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シャイニーフェスタアニメ 「Music is a friend」 Bパート

kage

2014/12/26 (Fri)

やよいの強い言葉に怯えつつも集まる亜美真美、そして伊織に声をかける
そしてやよいは「シャルルはどうしたの」と問いかけます。伊織といつも一緒のシャルルが
朝から姿を見せていないことにやよいはちゃんと気づいていた
わけですね。

「置いてきた」となおも嘘をつく伊織ですが、Pの言葉もあり、昨日どこかでなくしてしまった、
という本当の事をようやく口にします。それに対して「探してくる」と真っ先に反応するのが
こういうときのフットワークの軽さというか、対応力の高さは流石というべきでしょう。

しかし「昨日遊んで今日働く」と誰よりも強く言っていた伊織はそれを引きとめます。
あれほどまでに自信満々だっただけに、余計にシャルルの事を言い出せなかったわけですしね。

そんな伊織の引きとめに対する、の「ペットを逃がしちゃったとき」の話がどれだけ妥当かは
ともかく、結局のところシャルルを探しに行くことに。やよいの妹や弟も一緒に。
Pも「伊織の不安を取り除くのが先」としっかり対応。パーフェクトコミュニケーション、ですね。
そしてPは伊織の手をとり駆けだします。ここは流石に素直な伊織です。

そして昨日遊びまわったところを巡り、シャルルを探し回ります。ここでは遊びのシーンでは
描かれなかった様々な施設を探しまわっていて、これだけのところをたった一日で周り、
遊び切れたのだろうか…
とちょっと疑問に思ってしまうくらいのカットが挿入されます。

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しかし日没になってもシャルルは結局見つからず、伊織は「ステージに戻りましょう」と
やよい達に声をかけます。そしてシャルルが自分の元からいなくなったのは、遊んで
ばかりで仕事に対し真剣に取り組もうとしなかった自分への罰であると解釈した、とも。
実際にはそんなこともないのでしょうけど、そう解釈するほかないところですし、
伊織が自分で自分を納得させるにはこれしかない、という考え方でもあります。

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その頃観覧車に乗りまだ捜索中であった亜美真美も諦めムードでしたが、
なんとそこで別のゴンドラに乗る少女がシャルルを手にしていることを発見します。

そして無事伊織の元に戻るシャルル。少女はホテルの廊下で拾ったとのこと。
これに対し、皆に感謝、そして謝罪する伊織。そんな姿に涙する新堂。
家でも(表面上は)わがまま放題であろう伊織の立派な対応を見て、でしょうね。
そして伊織達は日が暮れているけれどもこれからステージを頑張ろう、と決意します。

さらに伊織はかすみ達にも謝罪と感謝の言葉を述べますが。かすみ「ちゃん」、弟「くん」達、
という言葉をかけます
。これは正直かなり意外な感じ。伊織は765プロでは年長年少問わず
名前は呼び捨てですし、まさか「ちゃん」付けをしていたとは…。また「弟くん」という
表現も、実際個別には「長介くん」とか呼ぶのだろうか、とか妄想も膨らみます。

そしてかすみ達から今日の事も「冒険みたいで楽しかった」という言葉が得られたことで、
ステージ演出も一気に決まった感じ。Pだけはおいてけぼり、となってしまいますが…。

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そしてそのままステージへ、というシーンも描かれること無く、「ビジョナリー」のPVへ。
楽曲の持つファンキーな雰囲気、様々な施設のある島で遊びまくったその経験を
さらに膨らませたような世界観が、年少組ならではの遊び心満載の描写で描かれていきます。

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そしてPV終了後はステージで万雷の拍手を浴びる、というシーンに映ります。
ここで観客が持つサイリウムはもちろんこの5人の4色。ここはもちろん外しませんね。

そしてその様子をステージ袖から見ていたPですが、そこに他の765の面々が登場。
シャルルを手にしていたPを茶化しつつも、ステージに戻ってきたメンバーに対しては
暖かく迎え、称賛します。年少チームだから余計にその雰囲気は強いですね。

