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アイマス8thライブ 幕張公演レポート 総括編

kage

2013/09/28 (Sat)

今回の幕張2公演の総括をしたいと思います。


物販

福岡から突如として登場した「CHANGE!!!!」でしたが、なんなく購入ができました。
こうなってくると逆に名古屋で「READY!!」が売り切れたのが謎なくらいですね…。
まぁそこでの反省を活かして、数を増やしてきたんだと思っておきます。

そういう意味では、恐れていた行列自体も既に昼前には消滅していたわけで、
これまでの反省を活かせたんだろうな、という感じ。
ただ、当然ですがアイマスのライブは過去に何度となくあったわけで、
そのときの反省は幕張以前の物販では活かせなかったのか、ということ。
スカスカのCD売り場でもっと商品を扱うようにする、というだけで
行列はかなり緩和されそうなんですが…オトナノジジョーで難しいんですかね。

まぁ、今後のライブでも物販は確実にあるので、なんとかして欲しいです。


ライブ内容

ライブ内容以前の問題として、2日目の席の問題は、やはり非常に残念でした。
これについてはもう十分書きましたし、公式のアンケートにもきちんと書いたので、
これ以上どうしようもありませんが、心に引っ掛かるところとして残ってしまいました。

ライブ自体について言えば、横浜と同等以上で、(私の参加した)ツアー中最高級かと。
LTP曲を入れたことで、横浜以前とは大きく内容が変わり、新鮮な気持ちで楽しめました。
最も不安視していたグリモバ計6曲についても、当初思っていたよりもうまく消化できた
のではないかと思っています。また、LTPがまだ出ていないメンバーは別の曲で、というところは
やはり気になってしまうところなんですが、仕方のないことですし、これは想定の範囲内です。

ただ、総括してしまうと、結局のところ「Dazzling World」に全部持っていかれてしまいます
それくらい圧巻で、特別な意味のあるステージだったと思っています。


新情報

結局のところ最後の最後まで出てこなかった新情報だったわけですが、
蓋を開けてみれば「3rdVISION」でも「3」でもなくて「アイマスチャンネル」だったわけです。
これについては満足とも不満とも何とも答えることができません。「アイマスチャンネル」という
アプリ自体は良い発想だと思いますし、「シャイニーTV」なんか楽しみでしかたないくらいです。
しかしどうしても、「次」を保留にした、ということが気になってしまうのです。

「次」とはもちろん「PS4版アイマス」であり、「PS3で制作中の新作アイドルプロデュースゲーム」
であり、「3」です。これらが全てイコールなのか、別物なのかすら現状ではわかりません。
しかしながら、これが来なかった以上、心を落ち着かせる、ということもできないわけです。

もっとも、「保留」というのは言わば「延命」でもあります。そう考えれば、少なくとも、
765プロ13人の「シャイニーTV」は楽しめ
るわけで、それはそれで良いことでしょう。

ただ、一つはっきりと気になるのは、この「アイマスチャンネル」の情報がファミ通で先に
出てしまっていた
ということ。これではサプライズも何もないわけです。
これこそ「オトナノジジョー」なんでしょうが、何とかならないんでしょうかね。

もっとも、サプライズとしては「ぷちます2期」そして「2013冬SSAライブ」がありました。
これについてもまぁ色々あるわけですが、とりあえず後回しとしておきます。


というわけで幕張公演についての総括は以上。
後回しにした話なんかは次回の「8thライブツアー総括」へと、回します。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:後編

kage

2013/09/27 (Fri)

25.MC(4)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

というわけでここで社長が登場し、初日は「アイマスチャンネル」の、2日目はそれに加え
映画のPVが初披露
となりました。初日でも「アイマスチャンネル」については事前に来ることが
事実上わかっており、初サプライズ感はあまりありませんでした。が、PV最後の「新作アイドル
プロデュースゲームもPS3で制作中!」には流石に歓声が大きく上がりました


それより初日に大きな歓声があがったのは「ぷちます2期」の発表
詳しい内容は全くなかったものの、これこそサプライズであり、私も驚きと喜びを感じました。

そして問題はもちろん2日目。事前に告知されていた映画PV第二弾の初公開なわけですが、
私の席から見え方は既にお見せしている通りシーンごとに上がる歓声に身悶えした
わけですが、挙句の果てには画面に出たはずの公開日さえも見えない始末。
正確には「25日(土)」だけ見えて、何月かが見えない、という状態だったんですが。
まぁその日付自体はステージに登場した坂上さんの口から出たので、そこは救われました。

そして2日目、色々な情報が矢継ぎ早で出てきて、頭の中で整理するのが追いつかない感じ
になったわけですが、ここで最大のサプライズ、「さいたまスーパーアリーナライブ」を発表。
もちろん過去最大のステージで、楽しみであることは違いないのですが、
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」のタイトルといい、
その場の雰囲気、ニュアンス的には明らかに765プロ単独ではない感じ。
この時点でいろんな思いが錯綜したわけですが、それはまた別途書きます。


26.愛 LIKE ハンバーガー
(仁後若林)

