アイドルマスター MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆ 開幕! 春香主演公演!

kage

2018/04/30 (Mon)

さて本日よりMRステージが開幕となり、初日2公演目の春香主演回を観てきましたので、
早速ですがレポートを簡単になりますが書きたいと思います。
ちなみに、セットリスト等盛大にネタバレになりますので、お気を付けください。


「MR STAGE」とは

初星宴舞が終わり、次は8月のPミーティング…と思いきや唐突にぶっこまれた当イベント。
MR=「Mixed Reality」=複合現実という技術で披露される「アイドルのライブ」であり、
ゴールデンウィークから5月末まで、計16日48公演を、6人の主演アイドルで分担して開催、
という長期スパンになる、これまでにない形式のイベントとなりました。

一応他タイトルでは実績があるものの、世間的にも認知・体感されているものでは全くないですし、
アイマスでも当然初、ということで、一体どんなものが展開されるかは、
文字通り「観てみないとわからない」というものでした。

そんなモノだからか、通常の声優ライブとさして変わらない、という価格の高さと公演の多さも
あってか、一般販売ではほとんどチケットが売り切れず…という状態となっておりましたが、
最初の最初、春香1日目の1公演目は見事に早々に売り切れとなったために、
私はこの1日目の2公演目を購入し、参加することになったのです。


会場

会場は「DMM VR THEATER」で、当然アイマスでは初の会場。しかし横浜駅から駅近で、
アクセスは良好な場所です。同じ横浜でも例の柱でお馴染みの「首都圏某所」とは大違い…。

初日は春香の明るさをそのまま体現したような心地よい天候に恵まれ、
開場5分前に到着すると、既に会場前には多数のPが…という状態でした。
コラボメニューも開場前から購入可能となっておりましたが、長蛇の列ができていたので回避し、
定刻通りの開場に合わせて入場し、グッズのうちトーチバッグと一緒にドリンク「たるき亭ブルー」
を購入しました。まぁどのあたりが「たるき亭」なのかは謎のドリンクでしたが…。

会場内はかなり狭く、物販兼飲食物購入スペースと、トイレ、あとはステージ+客席のみ、
というシンプルな作り。客席は普通の映画館と特に変わらず、といった感じでしょうか。

開幕前の雰囲気は、いつものアイマスライブの直前、という感じ。とはいえBGMは
歌唱曲ではなく普通の「BGM」のみとなっていましたし、モニターに動きもありませんでしたが。

そして定刻になると照明が暗くなり、いつもの提供(と言っても1社)、協賛、
そして小鳥がいつものシルエットで挨拶と注意事項を、という流れになりましたが、
これらはいずれもサイドの縦長のモニターに映され、センターは真っ暗なまま
そう、ここにMRのアイドル達が降り立つことになるわけですね。

ということでいよいよライブの開幕となります。


セットリスト

01.ONLY MY NOTE(春香千早やよい真美美希)
02.魔法をかけて!(春香雪歩律子)
03.私はアイドル♡(伊織亜美貴音)
04.L・O・B・M(やよいあずさ)
05.エージェント夜を往く(律子亜美)
06.静かな夜に願いを…(千早雪歩真美)
07.Vault That Borderline!(伊織)
08.THE IDOLM@STER(あずさ美希貴音)
09.キラメキ進行形(春香)
MC1.(春香)
10.READY!!(クインテット)
11.Happy!(トリオ)
12.CHANGE!!!!(トリオ)
13.自分REST@RT(クインテット)
14.MUSIC♪(クインテット)
15.乙女よ大志を抱け!!(春香)
MC2.(春香)

記憶も曖昧なため、後半はメンバー伏せとさせてください…。

ということで怒涛の15曲、なのですが、正直前半は「こんなもん?」という感じが強く
バックの映像と比べると、アイドル達が立体化しているのは確かであり、
臨場感があったのも確かなのですが、「新技術の凄み」は正直特には感じず…
言ってしまうと、昨年のPミで「MVを流す」という実質休憩時間を一つのコーナーにしていたアレ、
それを追体験しているような、そんなレベルのものに感じてしまいました。

セットリストも前半は「懐かしい」曲が中心でしたが、メンバー編成に疑問が残る曲も多く、
例えば「Vault That Borderline!」はなぜこのトリオ?としか思えませんでした。

