初星宴舞 総括

kage

2018/01/15 (Mon)

2日間にほとんど異なるセットリストで披露されたこの初星宴舞のレポートは、
いつものようにこの総括記事で締めたいと思います。


出演者

今回は事前に発表されていた11人でそのまま開催された、ということで、
これは台湾1stや合同武道館に続いて、という形ではありましたが、
「765単独」としては9th以来、その中でもシークレットゲストがいた東京公演を除けば、
9thの名古屋公演以来、ということでもありました。

「当たり前のことが当たり前にできない」という事態が続いていた状況でやっとこれが
実現できた
、ということでもあり、この上ない喜びにもつながりました。
まぁこの発想に陥らされること自体が公式の掌の上、と言えばその通りなのかもしれませんが。

出演メンバー11人、いずれも各々の持ち前の魅力をフルに展開してくれたと思いますが、
とりわけ、久々のソロ披露となった仁後さんと若林さんが、1日目の初披露曲では
「やはりもうソロは厳しいのか」と思わせておきながら2日目の定番曲では流石の完成度で
その不安を一気に払拭してくれた
、というのは安堵を含めて感動が胸を支配し、
その結果が涙として出てしまった、という事になったと思っています。

また、同じくソロ復帰の長谷川さんも武道館での不安を一気に解消してくれましたし、
「20年後まで全く同じことができる」とは言いませんが、まだまだこの形のライブでも行ける、
ということを全員が証明してくれたということは本当に嬉しい事でした。


セットリスト・演出

無能演出家の遊び場と化し、非常に不満の多かった近年のライブ演出とは違い、
今回はかなり満足のいくものになりました。

演出面では、自己満足以外の何物でもなかったモニターのCG映像をほとんど廃止し、
ちゃんとステージ上のキャストを映す、ということに戻してくれましたし、
一つの曲が終わる前に次の出演者がステージに…というのも一部残りましたが
ほとんどなくなりましたし、「いっぱいいっぱい」からの「七彩ボタン」はこの演出が
唯一映えるパターンなわけで、効果的だったとも思えます。

楽曲も、ソロは声優陣が(ほぼ)決めたという事で、それゆえ満足度の高いものにもなりましたが、
ライブで明言していた今井さんだけでなく、希望を出しながら却下されたメンバーが他にいた、
という話も出てきており、この辺りは重大な問題として残っていると感じられました。

とは言え、ユニット曲では合同武道館で軽視というかほぼ無視した「オリジナルメンバー」を
可能な限り揃えてくれましたし、それを含めてのセットリストの組み方も、
無茶苦茶で一貫性のないモノからだいぶ改善された、というのも良かったと思います。

まぁハッキリ言って上述の改善点はほとんどライブのアンケートで私が書いてきたことで、
当然私以外の人も多数書いていたであろうことですし、それが汲み取られただけ

という話なんですが、無能は無能でも聞く耳だけは持っていたのは救いだったのかもしれません。

…まぁ「上」からアンケートの結果をもってお灸をすえられただけなのかもしれませんし、
それに伴って首筋が寒くなったから聞く耳を持つようになっただけなのかもしれませんが、
そもそもこの改善によって無能の「(不味い)味」というものが消えたわけでもあるので、
じゃあ彼が演出を続ける理由って何?という話にもなってくるところ
です。

そこも含めて、次も安泰、と言える状態無いのは確かで、次なる大一番「ミリオン5th」、
ここで真価が問われる、という事なのは確かだと思います。


新情報

今回の新情報は事前に想定していたSSのDLC第二号にSMの01、
驚きの全くないテイルズコラボ、ミリシタの「READY!!」配信、
そしてどうやら定着しそうなアンコール上演、というものだけでした。

アンコール上演は当然嬉しいもので、私も応募済みですが、
それはさておき、新情報全体としてはかなりインパクトの弱いものでした。

本命だったPミーティング2018の出演者情報もなく、このまま応募の締め切りが
終わりかねない状態、というアイマス恒例の事態になっているわけですが、
その前にどこかのニコ生とかで発表する予定なんでしょうかね。
…現在わかっていることはさんが出る気満々だったことくらいです。

それ以外の、もっと大きな「今後」の展開については、それこそそのPミ2018で、
というのが筋のはずですが、SSが「爆死」と言っていい状態になった今、
果たしてどんな未来が待っているのか…
という話ですが、それはとりあえず置いときましょう。


「初星宴舞」とは何だったのか

丸一年前の惨劇「プロデューサーミーティング2017」で叫ばれた「歌だけのライブ」が実現した
今回のライブ。演出面に多大な不安を抱えて迎えましたが、それさえも概ね解消し、
新曲旧曲入り乱れて「765プロここにあり」を証明する歌だけのライブとなった、ということで、
10th以降の不満を相当に払拭してくれる、非常に満足できるものだったとハッキリ言えます。

逆に言えば、これまでの溜まり溜まった「未消化物」をここで消化したために、
じゃあ「次」はどうするの、という話も浮上はしてきてしまいますが、
とりあえずはPミーティング2018まではそのことは忘れておいてもいいでしょう。
…何よりも、「13人揃い踏み」はまだ叶っていないわけですしね。

何はともあれ、765プロの紡いできた物語・伝説、それを表すユニット
「レジェンドデイズ」の曲である「合言葉はスタートアップ」の歌詞にあるように、
「今までの全てを思い出してね」を実感させてくれるライブであった今回は、
ステラステージで謳う「伝説のステージ」に限りなく近いものだったと思います。

これから先、どんな物語が彼女たちに待っているのかはわかりませんが、
20年後も、杖をついてでも彼女達とこうした幸せな時間を共有できることを信じ、
引き続き全力でプロデュースをしていきたい、そう改めて思う事が出来ました。


大きな夢を もっと叶えるんだ
駆け抜けてゆこうよ 風より早く! スタートアップ!
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この記事へのコメント

kage

今回のライブはほんとに最高でした、どれだけこの時を待ち望んだか…
ただまあ、2日目にライブ映えする曲を偏らせ過ぎじゃないかと思わなくもないですが
私は副業で初日のみしか参加出来ず、2日目のセトリを見た時は悔しくてたまりませんでした
アンコール上映も副業のため、残念ながら初日分しか参加出来ず、です。(アンコールは曜日を入れ替えてくれても良いのでは…)
しかしながらこんな幸福感を味わえたのは、ほんとに久しぶりの事で、アンコールにすら行けないのも、かえって円盤の楽しみが増えるとプラスに考えようと思います。
願わくは今後もこのようなライブが少しでも多く開催されますように

Posted at 02:28:27 2018/01/20 by ASP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

ASPさん

今回は本当に素晴らしいライブでしたね。
1日目も「隣に…」や「Just be myself!!」「合言葉はスタートアップ!」等もあって、
甲乙つけがたかったんじゃないかなと私は思います。

しかし1日目は参加できても2日目はできなかった、となると
感じ方はまた違ってくるのかもしれませんね。

アンコール上映は日程を逆に、というのは私は考えもしませんでしたし目から鱗でしたが、
あなたのようなスケジュールの方は他にもいるはずですし、
そういった意見はどんどん公式のライブアンケートに書いていくといいでしょうね、

Posted at 23:39:29 2018/01/20 by トリプルデイP

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kage


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