EXTRA LIVE MEG@TON VOICE! ライブレポート 後編

kage

2017/09/19 (Tue)

06.インヴィンシブル・ジャスティス
(Machico上田)

MTG01からのこの曲が後半戦のトップバッター。
とにかく勇ましくカッコよく、という曲ですが、とりわけ上田さんの低音の響きが
曲の厚みをもたらし、Machicoさんの高音がより美しく映える、という見事なデュエット

ミリオン楽曲の一つのタイプである「カッコいい系」の代表曲がまたできた、
と思わせてくれる見事なパフォーマンスとなっていたと思います。


07.ローリング△さんかく
(渡部)

前曲から一気に雰囲気が変わってのMSからの楽曲。
桃子はこれまでのソロ2曲も良い楽曲に恵まれたな、と感じていましたが、
今回もその路線で素晴らしい楽曲が来た、と思えていました。

そして実際にその曲をライブで、となると、やはりそれをまじまじと感じられましたし、
フリの可愛さ、「ありがと」のセリフも含め、これまで以上に「桃子らしさ」「等身大の桃子」と
いうものも感じられたのも良かった
と思います。


08.祈りの羽根
(末柄)

こちらもこれまでのソロと同じ路線の、風花らしさが詰まったバラード曲。
MSシリーズは「原点回帰」とのことでしたが、集大成とも言い換えられるはずで、
それをダイレクトに感じさせてくれる、壮大で、それでいて暖かなステージを展開してくれました。


09.未来系ドリーマー
(山崎)

ソロのラストはやはりセンターのこの曲でした。「未来らしさ」に溢れる歌詞と曲調で、
楽しいフリに山崎さんお得意の煽りも加わり、「未来曲」であることをこれ以上なく見事に表現し、
パフォーマンスとして魅せてくれる素晴らしいステージ

「これぞセンター」という貫禄も感じられる、ソロのトリに相応しい最高のものだったと思います。


MC

ここで後半戦5人によるMC。ここでは4曲それぞれについてしっかりとトークが展開されました。
そして最後、「次の曲は…」というフリで、「『Thank You!』で終わりでは?」と思いきや…。


10.Sentimental Venus
(山崎大関上田香里末柄)

ここでまさかのユニット曲。ミリシタにも実装済みのこの曲がこの5人で、となりました。
モニターもないため、ここで誰が出てきたかもすぐにはわからなかった、
というあたりは無能演出のせいで、残念極まりないものではありましたが、
パフォーマンスはもちろん素晴らしい、という他ないものでした。

オリジナルメンバー不在、これまでにない5人で、上田さんセンターで、
そして香里さんはユニット曲としては初で、というのもあり、新鮮味も十分で、
それでいてLTP曲としての経験や歴史の積み重ねも感じさせる厚みもあり、
非常に見応えのある、素敵なステージになっていた
と感じられました。


11.Marionetteは眠らない
(田所Machico渡部渡部)

前曲からの流れだとこの曲は想定できましたが、しかし想定できてもやはり
実際に出てくると圧巻、と呼べるステージとなりました。

オリジナルメンバーのMachicoさんをセンターに、という構成でしたが、
とりわけさんの声の強さも印象的で、5人トータルで非常に勇ましく、
カッコいいステージを存分に堪能させてくれた
と思います。


MC

流石にこれ以上曲は続かず、ここで再びMCとなりました。
段取りを間違えたのか、どういうわけだか再び新人二人にソロの感想を
山崎さんが振る、という流れに…。そして個別の挨拶というものもなく、
最後の曲へとつなげられることとなりました。


12.Dreaming!
(山崎田所Machico上田大関香里末柄渡部渡部)

MTG01に収録されているのはこちら、と言ったところでこのステージで、
ミリオンの一つの集大成的なイベントのラストで歌うなら「Thank You!」以外ありえない、
と思っていてのこれ、で「そっちかよ」と突っ込まざるを得ないこととなってしまいました。
流石無能演出家、見せ場のつくりは上手いな、と感心するほどです。もちろん、悪い意味で。