そして三人での「THE IDOLM@STER」披露で、「えぇ…」と思っていたらその後の暗転で
ステージ上に二人、ダンサーが登場し、センターに春香が登場。
そこで披露されたのが、まさかの「ゲーム未収録曲」である「キラメキ進行形」という衝撃
でした。

それまで座席に座りっぱなしでコールをしサイリウムを振っていた客席のP達に向かって
「スタンドアーップ!」と曲開始時に煽り、そしてダンサーとともに8thで魅せたものとはまた違う
振付で、そしてCD音源とも違う煽り混みでの歌唱で、というステージを披露

それまで私に限らず全体的に冷え気味だった客席を熱く盛り上げるパフォーマンスでした。

この曲をフル披露後、MCタイムに突入。
客席との掛け合い、具体的には「横浜でお勧めのスポット」を個人指定で聞いたり、
その場での動き(ジャンプや回転)のリクエストに応えたり、「最後の曲」でのポーズを挙手での
アンケートをとったり…とどんなに綿密にパターン化しても「事前収録」は不可能な、
リアルタイム性のある(すなわちバックに中村さんがいる)MCをしてくれました


モーションもその話の内容通りだったため、ここはPミで披露された「BanaCAST」が使用され、
アクターの動きに合わせて動いていた
はずですが、歌唱も恐らくリアルタイムだったのと
合わせ、声と動きを合わせるだけでもものすごく大変なのでは…と思えました。
…まさかアクターも中村さん本人だった、なんてことはあるのでしょうか…。

そのMCも終わり、ライブもラストスパート。「全員曲」の乱れ打ち、という構成は正直言って
「酷い」セトリとしか言えないのですが、ソロ~MCのおかげで前半よりは盛り上がっていました。

そして表題曲とも言える「MUSIC♪」も5人で披露した後、最後はまた春香のソロ。
これまた「ゲーム未収録曲」である「乙女よ大志を抱け!!」を、これまたライブとは違う振りで、
そして最後はMCで決まったポーズを決める形で披露してくれました


その後のMCは最後の挨拶。「これからもアイドルを続ける」という、このMRはさておいても、
765プロ自体としては極めて重大な話をしっかりと春香自身の口から聞けたのは何よりでした


ステージから春香が去った後、最後は恒例の社長の挨拶。
「新しい可能性の始まり」という実にもっともな話をしての締めとなりました。
そして本当の締めは続いての「エンドロール」で、ゲームやライブBDのラストさながらの
スタッフロールとなりましたが、そこには今回曲が披露されなかった「フロンティアワークス」も。
誰かしらのソロ、あるいはユニットでも今後披露される、ということなのでしょうね。

ともかく、時間にしてみれば1時間、あっという間の時間はこれにて終了となりました。


総括、そして今後について

ということで初日はざっととこのような感じになりました。
「MRの凄み」というものは正直感じられず、肩透かしだった部分も多大にありましたが、
MC含めての「春香ソロ」、「BanaCAST」の部分は非常に良かった、そう思います。

ソロ部分以外は、言ってしまえば「ステラステージのMV垂れ流し」であり、
メンツもトリオかクインテットのみと、ゲーム同様の仕様で、それでいて13人ステージすらなく。
せめて「MR映え」するような動きの大きい曲、例えば「Honey Heartbeat」あたりがあれば
少しは印象が違ったのかもしれませんが、それもなく、全体的にインパクトに欠けました。

それに比べるとソロはそもそも技術自体がベツモノなのだろうとは思いますが、
声優を生かしてのリアルタイム性のあるステージは、楽曲が「ゲーム未収録曲」で
あったことも相まって、非常に印象的で、感銘を受けられました


結局声優頼りじゃないか、とも思えますが、まさかAIや音声合成で、客席とのやり取り、
というアドリブに対応できる領域にはまだ技術は達していないのは明白なわけで、
「ライブ感」を生むために今できる事、としてこれはベストな選択肢だったと思います。

まぁ「ライブ」としてみると、時間や曲数をは置いとくとしても、
あまりにも杜撰で悲惨で凄惨なセットリストや、無意味にゴージャスで安っぽい背景演出が
非常に低質で、ここでもJUNGO氏の無能っぷりをこれでもかと体感できました

それと同時にミリオン5thやPミ18の不安も増大したわけですね…。

この無能をとっととアイマスから叩きださないと惨劇は広がるばかり、
という事は今回のアンケートに当然また書くとして、
この「MR」としては今回はまさに「第一歩」、まだまだ未成熟なのは当然と言えば当然で、
これを今後にどうつなげていくか、というのが極めて大事
だと、そう思います。

