カテゴリ:漫画 の記事リスト(エントリー順)

ぷちます! 9巻

kage

2016/12/10 (Sat)

いつでもあえるすてきなぷちどるわあるど



#85 いーじーまうんてん
#86-A つつがなくこたつ
#86-B でたくないばしょ
#87-A もっとあぴーるを
#87-B あぶないおさんぽ
#88-A えるものえれないもの
#88-B るーとおぶとれいん
#89-A すいぞくかんへいこう
#89-B てきどなせまさ
#90-A きみをつかえたい
#90-B なかよくおそうじ
#90-C ぷにぷにぽんぽん
#91-A ちょうどいいまくら
#91-B どうしたりつこさん
#91-C るーちんわーく
#92-A わくわくごるふ
#92-B あついひのこと
#92-C るーぷざさまー
#93 どんちゃんさわぎ
まちじかんのこと


アイマス全体の展開などどこ吹く風、ただひたすらにマイペースなぷちますは
8周年で9巻まで来ました。ただひたすらに「いつも通り」の世界が展開されます。


#85 いーじーまうんてん

「高槻ゴールド伝説 水瀬プラチナシリーズ」にゲストで登場したのは春香
ハイキング、という名の登山に挑む企画となりますが、完全に慣れ切っている
伊織と対応しきれない春香、というコントラストが描かれる話となっています。


#86-A つつがなくこたつ

ただひたすら炬燵でグダグダ、というかあずたかのイチャイチャが描かれます。
あずさのペースの前には貴音もまるで子ども、という関係性ですね。


#87-A もっとあぴーるを

雪歩のラジオ番組がネット配信されることになり、ライブカメラを設置することに。
早速ゲストに伊織が登場しますが、それとは別の存在も…という話。


#91-A ちょうどいいまくら

春香のふとももをあふぅ美希がまくらにして…という話。
それに対する千早貴音の反応の違い、というのがオチとなってきます。


まちじかんのこと

コミック用の書き下ろしの話。濃厚なゆきまこが描かれる…という程ではないですが、
二人の関係性の一端が垣間見える話にはなっています。


短期的に終わることが多いアイマス漫画において、最長不倒の連載が続き、
ついに10巻の大台も目の前に。変わり続ける世界における、変わらない物語。
「new vision」を迎えてもその世界に変化は、きっとないでしょう。

アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー VOL.3

kage

2016/11/05 (Sat)

全国キャラバン編コミカライズ



タコ焼きパーティー! 作:せるげい
エンジョイ!水族館 作:廾之
茜ちゃん元気です! 作:雨曇
ロッキン・クッキング 作:にりかわ
狙え!アイドルショッピング 作:
めぐみScream! 作:枡狐
亜利沙のおつかいレポート 作:直晴
オトナのジカン 作:タカダフミ子
ちゃーみんぐ! 作:ねこみんと
杏奈・ザ・プレイヤー 作:ロドニィ
おおきな優しさ 作:杜人
伊織とエミリーのわくわく怪奇ゾーン 作:御眼鏡
雪像チャレンジ! 作:こんがりぱすた
お好み焼きのおいしい食べ方 作:ちょぼた

ミリオンの公式アンソロジーコミック第3巻。
今回は全編に渡って、ゲーム内で展開された「全国キャラバン編」に基づいたメンバーと設定で、
という内容になっており、様々な作家による様々なタイプの物語を、
一つのテーマに沿った形で観ることができます。


タコ焼きパーティー! 作:せるげい

上方エリアを担当した8人がタイトル通りタコ焼きパーティーを…という話。
生きたタコ相手に頼りになりそうなやよい達が一時離脱し、残った亜利沙達が
苦闘する中、朋花がそのオーラで…という話で、朋花亜利沙の2人が主役として、
その個性がしっかりと描かれる物語
になっています。


エンジョイ!水族館 作:廾之

南エリアを担当した8人が水族館を訪れて…という話。未来星梨花の年少3人が
大騒ぎ、かと思いきや主役はまつりの2人。ゲームの後日談的な話として、
ともすれば百合百合しいまでの話が展開されます。


茜ちゃん元気です! 作:雨曇

タイトル通りが主役の、北東エリア8人の物語。
風邪をひいてしまったがそれを隠そうとするものの…という話。
何より最後の笑顔が実に美しくのギャップ的な魅力をこの上なく表現しています。


ロッキン・クッキング 作:にりかわ

西エリアの8人の、というか美也ジュリアの2人による、ボケとツッコミが展開される、
4コマ形式の話
。タイトル通り料理をしようとする2人ですが、ジュリアは中々うまくできず…
という流れから、綺麗なオチへとつながるシンプルな構成となっています。