歌パート、ラストブロックのトップバッターはこの曲となりました。冬フェスから大阪、
横浜と披露され続けてきたこの曲、ミュージカル調の雰囲気はやはり楽しい。
2人のステップも華麗に決まり、ある意味優雅さすらも感じるようなステージでした。
そしてなんと言っても、2日目には若林さんから仁後さんへのハグが最大の見どころ。
構える若林さんに対し、一瞬戸惑う仁後さん。恐らく、アドリブだったのではないでしょうか。
結局、それに応える仁後さん。若林さんはこの時点で色々もう「きて」いたんだと思います。


27.マリオネットの心
(長谷川)

LTPの発売を直後に控えながらも、福岡同様この曲の披露となりました。
この曲自体にはもちろん何も文句はありません。長谷川さんのパフォーマンスは
相変わらずの凄味で、名実ともにエースであることは疑いようがありません
事実、イントロでの歓声の沸き方は、全ての公演で全曲中でトップクラスでした。

しかしながら、せっかくなら「追憶のサンドグラス」がやはり聴きたかった
過去には律子の「恋するミカタ」や美希自身の「ショッキングな彼」がCDより先行で
披露されたこともあるわけで、それを考えれば、やっぱり少し残念でした。


28.Rebellion
(沼倉)

一方で沼倉さんは既に発売されているLTPをしっかりと披露してくれました。
「Brand New Day!」では「ダンサブルより可愛い」と書きましたが、実際のところ、
この曲が来るのは非常に楽しみで、実際に来て非常に嬉しいものでした。
当然新曲なので新鮮味がある、ということも大きくありますが、のダンサブル楽曲の中でも、
この曲は一際カッコよく感じ、個人的にはLTPシリーズで一、二を争う曲なんです。
それをここでちゃんと聴けたのがやはり何より。沼倉さんのパフォーマンスも
もちろん完璧で、何一つ文句のつけようがない圧巻のステージでした。

また、この曲では歌詞に合わせて、青/浅葱という普段のサイリウムだけでなく、
のサイリウムがところどころで振られた、ということも印象的でした。


29.Snow White
(今井)

そして今井さんもLTP曲を披露。スタート時点で膝立ち、という姿が印象的で、そこから
立ちあがり、髪飾り?を使ったちょっとしたパフォーマンスへとつないでいく、
という一連の流れがとても美しく感じました。「眠り姫」に対しての「白雪姫」なんじゃないか
とも思えるこの曲ですが、実際、「眠り姫」と比べても全く見劣りしない素晴らしい楽曲であり、
今井さんはそれを見事に表現したステージを披露してくれました。


30.Dazzling World
(若林)

そして、この曲です。イントロで当然なんの曲かというのはわかるわけですが、
ここでこの曲が来るとは全く思っていなかった、というのがまずあります。
名古屋で「"HELLO"」があった時点で、想定しておくべきだったのかもしれませんが、
あれはリクエスト曲。こちらはリーダーソロ曲で、これまでのメンバーは皆持ち歌を
歌ってきていました。そのため、この曲が来るなんて全く頭になかったのです。

実際にこの曲を聴いたとき、なんというか、心が震えました
この曲は876プロのの曲で、歌詞の内容としては、ヒロイン的立場の夢子へ向けての歌、
ということになるはずですが、これを律子が歌うと、当然相手が変わるわけです。
それは言うまでもなく、プロデューサー。つまりは私(達)です。

「1stVISION」から「2ndVISION」へ移行するにあたり、大きな変化がありました。
その変化の中でも特に大きかったこととして、律子の立ち位置、というのがあります。
アイドルからプロデューサーへの転向、これ以上ない大きな変化です。
これは「9.18」に直結するトピックで、「1st」における律子の夢であったにせよ、
多くのPにとって受け入れがたい、耐えがたい変化となってしまいました。
私(達)と律子との関係性というものが明らかに変わってしまったのです。

そうは言っても、その後MA2を筆頭に、完全にPへ転向しきったわけではなく、
アイドルとしての活動もある、という立ち位置で活躍を見せてくれました。

それでも、アニメでの立ち位置はやはり特殊で、本来は13人で並んでいて欲しい場面で
律子だけ並ばない、並べない
、という状態となってしまっていました。
2話の集合写真然り、25話の「READY!!&CHANGE!!!!」しかり、26話の最後の円陣しかり。
「13人平等至上主義」の私にはどうしてもこれは耐え難いものでした。

しかし律子は、そういう立場でありながらも、「生っすかSPECIAL」やSFでは
他のメンバーに負けないよう、頑張ってれました。そして、その頑張りというのは、
もちろん若林さん自身のもの
、というのも非常に大きかったはずです。

若林さんについては後述しますが、律子若林さん二人の想いが、この曲の、この歌詞に
乗ったとき、それを受け取る私としては、もう、本当に言葉にならない想いに包まれました

ここで一つ言っておきたいのは、「13人平等至上主義」を掲げておきながらですが、
私にも13人に順番をつけることができる、ということ。
その中の1番は真美なのですが、13番目は律子になるのです。

その私にとっての13番目であるはずの律子がここまで心を打ち震わせてくれる、という事実。
前述したようなここまでの彼女の歩み、この曲のこの歌詞、そして若林さんのパフォーマンス、
これらが重なり合ったとき、幕張公演はおろか、8thライブ全公演で一番のステージになったのです。