そしてここから先のアンコールのシーンは3作共通、ということでラストです。


さてこの「Music is a friend」、「音楽が友達」といった感じの描写は実際のところなく、
5人の、特に伊織やよいの友情、あるいは伊織とシャルルの関係性が強く描かれました

その意味ではややタイトルはズレてるな、と感じてしまうのは確かです。

また、5人という少数ながら、伊織やよいにフューチャーされ、亜美真美
実際には脇役扱いに感じられる描き方なのもいかがなものか
と…。もちろんやよいおり
描写は嬉しいのは確かですが、せっかくの少数メンバー、5人全員を描き切れなかったのか。
このあたりのバランス感はアニメ本編からも解消し切れず、残念な限りです。

とはいうものの、そこに目をつぶれば物語自体は非常にうまくまとまったもの。
やよいの妹や弟達の登場、そして多数描かれる島の施設の描写だけでも非常にワクワク感を
感じられ、楽しめるものですし、「ビジョナリー」という楽曲を引き立たせてくれるのは確か
です。


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シャイニーフェスタアニメ 「Music is a friend」 Aパート

kage

2014/12/25 (Thu)

やよい伊織亜美真美の5人のソフト「ファンキーノート」に収録されるアニメは
「Music is a friend」。タイトル通り、「音楽」と「友情」をテーマにした物語です。

共通の冒頭部分の後、選抜されたこの5人とPが飛行機に乗って島に向かうシーンからの
スタートとなります。「ハニーサウンド」では急用で同伴できなくなったPですが、こちらは
最初から参加する形で6人で、ですね。そしてこの飛行機、これも「ハニーサウンド」では
描かれませんでしたが、東京から船で直行、ではなくまず飛行機で沖縄に向かってから
そこで船に乗り換えたのだろう
、とこちらも観ることでわかるような形になっています。

また、6人なのでペアシート×3、になるのですが、亜美真美やよいおり、そしてとP、
という3組。極めて妥当な感じですが、やよいの隣とPの隣、どちらが良かったのでしょう…
本当はやよいの隣が良かったけど、「年上の自分が伊織に譲ってやったぞ」とかありそうですね。
しかしそれ以上にハム蔵…動物を野放しにしていていいんですかね…。

またハニーサウンドチームとは異なり、最初からステージ演出を現地入りしてから
決める予定だったようですが、年少チームは当然遊びたい盛りでPにそのお願いを。
自称リーダーの伊織も遊びたいご様子。そのお願いに負けて「仕事もしっかりと」という
条件でPも遊ぶことを認めます。実際のところ、この時点の彼女たちは人気アイドルとして
実績もありますし、亜美真美だけならともかく、伊織もいるし大丈夫、と判断して
でしょう。

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そして船に乗り換えて島に近付くと、そこに待っていたのはやよいの妹、弟達
(ただし赤ん坊の高槻家四男、浩三は除く)と水瀬家の執事新堂でした。
彼らが島に到着していることは、高槻家の妹弟を招待したという伊織やよいだけでなく、
他のメンバーもそれを知っていたかのような反応でしたが、Pだけは知らされていなかった
ようで…。
最初から伊織が遊ぶ気まんまんだったこともPにわかってしまうことになります。

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そして高槻妹弟と遊び回るメンバー。アミューズメントパークを満喫するカットが次々と
挿入されていきますが、特に印象的なのが伊織とかすみがいつも一緒にいるところ。
伊織にとっては、やよいに対しては流石にしにくい、ねこかわいがりもかすみに対してなら
素直に出来るでしょうし、そんな伊織にかすみも非常になついている感じです。
弟達とは亜美真美が近しい感じ。高槻家に行ったことのあるはもちろん、
亜美真美なら子供と遊ぶのは大の得意ですし、非常に微笑ましいカットです。

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ただ、一つ気になるとしたら、伊織と長介の距離感でしょうか。何も描かれていない、
というだけではあるんですが、7話を踏まえると本来は何かしらあってもよさそうな感じ。
まぁこの話でそれを主題にするわけにもいかないでしょうし、そこは妄想で補うところですかね。