そのためにもまずは興行的な成功を…というところですが、
チケットは未だに売り切れずに一般購入可能、となっており、これを捌くのが大事でしょう。

まぁ価格も価格ですし、私はこれ以上「積む」のは困難なのですが、
もし興味があって、しかしまだ購入していない人がいるのならば、ぜひ購入はお勧めします

「MRとしての凄み」なんてものは結局自分の目で見てみないと何も評価できませんし、
「新しい技術」に生で触れておくことは、アイマスを置いといても価値のある事でしょう。
また、今回の「主演」は6人だけですが、今回が成功すれば残り7人も、
そしてさらにはシンデレラ、ミリオン、SideM、シャイニー…と可能性も広がりますしね。

私としては残り5人の主演公演が控えているので、それへの参加は当然となりますし、
このブログでも毎回書いていく予定です。主演初日じゃない場合も多々ありますが。
気になるのはやっぱりソロで、今回のように「ゲーム未収録曲」2曲、だと
より盛り上がりは増すと思いますが、果たしてどうなるのでしょうかね。

とにもかくにも、アイマスも13周年を迎えますが、ここに来て初めて、
「声優のライブ」ではない「アイドルのライブ」が実現したこと、これが非常に感慨深い
です。

理想に現実が追い付いた、声優の「寄る年波」に打ち勝つ一つの術が見いだせた、
これこそが「765プロの未来」そのものである、「今日これから始まる私の伝説」、
など表現方法は多々ありますが、いずれにしても「新たな、大きな一歩」です。

この先の物語を、人生を、765プロのアイドル達と歩むために。
そのための大事な一歩が今日という日で、これからの1ヶ月のはずです。

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この記事へのコメント

kage

更新お疲れ様です。
感想の感じを読むに好感触半分、肩透かし半分というところでしょうか?
あまりハードルを上げて参加しない方がいいのかもしれませんが、楽しめるものではありそうですね。
私も参加しようと思わされました。
セトリについてはもうノーコメントで、彼の早急な成長を望むばかりですが…。
春香の良さというか、存在を感じられる物だったようで、私としては読んでるだけでもワクワクしてきますね。
早く行ってみたいです。
公式には今後も試行錯誤を重ねて、色んな方面からアイドルを輝かせていってもらいたいものです。

Posted at 22:53:35 2018/04/30 by 伊織P

この記事へのコメント

kage

私は運良く初回公演のチケットが当選したので、参加して来ました。
初回も、キラメキ進行形まではお通夜に近い雰囲気ではありましたが、そこからはそれなりに盛り上がっていたかなと思います。
肝心の内容については、ソロパート以外は物足りなさが残りましたね。その分ソロパートは良かったですが。
セトリに関してもイマイチだなと思いましたし。エンディングのクレジットで演出の名前を見て納得行きました…笑
それでも、各アイドルの主演回は最低1回ずつ参加したいな、と思えましたね。
もう少し値段が安ければ…と思いますが、演者もいてダンサーも2人いるとなると仕方ないのかもしれませんね。

Posted at 23:50:53 2018/04/30 by ASP

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kage

MRの感想を探して、一番初めにこのブログを見ました。
なんかテンション下がっていきたくなくなったけど、もうちょっと他の人の感想見てみるわ。

Posted at 00:59:31 2018/05/01 by クルピ

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

伊織Pさん

まさに良いとこ半分、悪いとこ半分、という感じです。
具体的には、ユニット部分は肩透かし、ソロ部分は素晴らしい、ですね。

MC含め、「春香のライブ」と感じられたのは確かですし、
この部分をより強めて今後展開していってくれると嬉しいです。

Posted at 23:22:43 2018/05/01 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

ASPさん

初回公演も2回目と似たような雰囲気だったのですね。
まぁセトリはあのザマですが、ソロを踏まえると1主演1公演は観ておきたいですよね。

後は値段がもう少し…というのも仰る通りで、将来的には技術的にコストダウンできて、
チケット価格にも反映されるようになるといいですが、人件費もありますし、どうでしょうね。

Posted at 23:24:35 2018/05/01 by トリプルデイP

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

クルピさん

今回のMRに限らず、アイマスに限らず、とりわけ新しいものについては、
一人の意見・感想だけを参考にするのではなく、複数の声を聞くのが大事だと思いますよ。

Posted at 23:25:46 2018/05/01 by トリプルデイP

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