「現在・過去・未来 全てのあなたを愛し続けるわ!」という歌詞。
間違いなく二人三脚で歩めた過去、距離を変えざるを得なくなってしまった現在、
そしてまだ見ぬ未来。律子がその全てを愛してくれるというのなら、
私もまた全てを愛さなくてはなりません。

「あなたと生きる 素晴らしい世界!」という歌詞。
律子と生きる、そして13人とともに生きる世界。これより素晴らしい世界は他にありません。

ここでのこの選曲、もうこれ以上のものはもうありません
律子を13番目としている私ですらこれです。
律子が1番のPにとってこの曲は、どれほどのものでしょうか。


…随分とここでスペースを割いてしまいましたが、これでもまだ物足りないくらい。
これだけで記事一本を余裕で書けますが、この辺にしておいて、次のリーダーソロ最終曲へ。


31.まっすぐ
(沼倉)

フィナーレにはこれ以上ないくらい相応しい、この曲が最後にまわってきました。
箱版のED曲であるわけですが、当時はいなかった沼倉さんが歌うというのがなんとも…。
タイトル通りまっすぐと未来を見据えるかのような沼倉さんの表情からは、
「輝いた未来」がきっと待っている
と、そう信じたくなるような力強さを感じました。


32.MC(5)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

ここは歌い終えた沼倉さんに、他のメンバーが駆け寄り、もみくちゃにするという演出でした。
初日にはそこで沼倉さんが「お姉ちゃん達に褒められました」とコメント。
「しっかり者の妹」と称される沼倉さん。モバグリの後輩が入ったことで、
より「しっかり者」として振る舞う場面が増えたわけですが、765プロメンバーでは最年少。
「しっかり者」であっても、立場的にはやっぱり「妹」なんだな、改めて感じさせてくれました。

その後はバンドメンバーの紹介くらいで軽く流し、最後の曲へと移ります。


33.カーテンコール
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

そして一旦のフィナーレ曲となったのはやはり、ツアー共通のこの曲でした。
歌詞の素晴らしさについてはもう言うまでもないところで、特に千秋楽となった2日目は、
これ以上ないくらい歌詞とステージとがマッチしているように感じました。

今回のツアーでこれが聴けたこと、これは心の底から本当に嬉しいものでした。
しかし、私の願いとしては、10周年、ドームで、13人フルメンバーでこの曲、というものが
あります。それさえ叶ったら、もうそのまま果ててしまってもかまわない、というくらい。

実現されるかどうかはわかりませんが、あり得ない話でもないはずです。
そしてプロデューサーという立場を考えれば、もちろんただそれを待っているわけにいきません。
それを実現させるためにも、よりプロデュースに力を入れねば、と誓いました


34.自分REST@RT
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

一度捌けてから、アンコールで舞い戻っての1曲目がこの曲。福岡で披露されたと聞いて、
待ち望んでいた曲でもあります。7thも冬フェスも9人でのステージで、今回も9人
しかしながらメンバーが少しずつ違うということで、違った印象で聴くことができました。

この曲も歌詞についてはもはや言うことはありません。ウルトラオレンジのサイリウムの海、
もはやアニメを圧倒したコール、そして彼女たちのここまでの足跡、これから先の道のり
…、
色々なものが重なり合って、この曲ははじめて完成するのだと思います。
そしてもちろん、今回は今回できちんと完成したわけですね。

アニメの再現という意味では7thで既に完成されていた感もありますが、そのときどきによって
完成系はまた変わります。この曲もまた、13人での完成系を観たい一曲であるのは確かです。


25.MC(6)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)


そしてここで一人ずつの挨拶となるわけですが、ここでも印象的なのは若林さんでした。
初日の時点でも、横浜同様、生声で挨拶をしてくれたわけですが、注目は2日目。
他のメンバーが笑顔を見せる中、若林さんははっきりと涙を流していました

5th2日目のように、みんなボロ泣きならばわかります。実際には笑顔でしたが、
過去最大のライブであった7thで、というのもわかります。でもここで、というのは…。

実際の涙の理由というのは、当然わかりません
しかしながら、彼女の立場を考えれば、自然とその理由を推測してしまいます。

もちろん今回の幕張公演でリーダーだった、ということはあるでしょう。初日の挨拶で、
「前日よく眠れなかった」という下田さん、沼倉さんを尻目に余裕を見せていた若林さんですが、
本当のところはどうかわからない、ということがあります。

そして「Dazzling World」。リーダーソロ曲は本人が選曲できるらしいので、これも恐らく
若林さんが選曲したのでしょう。では、持ち歌ではないこの曲を、あえて選んだ意味は?
もちろん、今回参加できなかった、いとこである涼(三瓶さん)の分も、という想いも
あったのかもしれません。しかし、私が前述したような、この曲の、この歌詞に
律子の想いを乗せる、ということの意味。これが大きかった
のではないかと思うのです。

アーケード時代から、メンバーの誰よりもアイマスをやり込んでいたということ。
振付師などいなかった時代に、自らゲームで習得した振付をメンバーに伝授していったこと。
「完全に実写」と称される、律子への完璧なまでのなりきり。