狙え!アイドルショッピング 作:

首都エリアを担当した10人が、3チームに分かれてショッピングモールでちょうど3万円分の
買い物をする、というバラエティ番組の企画の練習に挑むという話。
司会を静香に、残りの9人で3人ずつに、と分かれますが、チーム分けの時点で結果が
見えているような…
という事で案の定ですが、それぞれの個性が光る話でもあります。


めぐみScream! 作:枡狐

中央エリア担当の8人、というかタイトル通り恵美が主役の話。
琴葉が事務所の冷蔵庫に入れていたアイスを、からかうためにわざと食べたものの、
それが実は中央エリアの限定品で…というところからことめぐが展開しそうですが、
それ程にはならず
に、けれども綺麗にオチがつく形の構成の物語となっています。


亜利沙のおつかいレポート 作:直晴

タイトル通り亜利沙が、事務所のお使いを頼まれた桃子の模様をストーキング
レポートする、という話ですが、亜利沙のしっかりした姿も見られる話にもなっています。


オトナのジカン 作:タカダフミ子

タイトル通り、このみ莉緒あずさのオトナトリオによるサービスショットありの話。
まぁサービスショットと言っても…で、3人の「ダメなオトナ」っぷりが描かれています。


ちゃーみんぐ! 作:ねこみんと

貴音に憧れる瑞希そそのかされてアドバイスを受けて、貴音の妹役を
演じられるように挑む、という話。タイトル通り、瑞希のチャーミングさが光る話です。


杏奈・ザ・プレイヤー 作:ロドニィ

タイトル通り杏奈が主役の、かと思きやそうでもない、首都圏エリア10人の話。
シュールとも言える独特の世界観で10人の姿が描かれています。


おおきな優しさ 作:杜人

風花が水着の、可憐がCMの仕事をそれぞれ受けることになり…という話。
風花の大人の魅力が観られる話でもありますが、オチは案の定


伊織とエミリーのわくわく怪奇ゾーン 作:御眼鏡

タイトル通り、伊織エミリーのホラーギャグモノ。オチは案の定…なのでむしろ
話中の春香の芸人力がより光る話にも思えてきます。
しかしそれはともかく、目次ではエミリーが「メアリー」なる表記をされているのは
何のギャグなのか。これも幽霊の仕業、というにはオチになっていない誤植です。


雪像チャレンジ! 作:こんがりぱすた

北東エリア担当の8人が雪像での村おこしのオファーを受けて…という話。
それぞれの個性があらわれた雪像を作られる中、志保可奈とともにギャグ要員を担います
最後はもちろん綺麗にまとまる、というオチに。


お好み焼きのおいしい食べ方 作:ちょぼた

西エリアのメンバーだった美也がお好み焼きにハマり、自身でも作ってみるものの…という話。
ギャグ要素はほとんどなく、ほのぼのと可愛らしい、実に綺麗な物語となっています。


CDシリーズであるLTDや、3rdライブツアーと連動しての企画かと思いきや、
メンバーがまるで違うなど、実質ほとんど意味をなしていなかった全国キャラバン編。
今回それを多少なり再利用できた、というだけでもこのアンソロジーには価値があるでしょう。

どうしても動かしやすいキャラが目立つなど、扱いのバランスなどは考え物ではありますが、
ミリオンのメンバーをしっかりと生かし、ゲーム内のネタなどもしっかりと反映させ、
ということで、アンソロジーコミックとしては非常に完成度が高いのではないかと思います。

アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ 2巻

kage

2016/11/01 (Tue)

シアターのいつもの日常を



表紙通り未来静香星梨花の4人がメインとなる4コマコミックの第二巻。
1巻に引き続き、緩い世界が描かれる物語を、便宜上の話数を振って見てみます。


10話

星梨花の大事にしている置物を誤って壊してしまった未来
様々な手を使って何とか対処しようとしますがうまくいかず、そこに星梨花が現れて…
案の定というか、様式美なオチが待っています。


11話

撮影で清楚な女性を演じることになった。未来たち4人に聴こうとするも、
当然のごとくどうにもなりそうもなく、といったところでエミリーが登場して…となります。
未来たちとともに悪戦苦闘しつつも、最後は綺麗にまとまった、かと思いきや…。

12話

夏休みの宿題に苦戦する未来達に対して志保麗花がそれぞれのリアクションを…という話。
真反対ともいえる二人のキャラクター性が描かれる話となっていますが、
最後のオチが実に綺麗なものになっているのがポイントです。