そして日も落ちて、ホテルで食事を楽しむ面々。食後もまだまだ遊ぶ、という話を進める
メンバーですが、流石にPは少し心配な様子。しかし「大丈夫」といつもの自信をみなぎらせる
伊織に対しては強く言えません。この伊織の自信がフラグとして機能してしまうんですけどね…。

そして翌朝、ホテルのロビーで待ち合わせをするメンバーとPですが、伊織だけがまだやって
来ない状況に。そこでやよいは「伊織ちゃんの部屋を見てくる」と言いますが、
部屋は一人ひとり別々なんでしょうか。「ハニーサウンド」の室内はツインルームでしたが…。

そこにエレベーターから遅れて伊織が登場しますが、表情は非常に暗く、反応も悪く、
誰の目にも明らかにおかしな様子。しかしそのままステージへ向かうこととなります。

会場では着々と準備が進められていきますが、ここでも伊織は全く浮かない表情。
そこに声をかけるのがやよい。「なんでもない」と突っぱねる伊織ですが、「伊織ちゃんが
嘘ついてるときくらいわかるもん!」とやよいが強く伊織に声を掛けます。

ここのやよいの「くらい」という表現。「自分は頭もよくないし普段はあまり物事がわからない
けれど」という卑屈な気持ちと、「それでも大事な仲間・友達である伊織の嘘ならば
見抜ける」という自信と想いあっての表現であり、実に「やよいらしい」もの


この上ない「やよいおり」を見せつけられたところでBパートへ続きます。

シャイニーフェスタアニメ 「Music in the world」 Bパート

kage

2014/12/24 (Wed)

ジュピターのステージに違和感を感じた、と話し始める千早からBパートは開始。
ジュピターのステージは「音楽の力」なのか、という疑問と、自分たちは「私達にしか
できない表現」で勝負すべきでは、という話につながります。しかしその具体性は見えず…。

翌日島の広場で頭を悩ませる4人ですが、春香は世界中の人が集まるこの島の雰囲気に
非常に興味津津。船で会った子供たちも見かけ、駆け寄っていき、そこにあずさも加わります。

そんな二人の様子を眺め「音楽は言葉の違いを超える」と言った感じの話をする千早律子
そのとき千早は「ヒントが見つかるかも」と春香達に合流しようとします。このあたりの能動性は
アニメ本編を乗り越えた後の千早、という感じ
で非常に好意的に感じられるものですが、
一方それに出遅れてしまう律子は…どうしても「咬ませ犬」的な描き方なのが残念です。

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そして触れ合いを終えた4人は別の場所で改めてステージについて考えます。そこで春香
千早の疑問であった「海の向こうには何があるか」について「『音楽』があるんじゃないかな」
と回答。「音楽は場所や人が違っても普遍である」、という一つの答えですね。そこにあずさ
「世界に歌を届ける配達人」という言葉も加わり、ステージのイメージが固まります。

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そこで「世界の事を知る」ということになり、また街中へと繰り出して、様々な国の文化に触れる、
ということをしていきます。その触れ合いのシーンのカットが次々と挿入されていきますが、
色々な国の文化が描かれると同時に、4人の個性もしっかり描かれて面白い感じ

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そんな中一行がプールで遊んでいる際、ジュピターが通りかかります。傍目にはただ遊んでいる
だけにしか見えないため、完全に勝負を放棄したものだとあきれ返る冬馬達でしたが…。
「見損なったぜ」と吐き捨てる冬馬に対し、余裕の表情を浮かべる律子。しかし実際問題こうして
遊んでいてそれがステージにつながるかというと…
まぁ「イメージ」だとは理解できますけどね。

それはそれとして、言わずもがなのサービスシーンであるこのプールでの場面ですが、
割と大胆なビキニの千早や、あざというという他ない春香の白ビキニが気になる感じ。

そしてそこに急にPが登場。心配になって駆けつけた、とのことでしたが、水着のまま
駆け寄るあずさにはたじたじ。そしてそれを白い目で冷やかす春香はそれこそ「らしい」感じ