その選曲はさておき、曲自体はもちろん素晴らしいもので、
この10人ならではの夢の形、そして10thとはまた違ったリスタートをも感じさせてくれました
…と終われればいいのですが、最後のセリフパートで山崎さんがトチる、
というオチを展開し、良くも悪くもミリオンらしさ、というのを最後は魅せてくれたと思います。


新情報

ここでスクリーンがステージに降りてきて、可能性は薄い、と思っていた新情報が出てきました。
といっても最初はオフィシャルショップの紹介であり、「えっ」という雰囲気も漂いましたが…
続いて出てきたのが「すき家」とのコラボ、ということで、インパクトは中々。
企画自体に目新しさはありませんが、一つの展開としては良いのではないかと思います。
メイン3人+新キャラ2人に美奈子が加わる6人、というバランス感も…。

そして最後に真打、4thライブのBD発売決定、という情報が出てきました。
事前に一番可能性が高い、とは踏んでいましたが、やはり来ると嬉しいもの。
今回はニコ生で「ミリオンP」ではない人へのアピールもできたはずですし、
この流れでこれの発表、というのは最も効果的だとも思え、良い采配
だとも思えます。

発売日は18年1月17日、とまだまだ先ですが、4thからこの日までよりは短い、
という期間でもあり、あっという間に発売日は来るでしょう。


閉幕

最後の最後も個別の挨拶はなく、「アイマスですよ、アイマス!」で締め、となりました。
手を振りつつ舞台袖へと去っていくメンバーたちの中で最も印象的だったのは、
3rd以降続けている大関さんの投げキッスだったのは言うまでもありません。

そして結局、アンコールもなく「Thank You!」もなし。
その意味で、少し消化不良感は残りましたが、それでも十分な満足感と、多幸感を得て、
会場を後にすることができました。


総括

今回のメガトンボイス、まさに「大型リリースイベント」と呼べるものでしたが、
中野サンプラザという舞台で、新人二人のお披露目という意味も含めて、
非常に意義のあるイベントであったと、そう改めて実感することができました。
39人の物語も、ここからスタート、という宣言にもなりましたしね。

目の前には52人の物語の一つの形として合同武道館ライブがあり、
ここで果たしてどんなものが出てくるのか…という期待(と不安)もありますが、
それとは別に、39人体制は39人体制で、やはり良いものだと思います。

ライブ以外の展開だとミリシタが稼働したばかりの現状、
そうそう大きなものは出てこないと思いますが、
だからこそその中で声優ライブは光る、というのもありますしね。

まぁそのミリシタも、琴葉の処遇など、その中で大きな動きはあるはずで、
それは来週のTGSか…と思っていたらここにきてまさかの超サプライズ情報、
13人体制の新作ゲーム「ステラステージ」がぶっこまれるということとなり、
驚きと喜び、そしてどうしても不安もが、一気に押し寄せる展開となりました。

これについてはもちろん次の記事で特集する予定ですが、
ともあれ、「13人の物語」は52人とは別にやはり展開していくわけです。

ならばそれと同時に39人の物語はあってもいいし、
それが声優によるものにせよ、今回はここでこうして観られた、
それはやっぱり良かったと思います。

無能ライブ演出や無能アプリ展開という逆風に負けず、
これからも彼女たちは輝き続けると思いますし、
そのために私も39人のプロデュースを続けていく所存です。
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この記事へのコメント

kage

いやこれはMTG01とMS01のリリイベでもあるんだから最後はどう考えてもThank youよりもDreamingでしょ
自分の思い通りにならなかったところを無能で片付けるのやめようぜ

Posted at 05:09:11 2017/09/21 by

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

今回は確かにMTG01とMS01のリリースイベントを兼ねてもいますが、
それが最優先というのならLTP5曲が不要だったはずです。
意味もなく枠を作り、それに当てはめるだけの柔軟性のないセットリストのつくり方こそが
問題なのは4thでも台湾でも同様で、それゆえ無能と言っているのです。

Posted at 22:21:35 2017/09/23 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