13話

未来達4人がゲームセンターを訪れたところ、そこには杏奈美奈子がいて…。
初めてゲームセンターに戸惑いつつも楽しむ星梨花と、慣れ親しんだ杏奈美奈子
というギャップが観られますが、美奈子のお姉さんらしさが何より光る話です。


14話

未来たちがいつものように劇場を訪れると瑞希奈緒がいて…という話。
ステージパフォーマンスに悩む奈緒が手品が得意な瑞希に相談していて…という事なんですが、
これまた綺麗なオチが待っている、という構成になっています。


15話

シンデレラがテーマの舞台にまつり千鶴、そして可憐の3人が挑むことになり…
という中で可憐が中心の話にはなるのですが、3人がメインゲストとなる、そもそも珍しい構成
しかしながら3人の個性がしっかりと描かれてバランスがとられた内容となっています。


16話

未来たち4人とのり子エレナの6人で焼肉を、という話。世間知らずの星梨花を中心に
話が展開し、今一つ2人のインパクトが弱いような気もします
が、とにかく明るく
ハイテンションで話を引っ張る役割を担いつつ、ギャップも魅せてくる構成で鵜s。


17話

「女の子らしさ」をテーマとした仕事をが受けて、その相談を風花にして…とつい最近どこかで
聞いたような話で捻りもへったくれもないような気もしますが、同じテーマを別のアイドルで
描いたら、という話にも捉えられます
し、これはこれで、という受け止め方もできます。


18話

ひなたの実家から大量のじゃがいもが送られてきて、それを未来たち4人と可奈とで
いかに扱うか…という話。劇場版から続く可奈のダイエットネタは取り入れつつも、
ひなたの個性のほうがより目立つ構成となっています。


19話

朋花ジュリアのライブを見た未来たち4人がそのカッコよさを二人から学ぼうとし…という話。
この4人だと案の定カッコよくはそうそうなれるわけもなく…という話になりますが、
静香は十分それを魅せられるようなタイプな気も…ですが、そこはギャグ漫画、ということでしょう。


20話

未来たち4人だけの話で、学校のテストで平均点をとった未来が「デキる女」になれたか…
というところから最後は「アイドルとして」という綺麗な話へとつながる構成になっています。


番外編

2周年ライブ直線の舞台裏を描いた短編と、アンソロジー2巻に収録された短編を収録。
4コマ漫画でこそありませんが、ノリはもちろん本編のまま、となっています。
舞台裏の物語はうより美しく綺麗に、というのはありますけれども。


1巻と変わらず緩い展開のまま、この2巻でゲストとしてメイン以外の33人が無事出演。
1巻のあとがきの不穏さを良い意味で覆してくれたのは何より、というところです。
ギャグとして、漫画としての面白さはさておき、ミリオンの37人のキャラクター性と、
その関係性をしっかりとコミカライズで描く世界というのはやはり貴重ですからね。

また、1巻に引き続き2巻にも特装版として、ミリオンのゲーム内で連載されている
「みりおんコミックシアター」がまとめられた小冊子が付録としてついた版があります。
4コマの解説をしてどうするんだ、というのは1巻同様ですが、紙媒体にまとまっている、
ということにやはり一定の価値はありますし、意義もあると思います。

アイドルマスター ミリオンライブ! 4巻

kage

2016/07/17 (Sun)

新しい未来が生まれる



第15話 素敵なキセキ
第16話 同じ歩幅でどこまでいこう
第17話 今日と明日の狭間で
第18話 もっと届きますように
第19話 Believe our change!


ミリオンコミカライズの第4巻は新章突入。
表紙通りの「メイントリオ」の関係性や、それぞれの成長について描かれ、
クライマックスの近さを否が応でも感じさせる展開となっていきます。


第15話 素敵なキセキ

CDデビューが決まった未来がそのレコーディングに挑む、という話。
当然のごとく最初からうまくはいかない未来に対し、アイドルとして一歩先輩である
静香の姿が対照的にも見られるように描かれますが、
静香がまるでプロデューサーかのような手腕を発揮する、というシーンも…。
それを受けてのレコーディングシーンも非常に印象的に描かれ、
未来のアイドルとしての大きな一歩を感じられるものとなっています。


第16話 同じ歩幅でどこまでいこう

未来静香の共通の新衣装が用意され、ユニット結成かとはしゃぐ3人。
琴葉恵美エレナの先輩トリオの話も聞き、ますますモチベーションが上がる三人でしたが、
プロデューサーからの発表は…。特に未来にはショックなものでしたが、
静香の励ましもあり、それぞれが新たな一歩を踏み出します