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そして舞台は夜、ステージ本番に。具体的にステージシーンこそ描写されませんが、
流石のステージを披露したのであろうジュピターには大歓声が蒔き起こっています。

一方楽屋に控える4人は衣装に着替え準備はバッチリ、ですが、その衣装はセーラー服。
あずさに対し「現役女子高生みたい」と言って褒める春香は自身が本物の現役女子高生な
だけに一歩間違えれば嫌味にしか聞こえないはず…ですがそう聞こえさせないのは流石

もう一人の「非現役女子高生」律子はスカートの丈を気にしっぱなしです。

そしてジュピターのステージに対し「勝てるかどうか」と不安を見せるPに対し、「勝ち負けも
大事だけど、それ以前に音楽を世界中に届けたい」
とする4人には余裕が伺えます。

そして4人がステージで披露する曲は「Vault That Borderline!」、「国境を超えろ!」です。

ここではステージシーン、というか音楽PVとして、アイマス初のアニメ音楽PVが挿入されます。
この曲では荒れ果てた街を探索する4人が描かれ、この曲の疾走感、開放感、
そして世界の広がりといったものがビジュアルでも存分に感じられるもの
となっています。

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会心のステージを披露した4人は見事に優勝を勝ち取り、これにはジュピターも納得な感じ。
そしてステージ裏のPに駆け寄る4人ですが、そこで待っていたのはPだけでなく、
他の765プロのメンバー達も…ということで、「みんなでアンコール」という流れになります。

そしてここからまた3作品共通のシーンへと移ります。

765プロのアイドル勢ぞろい。さらには社長と小鳥まで、というフルメンバーでの楽屋。
アンコールに向けて、というところですが、「最後はみんなで」という話になり、Pも小鳥も社長も
含めての「みんなで」という形で、全員でステージに登っていく、というカットが描かれます。

ここまで来るともはや「そういう描写」というか「イメージシーン」であるはずで、
「765プロの団結」をこの作品ではこの形で描いた
、という表現が適切でしょう。

そしてここで歌われる曲が「シャイニーフェスタ」共通のテーマ曲である「MUSIC♪」
タイトル通り「音楽」をテーマにした楽曲で、アニメPVもまた音符をふんだんに使用し、
今回のユニット分けを踏襲しつつ、765プロの「団結」もまたしっかりと描いた作品
P、小鳥、社長もしっかりとここでは描かれるのは嬉しいところ。当然歌ってはいませんが…。
まぁ最後のフレーズを春香ソロで、というのだけはちょっと気になってしまいますね。


ということで「Music in the world」は以上になります。
タイトル通り「世界」に焦点を当てており、この「音楽祭」には世界中から人が集まっている、
という意味でも、3作品で最も「王道」たる物語が描かれている、そう言って良いものでしょう。

ただ、実際やっぱり「イメージづくり」とは言え遊んでいるだけじゃん、というツッコミは
否定できませんし、4人という少数に絞りながらも、春香千早がより表に出て、あずさ律子
やや影が薄くなる、という描き方が回避できなかった
のも残念と言えば残念です。
もっともこれはキャラのパーソナリティーの問題も関係してくる部分ではありますが…。
例えばあずさが目立つためには彼女一人を中心に置くほかありませんしね。

そういうところはあるにせよ、アニメ1話分でしっかりと物語は描けており、
このシャイニーフェスタの世界観を最も的確に表現できている、という意味でも
非常に大事な物語。アイマスにおいて大事な「音楽」がテーマ、という意味でも、ですね。


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シャイニーフェスタアニメ 「Music in the world」 Aパート

kage

2014/12/23 (Tue)

PSP用ソフト「シャイニーフェスタ」は13人のアイドルが3チームに分かれ、
それぞれ別の3種類のソフトに収録される作品となっており、そこでまたそれぞれ
別のオリジナルアニメが収録されている、という形になっています。
内容としてはゲーム本編に直結する話、ではあるんですが、アニメ本編との
時系列については明確になっていません。本編後、映画前ではあるはずですが…。

