もこの舞台だからこそ、
というものではありました
が、演出の拙さのせいでそれをしっかりと楽しむことが
できなかった、というのはやはり残念、という言葉しか出てきません。


MC

1日目2日目はここは簡単なサプライズゲストの紹介で、最後の曲へ、という
MCパートでしたが、3日目だけはここで最後の挨拶を、となり、「流れ」の変化、
それをしっかりと感じられるものでした。つまりは、「新情報」はきちんとあって、
その後に挨拶を、となるとそこに触れることになり、話が長くなるので、
先に出しておく、という構成にしたのでは、と思えたという事です。

実際、一人一人の挨拶は短めにまとめられていたわけですが、
一番上手に立ち、最後の挨拶となった藤井さんの、「ジレるハートに火をつけて」、
そして琴葉への想い、というのは非常に印象的で、下手から上手にストレートに流し、
サプライズゲストで締める挨拶の流れはどうなの、と1日目から思っていた構成が、
最後の最後だけは良かった、と思えましたし、このためだけにあえてそうしたのでは、
とすら思えました。…流石にそれはない、とも思いたいところですが。


26.Brand New Theater!
(Starlight Melody)

サプライズゲストが去り、ここで最後の一曲を、となったわけすが、
「今日で全ての曲を披露したので」という前振りに、公開録音の「Good-Sleep, Baby♡」は
カウントするのか、とか765のソロはカウントしないのか、とか思いましたが、
つまりは新曲が来る、という宣言であるわけで、そのことに胸躍りました。

そしてここでモニターに映し出されたタイトルは「Brand New Theater!」。
この時点で「新情報」にて「完全新展開」はある、と8割方信じられたわけですが、
一方で2割くらいは疑心暗鬼がまだ残る、という気持ちになりました。

曲自体は、同じく完全新曲として10thで披露された「Dreaming!」のオープニング感は逆に、
フィナーレ感を感じさせるタイプの曲調でしたが、「Thank You」「Welcome」「Dreaming」の
フレーズ、そして「ミリオンスターズ」のフレーズを使う歌詞に、「これがミリオンライブ」を
ダイレクトに感じられましたし、新たなる物語への希望というのも大いに膨らみました



アンコール、そして新発表

「最後の曲」を終えてステージからメンバーが去り、そしてアンコールが…というのは
1日目2日目と同様。そこからモニターに社長が登場、までも同じでしたが、
社長が坂上さんをステージに召喚、ということで全く流れは変わりました。

ミリオンの周年ライブで坂上さんがステージに立つのは初、ということで、
期待が高まりましたが、「新情報は一つだけ」と宣言されてから披露されたPVは
「第二幕」と銘打たれた完全新作アプリゲーム「シアターデイズ」だったわけで、
ついに悲願の新展開、という事への喜びはやはり格別でした。
さらには、「一つだけ」と言っておきながら、これに合わせての新CDシリーズ
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION」も発表、ということで
さらに嬉しさも増した、というものです。

そして一旦ステージに戻った坂上さんは、さらに「4周年記念PV」を作った、
と宣言してこのPVがそこでまた流されることになったわけです。

「どうせ声優ライブの切り張りだろ」とタカをククっていたところからの
完全新アニメPV、ということで、これまた喜びと驚きがあるものでした。


E1.Dreaming!
(Starlight Melody)

ということで新情報発表が終わり、アンコールから再びメンバーがステージに舞い戻り、
披露された曲は1日目2日目と同じくこの曲でした。明確に次の「夢」が示されてからの
この曲、ということで、その気持ちをよりダイレクトに、強く感じられ、
心の底から「嬉しい」と思える夢のステージだった
と思います。


E2.Thank You!
(ミリオンスターズ)

そして最後の最後。暗転したステージ脇から次から次へとメンバーが登場し、
ステージに並び…と予想こそしていましたが、実現性が高いとも思っていなかった
「36人揃い踏み」が、実現され、最後はもちろんこの曲、となったわけです。

更にはそこで、センターのモニターにシアターデイズのモデルと思しき
琴葉が登場し、今できる形での「37人揃い踏み」を実現してくれました。

37人版「Thank You!」はやはり壮観で、文字通り舞台狭しの状況で
ステージを自由に駆ける彼女たちの姿は、「夢舞台での集大成」そのもの
だと思えました。


閉幕

最後は36人が横並びになって、マイクを使わず生声であいさつ、となりフィニッシュ。
ステージから去った後、モニターに再び社長が登場して一本締めで本当に締め、
というのもまたいつも通り、という感じでしたが、気持ちよく一本締めすることができました。

三日間通して思うところはたくさんあり、それは決して良い思いだけでは
なかったわけですが、最後の最後に非常に嬉しい事もあったわけですし、
せめてこの日だけはその思いを、その気持ちを大切に、を胸に会場を後に…
しようと思ったのですが、「虹色の看板」に一つだけ開いていた空欄が埋まっていた、
ということも確認でき、その「方向性」をよりはっきりと肌で感じ、
そのこともまた胸にして、本当に会場を後にすることになりました。


ライブレポートは以上で、次は総括です。
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この記事へのコメント

kage

普段とは違い妙に萎縮していた坂上
M2nd後のミリオンユーザーの反応が伝わったのか伝わっていないのかはわかりませんがこれで少しでも余計なことを言わなくなるならありがたいですね

シアターデイズはどんなゲームになるかはわかりませんがモデリングに関しては流石はアイマスチームといった感じで期待が高まります

Posted at 00:40:10 2017/03/23 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

坂上さんは年がら年中余計なことは言ってますし、
今後もどうせまたしょうもない発言は飛び出すと思いますよ。

シアターデイズのモデルはスマホゲーとしては良く見えますが、
リアルタイムレンダかプリレンダかで随分と話は違ってくるかと思います。

Posted at 23:11:32 2017/03/23 by トリプルデイP

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kage


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