第17話 今日と明日の狭間で

アイドルフェスに新ユニットで挑むことになり、寝る間も惜しんで準備する静香ですが、
ユニット内では能力にばらつきがあり…と劇場版を髣髴とさせる展開
それでも、今度は静香が逆に未来からのエールを受けたり、星梨花
自分なりに追いつこうという姿勢を見せるなど、それぞれのステップアップを見せます。
そんな彼女たちの激しいレッスンシーンを目撃した未来は…。


第18話 もっと届きますように

アイドルフェスには参加しない未来は、同じく新人アイドルである美也エミリー
ともにCDの手渡しイベントに参加することに。初々しさの溢れる4人ですが、
それぞれがそれぞれにアイドルとしての目標があったりなかったり…という事もあり、
「アイドルとは」という本質的な部分について触れるシーンともなっています。
そして迎えたお渡し会当日、やたらとキレイなファン層…なのはともかくとして、
見事に成功をおさめ、そしてさらに次のステップへと挑むことを決めます。


第19話 Believe our change!

小さな遊園地でのイベントに挑む未来ら新人4人と、アイドルフェスに挑む静香達、
それぞれの挑戦が描かれる話。舞台の大きさが違えども、それぞれにとって大きな一歩として、
その心境や丁寧に描かれます。また、3巻での逞しさとは全く逆のジュリアの姿等、
他のアイドル達の魅力も描かれるシーンも。そしてアイドルフェスでは、野外フェスお約束の
雨がポツポツと降りはじめる中、いよいよ静香達がステージへ…



この4巻で中心として描かれるのは未来静香の3人ですが、とりわけ未来静香
クローズアップされており、その成長物語としての完成度は非常に高いです。
しかしそれだけでなく、志保恵美ジュリアエミリーなど、37人という視点で見れば
限られてはいますが、個性がしっかりと見て取れる描写があるメンバーも複数おり、
万人が満足できずとも、ミリオンのメディア展開の一角としては十分な描写となっています。

限定版には、表紙通りの「クレシェンドブルー」の5人の新曲「Flooding」と、ら5人の
「Vault That Borderline!」が収録。「Flooding」は「Shooting Stars」同様のカッコいい系の
ハード曲、ということで新鮮味は薄い
ですが、ストーリー的にはぴったりの一曲で、
5巻への期待を高めてくれるものとなっています。


ぷちます! 8巻

kage

2016/03/05 (Sat)

ひごろのやすらぎいやしのちからぷちます



#77-A ひすてりっくうぉー
#77-B ごーじゃすまいだいありー
#78-A ろんよりしょうこ
#78-B のーもあかふん
#79-A やったぜちはやさん
#79-B すとりーとふぃすと
#80-A きゅっとしてほっと
#80-B いつもこんなかんじ
#80-C やよのおるすばん
#81-A ししょうのあいじょう
#81-B のーのーわーく
#81-C ちびきのなつやすみ
#82-A かくされたしごと
#82-B らいどとぅーすかい
#83-A ぷろでゅーさーはみた
#83-B ちゃいるどうぉー
#84-A まちのぞんだじょしかい
#84-B すきなものはすき
まえのり


アイマスは10年目を超えて11年目に突入し、再びここから、といった感もありますが、
ぷちますの世界はそんなことはおかまいなし、この8巻もマイペースに進みます。


#78-A ろんよりしょうこ

10年を超えてもなお貴重な春香貴音の絡み、というものが描かれる話。
本編以上に自由人と化している貴音には春香もたじたじ、ですが、オチとして…。


#79-A やったぜちはやさん

タイトル通りの千早の話、ですが、ぷちます世界の千早は相変わらずの感性。
ぷちどる達や765メンバー達との協議を経て、彼女の願いは叶うのですが…。


#81-A ししょうのあいじょう

勉強で徹夜した雪歩がそのまま事務所を訪れて…という話。
あふぅたかにゃの遊び相手にされますが…メインヒロインの天海春香さんも登場します。


#82-A かくされたしごと

千早をプールに誘い…という話。この世界の千早はやっぱりプールも嫌じゃないようで。
謎の動物たちも登場しますが、最後にはまたしてもメインヒロインのあの人が。


まえのり

コミック用の書き下ろしの話。濃厚なひびたかが描かれる…かと思いきや、そうはいかないのが
ぷちます。という事ではるかさんが相変わらずの存在感で話の中心として活躍(?)します


各種765展開がクローズしていく中で、番外編的な存在であっても、長く続くこのぷちますの
世界というのはやはり貴重です。このユートピアがいつまでも続けば、とは思いますが、果たして。