春香千早あずさ律子の4人のソフト「ハニーサウンド」に収録されるアニメは
「Music in the world」。タイトル通り、「音楽」と「世界」をテーマにした物語です。


導入部分は3作とも共通。765プロのメンバーが事務所でまったり、という緩やかな空間。
テレビにはの故郷の近くという「バケーションアイランド」が紹介されています。
そこに階段を駆け昇ってやってきたのがPで、そのバケーションアイランドの「国際音楽祭」なる
イベントのチラシをみせます。そう、765プロのメンバーがこのイベントに招待されたのです。

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この報告には大喜びのメンバー。千早までもハイテンションに。しかし参加者は全員では
なく…
。ということで今回参加するメンバーは…このハニーサウンドなら、前述の4人、
ということで、ここから3作品ごとに分岐
することになります。そしてこのハニーサウンドでは、
アニメの設定上律子はこの時点ではメンバーではなく、春香千早あずさの3人、という形です。

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さてメンバーに選ばれた3人は一人暮らしをするあずさの家で打ち合わせ、ということに
なるのですが、ここはアニメ本編で描かれた千早の部屋との差異、というのが見どころでしょう。
春香が言う通り「女の子っぽい部屋」であり、無機質な千早の部屋とは雲泥の差。
そんな当の千早にとって目に入るのは牛乳の空きパック…。なによりもそこが気になるらしい。

そしてどんなステージにするか、という打ち合わせが始まりますが、「選ばれたんだから
みんなの分まで頑張らないと」と気合を入れる春香は「らしい」感じ。もっとも必要以上の
気負いもなく、非常にリラックスした形でこのセリフが言えているのは気持ちの良い描き方
です。

しかし優柔不断なあずさ、興味ばかりの春香、無関心な千早では中々打ち合わせは進まず…。
結局この日は決まらず、事務所で後日打ち合わせ、となるのですが、そこでも全く決まりません。

そしてそこにやってきたのが律子。「使えるものは何でも使う覚悟で」とハッパをかけたこと、
さらにはPが当日行けなくなったことで同伴者が律子になったこと、という話から、
春香あずさがあることをひらめきます。…つまりは律子もメンバー入りさせる、という話ですね。
アニメ25話に引き続いての強引さですが、これくらいないと設定は動かせませんからね…

ということで一行は「バケーションアイランド」へ。島に向かう船でテンションが上がる4人、
というか正確には春香あずさの二人。そんなとき千早は外国人の子供達とふれあいます。
視野が中々広がりにくい千早にとっては、些細な経験が後に活きてくる、というところですね。

島に到着して早々ステージの下見に行く4人ですが、そのステージの看板にはデカデカと
今回の4人の写真も貼られています。…もちろん、律子も平然と載っているわけですが、
この世界における律子の扱いは果たしてどんな感じになっているんでしょうかね…。
完全に「プロデューサー兼アイドル」というのが周知され切っている、という感じでしょうか。

そして看板にはジュピターも…というところで当人たちも登場します。しかしこの3人、
自信満々で765を見下したような姿勢やステージの規模は961プロ時代そのものですが、
そうとも明言されず。時間軸的には961脱退後と考えるべきでしょうが…どうなんでしょうかね。

そんなジュピターの大がかりなステージに圧倒されてしまう律子。ステージをどうすべきか、
改めて考えますが、そこで千早が一言。「海の向こうには何があるのかしら」。

そして舞台は一旦765プロに。事務所に帰社したPですが、真面目な4人が「変に考え過ぎては
いないか」と心配します。その心配は見事に的中、というあたりは流石にPですね。


Bパートに続きます。

L4U初回限定版特典アニメ 後編

kage

2014/12/21 (Sun)