トリプルデイさんのコメントに対して

LTP5曲に関してもしっかり意図のある5曲ですよ。
まず、ころあずとぜっきー、ユニット2曲に関しては既にミリシタで配信されている曲でした。そしてゆい㌧演じる奈緒の曲は次のソロの開放曲になっていました。あの時点で次は奈緒が来る予定なのは開放時期から考えてもほぼ確定済みだったはずです。
また、今回はMTG01とMS01のリリイベという面に加えて、ミリシタ配信後初の単独イベント兼ニコ生でのミリオンライブというコンテンツの宣伝という面もあったと考えられます。
すなわち選出されたLTP5曲はミリシタの宣伝という意図が隠されていたと考えられませんか?
そういった意図を考えると、MTG01に入っていたDreaming!で締め、あえてthank youを使わなかったというのも分からなくはないと思われます。

逆に出演者選抜の方で考えるのであればMS01の5人と新人2人を除く、ころあず、ぜっきー、ゆい㌧ですが、ぜっきーはすき家コラボがあった、ゆい㌧は先述の通り奈緒のソロ曲開放があったという理由が考えられます。
ころあずに関しては強引ですが、ユニット2曲をやる事を前提に考えれば10人目がいるという事、そして残り1人なら信号機から選ぶのは妥当だと考えられます。

以上の様に曲と演者の両観点から今回のライブ選出には納得できる理由があると思われますが、いかがでしょう?

Posted at 23:54:54 2017/11/14 by くりりん

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

くりりんさん

私は出演者に不満があるわけではありませんし、LTP5曲が不満だったわけでもありません。
>意味もなく枠を作り、それに当てはめるだけの柔軟性のないセットリストのつくり方
が問題だったと思っています。

Posted at 00:03:16 2017/11/23 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

お返事ありがとうございます。
私の伝え方が悪かったのでしょうか、十全に意図が伝わらなくてすみません。
トリプルデイさんは「意味なく枠を作った→それに合わせただけでセトリに柔軟性がない」という意図だったんですね。

まず、「意味なく枠を作った」というのは浅はかに過ぎます。今回の目的としてMS01・MTG01・新人2人の宣伝があるのは明らかですので、最低でも7人必要(MSの5人から伊藤さんを除いて4人、MTGのカップリング曲の2人、新人の2人から南さんが被るので1人)と言えます。となると、「意味なく」が適用されるのは3枠だけでないでしょうか?その3枠に納得がいかないのであれば、仕方ないとしか言えません。
ただ、あと2枠追加で用意できるからミリシタの宣伝も兼ねてミリシタの曲持ちを呼ぼうと考えれば妥当ともとれます。

「セトリに柔軟性がない」というのは逆です。イベントの目的に即したセトリである方が重視されるべきではないでしょうか?
限られた時間、使用すべき楽曲が既にほぼ固まっている(上記した様に宣伝するものが決まっているので)、となれば「柔軟性がない」のではなく「イベントの方向性とマッチした」と取るべき、あるいは「セトリを作るほど余裕のあるイベントではない」と考える方が妥当ではないでしょうか?

イベントとライブパートは別!と考えるのであれば私の言っている事は伝わらなくても致し方ありません。
ただ、トリプルデイさんは考え方がやや凝り固まっているのは自覚された方がよろしいと存じます。今回の枠とセトリの話にしても、一方向からしか見えなかったせいでそう考えられたのでしょうが、私の様に他の要素を加味して考えてみれば新しい見方も自ずと出来るはずです!
逆にトリプルデイさんの感想や意見は、私にはない見方もあるので参考にもなります。曲の感想の言葉選びはいいものがあると思いますので、ぜひ他の点で不満が目立つ様な書き方ばかりでなく、いろんな視点と要素を加味した見方をしていただけたらなと思います!
長文失礼致しました。

Posted at 00:42:52 2017/11/24 by くりりん

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

くりりんさん

私がこのメガトンボイスのセットリストで不満だったのは、
MTG01のリリースイベントという枠にとらわれて「Dreaming!」を優先し、
「THank You!」を捨てたことであり、それ以外は特に不満とは言っていません。

あなたの凝り固まった一方的な見方による考えを押し付けられても
私にとっては何の役にも立たないので悪しからず。

Posted at 22:27:16 2017/11/24 by トリプルデイP

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kage

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Posted at 01:10:39 2017/11/28 by

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