これらのことから「神」とまで呼ばれるようになった若林さんですが、「2nd」ではアイドルから
プロデューサーへの転身をすることとなりました。もちろん、それで若林さんの出演率が
下がったとか、そういったことは特になかったようには思います。しかしながら、
あの「9.18」の現場に居合わせたということ。その前の5thでは「アイドルのみんなを
よろしくお願いします」
という、一歩引いた立場からのコメントになっていたということ。
彼女自身の気持ちにも、当然何らかの影響があったことは伺い知れるわけです。

そしてあれから3年。わざわざTGSの一環として開かれた今回の公演。
公式側に「9.18」の払拭を、という狙いがあったと考えるべきでしょう。

私は、その狙い通りに「3」を出してくると思ったわけですが、それはありませんでした。
しかし、それでも、また「次」の動きはきちんと披露してくれたわけです。

律子も、「シャイニーTV」では他のメンバーと同様に、一人で番組を持つでしょう。
映画では、前述したようにアニメ本編のまま、やはり立場が違うこととなってしまうわけですが、
それでも横浜公演の収録で「律子」と叫べたという事実から、
彼女がまたステージに立つ、という場面があるのはほぼ確実だと言っていいはずです。

このことをもって、「9.18」が払拭されたとはまだ言えないと思います。「3」が来ない限りは、
その判断はまだできません。しかしながら、ここで若林さんは涙を流しました。

この3年間の想いというのがそこにはあるはずで、それを考えれば、私もまた
「払拭できた」と言うべきなのかもしれない、と考えさせられるくらいのものです。

もしかしたら若林さんは、もう「3」を知っているのかもしれません。「次」の律子の立ち位置を。
それを知った上での嬉しさなのか、悔しさなのか、何なのか…私にはまったくわかりませんが、
そういった「次」への気持ちも含めての涙だったのではないか、そんな風に感じるのです。

いずれにしても、この涙をしっかりと受け止め、律子が今後どんな立場になろうとも、
他のメンバーと同様、全力でプロデュースしなければならない
、と誓うことになりました。

ま、最初に書きましたが、実際の涙の理由は、当然わかりません。
もっと浅いのかもしれないし、深いのかもしれない。ただ、自分としてはこうなんだろうな、
と受け止めることにしておきます。そのほうが、より一層プロデュースに身が入りますから。


36.THE IDOLM@STER
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

そして最後はこの曲。今回のツアー全公演で共通なわけですが、少し気になったのが、
3チームに分かれて、移動しながら歌う、という形式であること。
この曲はもっと自由にステージを駆け回りながら、という演出のほうが楽しい
思うのですが、モバグリの挨拶的な意味合いから、こういった形になったのでしょう。

しかしそんななかでも、「もう気持ちだけは大人一人前なの」の「なの」で
長谷川さんが他のメンバーの陰から飛び出す
ようなパフォーマンスがあったりと、
楽しめる演出があったのは嬉しかったです。そしてさらに嬉しかったのが、
初日の中村さんと釘宮さんのツーショット。ツーショットと言うか、立ち位置が真横なので
そうなった、という感もありますが、いずれにせよ珍しいコンビが見れたわけです。

中村さんはどこかで「尊敬する人は釘宮さん」と言っていたはずですが、
対する釘宮さんは割とつれない感じ、という風に思える場面が過去にはありました。
実際のところお互いの関係がどうであるのかなんてサッパリわかりませんが、
765プロ、アイマスのセンターで輝く中村さん/春香、スーパーアイドル(声優)として別の舞台でも
輝く釘宮さん/伊織、という風にして、この二人の関係性をアイドルに落として見るならば、
色々なことが考えられてしまったり
して、また妄想が止まらなくなってします。


そんなこんなで千秋楽の最後の楽曲も綺麗にフィニッシュ。
初日は社長が、2日目はアニマスPが登場し、一本締めで締め括ります。
そして最後の最後はもちろん「アイマス最高」コール
大団円の中、幕張公演2day、そして8thライブツアーは幕を閉じたのでした。


…というわけで今回はちょっと妄想が激し過ぎて色々と書き過ぎましたが、
とにかくライブ編は完結。次回は幕張公演総括編です。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:中編

kage

2013/09/26 (Thu)

12.お願い!シンデレラ
(大橋・福原)

ゲスト曲1発目はこちらとなりました。新曲の「輝く魔法の世界」がくるのかと
思いましたが、こちらできたわけですね。実際、この曲自体は良い曲だと思います。
元々コールもしやすいですし、私も名古屋で一度経験しているわけで、
十分入っていくことはできそうなものでした。しかしながら、話はそんなに簡単じゃ
ありません
。二人が頑張っているのもよくわかりますが、論点はそこじゃありません。
どうにもならないもどかしさ、というところですかね。まぁ名古屋のときよりは
大分マシ
な対応をできたんじゃないかとは思います。


13.S(mile)ING!
(大橋)

続いてはこの曲。これもまた良い曲ではあると思います。
しかし結局のところ同上、になってしまうんですねこれが。
つまるところ、私がこういう反応を示してしまうのは、彼女たちのパフォーマンスが
良いとか悪いとかそういうレベルの話ではない
んだな、と感じました。


14.素敵なキセキ
(山崎)