結局無断で乗り込んだのがバレ、何もない海沿いの道路のど真ん中で下ろされる3人。
しかし「警察に突き出されないだけありがたいと思えよ」などと吐き捨て、去るトラック運転手の
…少女3人にどこまで厳しいのか、あまりにもあんまりな対応です。

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そしてトラック内では寝ていた美希が目覚め、ドヤ顔で現状の説明をしようとしますが…
ここで美希から衝撃の事実が。なんとテレビ番組のドッキリ企画で、コンサート前日に
トラブルに巻き込まれたアイドルを隠し撮り
、というものだったとのこと。しかも本来は
春香だけがターゲットだった模様で、千早は「ついで」になってしまったという話までも。
「ついで」扱いに千早は御立腹のようですが、それはともかくとしても、どこで「隠し撮り」は
なされていたんでしょうか…
。屋敷内はともかく、それ以外の場所では…?

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結局電車を乗り過ごしてしまったのも睡眠薬を使ったから、タクシーの運転手も屋敷の人たちも
全て役者だった、ということで一安心、ですが結局会場にたどり着けていないという問題は
解決せず
。なんとかプロデューサーに連絡を…というところですが、携帯電話は手元に無く、
道路に車も通らず…という状況下ですが、美希は別の携帯を持っていたことを思い出します。

そしてその携帯にはプロデューサーからのメールがたくさん…ということで折り返しの電話を
しますが、つながったのはあずさ…。マイペースこの上ないあずさには危機感が伝わらず…
亜美真美に代わりますが当然サッパリ…に代わってまともに話せるかと思いきや、
今度は雪歩に代わって千早のキツイ口調が届いてしまい…しかし律子に代わって一安心。

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律子はさすがの状況判断能力で話を的確に捉え、日本海側に出てしまっている春香達に
なんとかコンサート会場に間に合うように移動手段の指示を飛ばします。

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その指示に従ってバスや電車を乗り継ぎ会場を目指す春香達ですが…
途中で美希の携帯のバッテリーが切れてしまい、肝心の新幹線に乗れず…。
もう間に合わない、とくじけてしまう美希千早ですが、ここで頼れるのがメインヒロイン春香

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どんなに厳しい状況になっても、絶対に諦められない、という強い姿勢は
流石、というほかなく、圧倒的な貫禄すら感じさせてくれるシーン
です。

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しかし現実的にはもはやどうにもならず…美希が思わず「巨大ロボットが飛んでくれば
いいのに」とセルフパロディ的なネタをブっ込んできた
ところで、上空から本当に機械音が。

そこにあらわれたのはインb…じゃなくて水瀬グループのヘリコプター。流石は水瀬グループ、
という感じですが、ヘリでどれくらいかかる距離まで移動できていたんでしょうね…。

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そして会場に時間ギリギリではありますが、無事到着し、ヘリから降りて走り出す3人。
しかしそこで春香がお約束のどんがらをみせつけ、「実に春香らしいの」という
美希のセリフでオチ
、という形でこのお話は終わることとなります。

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そしてエンディング曲は「THE IDOLM@STER」。もちろんフルメンバーバージョンです。
初アニメ作品ですし、「これしかない」という選曲ですね。


「XENOGLOSSIA」という過去があった上で、待望であった「765プロのアニメ化」が
実現された今作ですがストーリー、キャラデザインともに決して高くは評価されませんでした。
元々短編だからメインキャラを絞ること自体は仕方なく、ストーリーもあくまでも
ゲームにつながる前日譚だから、
と言ってしまえばそれまでではありますが…。

これはこれで嬉しい作品ではありましたが、やはり満足とは言えず。Pの多くが待ち望んだ
本当の意味での「アニメ化」はこの後SP、DS、そして2という物語が描かれた後、
満を持して、という形でなされた、というのはこうした過去をみればより感慨深くあります


ただ、この作品はこの作品で、「こういうものとして」楽しむことは十分にできるモノ
今ならニコニコ動画でいつでも誰でも観れますし、一度は目を通しておくべきで、
短編だからこそ、気が向いたときに何度でも観れる、という意味では納得の作品です。


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