そしてここでミリオンライブへ一旦移るわけですが、印象的だったのが初日の周囲のPの反応。
シンデレラ3連発だと思ったのでしょうし、事実私自身そうくると思ったので、
前曲終了時点でピンクから青にサイリウムを持ち変えるPが多いのはまぁ仕方ない。
しかし、歌い始めて少ししてもそのままの人が散見されました。
要するにこの曲を知らない、そして次曲になる「Never say never」も知らない、
ということになると思うのですが、そういう人もライブに参加しているんだな、
ということが再確認できました。自分が言えたことでもないですが、ちょっと不思議な感じ。

曲自体はやはり歌詞が素敵だなと、そう思えるものです。
私の周囲のPは、この曲と、その前後の曲での反応の温度差に驚いたかもしれません
それだけ、この曲は本当に心に響き、素直に応援できるものになっていました。
まぁ、曲だけの問題ではないのは上記のことと同様なんですけどね。


15.Never say never
(福原)

そして今度こそシンデレラの3曲目。曲は確かにカッコイイ。福原さん自身が感極まり、
涙のパフォーマンスとなったことも、多くの人の心を打った
ことでしょう。
しかしながらどうしても私には入ってこない。「女の涙は武器」なんて言葉もありますが、
そういう問題ではないんです。「頑張っている女の子」がどんなにアイマス的でも、
私にとってそれはそうではない。2日間、6ステージでもこのもどかしさは解消されませんでした。


16.Precious Grain
(田所)

田所さんは堂々のパフォーマンスで、それはもちろん素晴らしい。シンデレラとミリオンの差を
考えても、この曲は十分ノっていけそうなもので、事実横浜でもそれなりにはやれたとは思います。
しかし横浜にせよ今回にせよ「素敵なキセキ」程は上手く入りこむことができませんでした
そうい意味で、これこそ「曲の差」なのかもしれません。言ってしまえば「曲なんてどれでもいい」
という765プロの領域
にはまだ到達していないわけですね。

この曲自体が悪いわけでも、パフォーマンスが悪いわけでもありませんが、何かが足りない。
「素敵なキセキ」は足りていたし、次の「Thank You!」は十分すぎるほど足りている。
この「足りないもの」は何なのか、自分でもちょっとまだ分かっていません。


17.Thank You!
(山崎・田所)

そして十分すぎるほど足りているこの曲です。コールの入れやすさもそうですし、
歌詞も、曲調も文句なし。2人という人数では少し寂しい感もある曲ですが、
それを補うようなパフォーマンスを2人でも十分見せてくれたと思います。
…しかしやっぱりミリオンに対する私の反応は「曲による」部分がかなり大きいのかな、
ということを実感
。前曲との差は割と顕著になってしまいました。


18.MC(3)
(下田沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

ここでMCに入るわけですが、全公演恒例となっているパネルへのサインは、
2チームに分かれて、ステージの左右のパネルにそれぞれ、という展開になりました。

問題は初日。2チームが同時にこれをトークしつつやったがために、誰が何を言ってるのか
サッパリわからない
状態に突入。挙句の果てにはそれぞれが客席にアピールまで
し始めたので、それに反応するPの返しも含め、何が何だかわからないこととなっていました。

その反省もあってか、2日目は1チームずつ順番にサイン。もう1チームは歌パートの
感想を述べる、という形に収まり、かなりスッキリとしたように感じました。


19.It's show
(下田沼倉若林)

そして歌パートへ戻っての1発目、リーダーリクエスト曲はこれでした。
私は「3人所帯なので映える曲」を期待したわけですが、その意味では正解でしたね。

この曲はこれまでライブで使われることもなく、かなり埋もれてしまっていたように思います。
対であった「いっしょ」とも、アニメによって随分と差がついてしまった感もありました。
しかしここでついにライブ初披露、しかもリーダーリクエストという目立つ位置づけ、
ということで、少しは追いついた
んじゃないかな、という印象を受けました。

実際の今回のパフォーマンス自体も、盛り上げ上手の3人が難しいラップをうまくこなし、
会場を大いに盛り上げることができていたと思います。


20.キラメキ進行形
(中村)

そしてソロパートに入っての1曲目はこちら。言ってしまえば食傷気味の「乙女」と
比べると当然フレッシュ
で、かなり新鮮な気持ちで楽しむことができました。
コールが全く完成しておらず、手探り感いっぱいなのが逆に嬉しい感じ。
「乙女」では完成してしまっている中村さんのパフォーマンスですが、
こうやって新曲がくればまだまだ導いていける余地がある、ということを感じられました。


21.黎明スターライン
(下田)

注目のセンター、下田さんはここで初のソロ曲。名古屋のときにも感じましたが、この難解な曲で
Pを大いに盛り上げることができる、ということは物凄いこと
なんじゃないかと思います。
もちろん今回も冬フェスから使っているサイリウムが登場。ウェーブの魔法をかけてくれました。
2日目の席で嬉しかった数少ないことの一つとして、このウェーブの起点になり、
この波の全景を見ることができた
、ということをあげられます。
非常に厳しい席でもそういう楽しみ方を与えてくれた下田さんに、ただただ感謝。


22.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday)
(釘宮)

釘宮さんは今回ソロ2曲目となったわけですが、7thでもソロは1曲しかなかったわけで、
このことだけでもう満足できてしまうような感もありました。…とはいうもののパフォーマンス自体も
当然素晴らしい
伊織らしいオシャレな楽曲を優雅に披露してくれ、「リゾラ」でも感じた
「スーパーアイドル」のオーラを、ここでも存分に味わうことができました。
ただ少し心残りなのが、もう少しコールをうまく入れられたんじゃないか、ということ。
今後この曲が披露される機会があるかわかりませんが、リベンジできる日を待ちたいと思います。


23.フラワーガール
()

LTP曲のまだないさんは福岡に続いてのこの曲。「風花」とはまるで別人のような、圧倒的な
可愛さ
を見せてくれたわけですが、やっぱりこの曲はコールが楽しく感じます。
こうやって真逆のステージを1度に披露できるさん、お見事というほかありません。


24.おとなのはじまり
(下田)

そしてここでまた照明は黄色一色に。何かの間違いだろうと思っていたら、リーダーソロ曲が
先行で1曲出てくる、という構成になっていたわけですね。この曲は一種のコミックソング的な
楽曲なわけですが、一気にコールが巻き起こったことで、その楽しさはさらにヒートアップ
下田さんもこの熱をさらに盛り上げる見事なパフォーマンスを見せてくれました。

この曲は「READY!!」のカップリング曲なだけあって、みんなが知ってるから、
突然の登場でもすぐさまコールを入れることが出来た、というのも大きいとは思いますけどね。

ここで私の注目した下田さんのソロは早くも終了となってしまったわけですが、
どの曲もセンターに恥じないパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれたと思います。


そしてここで大注目のMCへ突入するわけですが、それはまた次回。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート ライブ編:前編

kage

2013/09/25 (Wed)

0.前説

初日、2日目ともに社長が登場してのスタートとなったわけですが、
初日は「ツアー最大の曲数」という説明に沿って、前説は短縮バージョンで行われました。
一方で2日目は早々にアニメPにバトンタッチし、説明を引き継ぐ形に。
とはいえここでも手短な前説で、すぐさまライブ本編へ突入します。


1.READY!!
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)

というわけで開幕の曲は予想通り、福岡に続いてのこの曲となりました。
この曲についてはもはや説明不要でしょう。これが来て盛り上がらないはずがありません。


2.MC(1)
(長谷川今井下田釘宮沼倉)

最初のMCではもちろん自己紹介があったわけですが、ここで早々に中村さん、仁後さん、
若林さんが着替えのため離脱。このメンツが抜けたとはいえ、初日のこの時点では
怒涛のロケットスタートが来るとは全く思っていなかった
わけですが…。

トークとしては、初日はリーダーということで緊張していた沼倉さんに対して、
釘宮さんから「私と由実でもできた」という実に説得力のあるアドバイスがあったり、
2日目には初日になかった衣装披露のための一回転があったり、ということが印象的。

それ以外に気になる点としては、彼女たちの立ち位置。以下のようになっていました。

仁後釘宮中村 沼倉下田若林 今井長谷川

仁後さんと釘宮さんの並びなんかがもう嬉しくてたまらなかったりするわけですが、
ここでの注目点はセンターの下田さん。人数が奇数ということで、リーダーのうち誰かが
センターに一人立つことは分かっていたわけですが、私はそこに沼倉さんが立つものだと
思っていました
。最年少ながら高いパフォーマンス能力もあってか、小さなイベントなどでの
センター抜擢率が高いように感じていましたし、今回もそうなるだろうと思ったわけです。
しかし実際は下田さんでした。こうなるとかなり新鮮な感じで、これまでにない印象。

初期メンバーでは最年少で、今でも若手チーム。多くのステージをこなしているはずですが、
亜美真美 というキャラの特殊性もあってか中々センターはなかったように感じます。
しかし今回は堂々のセンター。実際のところどういう基準でリーダー3人がこの並びに
なったのかわかりませんが、このツアー最後となる大舞台でのこの立ち位置。
下田さんのパフォオーマンスに最も期待を寄せることとなりました。


3.乙女よ大志を抱け!!
(中村)

本格的にライブパートに入っての1曲目はライブBIG3の一角のこの曲。
私は「太陽のジェラシー」で来ると思っていたので、これは驚きでした。
真っ先に思ったのも「今回は太陽のジェラシーはもうないのか」ということ。
7thでもトップバッターとなった定番のこの曲が悪いわけではありませんが、新鮮味という
意味では物足りなく感じました。まぁ、これで盛り上がらないはずもないのですけど。


4.キラメキラリ
(仁後)

次は当然「愛 LIKE ハンバーガー」だと思い込んでいたわけですが、照明はオレンジ一色
呆然としている間にこの曲が始まる、ということとなりました。まさかこの曲がここで来るとは
全く思っておらず、完全に調子を狂わされました。BIG3がまさかの連発ということで、
これでこの幕張公演を走りきるのか、と心配するくらいのスタートダッシュとなったわけです。
もちろんこの曲自体のパフォーマンスも相変わらず。7thに比べればダンスは簡略化されてる
ようにも見えましたが、生の「ギターソロカモーン」のやはり圧巻です。


5.いっぱいいっぱい
(若林)

というわけで前曲の時点でわかってしまいましたが、BIG3三連発。これらは7thのように
分散したほうが効果的だと思っていましたが、怒涛のロケットスタートに使われたわけですね。
この曲もコール等は既に完成されているわけですが、若林さんは2日目はイヤモニを外すなど、
さらに上のパフォーマンスを追求する姿勢を見せてくれました。最年長の若林さんがこの
向上心を見せてくれる以上、他のメンバーもさらに上を目指してくれるはず

そういう発破的な意味合いも含めたかのような今回のパフォーマンス。流石の一言です。


6.We just started
(長谷川下田)

お次は福岡公演から登場のこの曲で、私にとってはライブ初体験。長谷川さんは相変わらずの
ダンスのキレ
をみせてくれたわけですが、下田さんも負けじのパフォーマンスだったと思います。
5thのバレンタイン以来のデュオということでしたが、仲の良い二人ということもあってか、
前3曲の熱を逃さない、クオリティの高いパフォーマンスを披露してくれました。


7.リゾラ
(釘宮)

そして私にとっては今回のツアー初となる釘宮さんのステージ。多くの夏曲が福岡限りで
お役御免となったわけですが、この楽曲は最後まで披露されることとなったわけです。
釘宮さんから滲み出るオーラは伊織の持つ「スーパーアイドル」のそれと全く同じで、
ボーカルやダンスはもちろんですが、ビジュアルが特に高いクオリティだったと思います。

そもそもはやはり釘宮さんがこうして出てくれる、ということ自体が嬉しいわけで、
そのレア度がビジュアル面に+αされているのがないと言えば嘘になります。
しかしながら、それを差し引いたとしても華麗なダンスと安定のボーカルを含め、
十分すぎるステージ
に仕上がっていたと思います。

ちなみにこの後のMCにて「リゾラは昔の曲」と釘宮さん自身が語ったわけですが、これがもう
「昔」になってしまうことに、時間の流れの速さと歴史の重みを感じることとなりました。


8.Brand New Day!
(沼倉)

沼倉さん自身が後のMCで「前曲の釘宮さんの可愛さに負けないようにしたが、いつもどおりに
なってしまった」と語りましたが、実際のところいつも通りに可愛く、爽やかなステージでした。
沼倉さんと言えばダンサブルな楽曲を得意としているわけですが、私としてはやはりこちらの
タイプの楽曲のほうがいい、ということが再認識できるものになりました。


9.arcadia
(今井)

背中の反りが注目され、実際に今井さん自身がそれをアピールしている曲ですが、
もちろんそれ以外の部分でも十分な迫力。千早には珍しいダンサブル系の楽曲で、ここまでの
勢いそのままに突っ走ってくれました。流石にキサラギの幻影は振り払えたでしょう…。


10.風花
()

ここで雰囲気を一転させるこの曲。横浜では「7th程ではない」と思ったパフォーマンスでしたが、
今回は特に2日目に「今度こそ7thを超えた」と思わせるような、そんな凄味を感じました。
特に最後のロングシャウトは恐らく過去最長で、拍手が先に出てしまう、というくらいのもの。
このステージ自体は文句なしのものになりました。ただ少し気になるのは、この曲はこうも連発して
使う曲ではないんじゃないかということ。もう少しプレミア感があっても…と思ってしまいました。


11.MC(2)
(中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)

そしてここでゲスト登場のコーナーとなったわけですが、私は基本的にこういう場のトークは
一種の茶番劇だと思っているので、特に詳しく書くことはしません。
ただ、釘宮さんが思いのほか積極的にトークに絡んできた、ということと、
一方で中村さんや仁後さんはかなり大人しかった、ということが印象的でした。

釘宮さんは私がキャラがつかめていないというのもあるのでしょうが、新鮮味があって
楽しく感じられました。仁後さんはお得意の「やんないよ」でもないでしょうが、
こういう大人数の場だといつもかなり大人しいので、まぁこんなものなのかな、と。
そして中村さんですが、言葉は悪いかもしれませんが、彼女は春香同様「センターじゃないと
輝かない」タイプ
なんじゃないかなと感じます。特に今回はリーダー制なので、リーダー3人に
気を使ったのかなとも思えますが、必要以上に存在が薄かったように思います。
まぁそのことに特別な意味なんて何もないとは思いますが…その辺はまた別途書く予定。

まぁそんなこんなで、ここから私にとってはある意味正念場となるゲストの歌コーナー

続きますよ。

アイマス8thライブ 幕張公演レポート 開幕前編

kage

2013/09/24 (Tue)

入場

初日は16時30分ごろ、2日目は16時50分ごろから入場列に並び始めたわけですが、
いざ会場するとかなりスムーズに入場していき、遠目には絶望を感じた長蛇の列も、
実感としてはそれほどのものではない
、と感じるくらいのものでした。

実際2日目は17時になる前に入場がスタートしたようで、夕方になり暑さもほとんど
なくなったということも相まって、ストレスはほとんどなく入場できました

ただ、実際会場入りしてみると、やはり混雑が物凄く、移動が困難なレベル。
あいにく私はフラワースタンドやフィギュア等を撮影する嗜好を持ち合わせていないので、
それが大変だということはないのですが、もう少し撮影と移動の両方がスムーズにいくように
設置してくれると嬉しいところ。まぁそれが難しいのはわかりますが…。


着席

さて、肝心要の席については以下のようになりました。

8makuhari.jpg

会場の画像は「livehis」様より拝借しております。
青丸が初日で、赤丸が2日目の大体の席です。

初日に関しては、思っていたよりステージもモニターもよく見え、距離的にも横浜と同じくらい、
というところ。表情はモニターで、動きはステージで、というので見分けるのを
うまくやれば存分に楽しめるような感じだという印象を受け、事実そうなりました。

問題は2日目。最上段の席となったわけで、会場全体を見渡せるということ、
そしてステージを綺麗に見降ろせる、というところは非常に良かったのですが、
何が問題かというと、モニター、これが最悪の事態となってしまいました。

そもそも初日の時点で少し気になっていた点として、5thと今年の冬フェスにあった
両サイドのモニターがない
、ということがありました。つまりはセンターの大モニターのみ、
ということですね。そしてこのことが、2日目の席に多大な影響を与えたわけです。

モニターのセンター部分に屋根から吊るされた照明と思しき機材が丸被り、という事実。
これにより、モニターから情報を得ることが事実上不可能になる、ということとなりました。

実際に私の席から見たときのモニターの見え方を再現してみましたので、
この日初公開となった映画PVのスクリーンショットでご覧ください。


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お分かりいただけたでしょうか、この絶望的な光景を。

この画像には少しカラクリがあって、本当は機材の横幅はこの80%くらいだったはずです。
しかしながら人間の目というのは不思議なもので、ど真ん中にこのブラックボックスが
きてしまうと、実際より多くの部分が見えない、と感じてしまうようなんですね。
なので私が感覚的に見えたのはこんな感じ、というところになります。
もちろん実際に見えたものはもっと斜め(左側が奥になる)だったりもするわけですが、
まぁこの絶望感というのはこの画像で十分お分かりいただけるかと思います。

実際のところ、前述した両サイドのモニターさえあれば、この問題は当然クリアできた
わけで、それが今回なかった、というのは正直理解に苦しむところになります。
今回ツアー持ち回りのパネルが邪魔になったとか、そんなところなのかもしれませんが…。
もちろんこれについては公式にアンケートで文句を言いましたが、とにかくこれは
あってはならないレベルの会場設営ミスだとはっきり言えるのではないでしょうか。

私の席が恐らくワーストクラスだったにせよ、周辺、逆サイド、そして両日で考えると
重度の被害が数十~百数十人程度、軽度まで含むと数百人に恐らく被害は及んだはず。
全く小さくない被害です。これについてはとにかく猛省していただくしかないでしょう。

まぁPVについては最悪だったわけですが、ライブ自体についてはステージに集中できた、
という意味ではもしかしたら良かったのかもしれません。会場全体が見渡せたので、
サイリウムの海との調和なんかも全景が見れたわけですからね。
とはいえそれも両サイドのモニターがあれば両立できた話に過ぎないんですけども。

上記のことがあったので、ここからのライブのレポートにおける「表情」というフレーズは
基本的に全て初日のものになります。「ダンス」については2日目要素が強いかもしれませんが。


開幕へ

初日は期待と不安を胸に、2日目はプラスで失望と絶望を加え、開幕を待つことに。
いつも通り17時30分をまわる頃にはBGMに対するコールも入るようになり、
会場のボルテージがどんどん高まるのがひしひしと感じられるようになりました。

そして初日は18時10分をまわったころ、2日目は18時をまわった時点で、
会場の照明が落とされ、いつものようにスポンサーのロゴがモニターに浮かびあがり、
ついに社長の登場と相成りました。


セットリスト

というわけでいよいよライブの幕開けとなるわけですが、先にセットリストを。

1.READY!! (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
2.MC(1) (長谷川今井下田釘宮沼倉)
3.乙女よ大志を抱け!! (中村)
4.キラメキラリ (仁後)
5.いっぱいいっぱい (若林)
6.We just started (長谷川下田)
7.リゾラ (釘宮)
8.Brand New Day! (沼倉)
9.arcadia (今井)
10.風花 ()
11.MC(2) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
12.お願い!シンデレラ (大橋・福原)
13.S(mile)ING! (大橋)
14.素敵なキセキ (山崎)
15.Never say never (福原)
16.Precious Grain (田所)
17.Thank You! (山崎・田所)
18.MC(3) (下田沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
19.It's show (下田沼倉若林)
20.キラメキ進行形 (中村)
21.黎明スターライン (下田)
22.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday) (釘宮)
23.フラワーガール ()
24.おとなのはじまり (下田)
25.MC(4) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
26.愛 LIKE ハンバーガー (仁後若林)
27.マリオネットの心 (長谷川)
28.Rebellion (沼倉)
29.Snow White (今井)
30.Dazzling World (若林)
31.まっすぐ (沼倉)
32.MC(5) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
33.カーテンコール (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
34.自分REST@RT (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林)
25.MC(6) (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)
36.THE IDOLM@STER (中村長谷川今井下田仁後釘宮沼倉若林・大橋・福原・山崎・田所)


両日とも同じセットリストでした。まぁMCに関しては実際には(4)が日によって
ちょっと違うのですが、細かいことは置いといて、とにかく大ボリューム、ということですね。
楽曲としてはツアー最多の30曲となったわけです。

ちなみに私の予想はボチボチの正解率だと思うのですが、リーダー曲は全滅で、
通算ではサッパリ当たらなかった、という結果に終わってしまいました。

とにもかくにも、この圧巻の大ボリューム、次回から1曲ずつみていくことにします。